ソバーキュリアス

2025/01/30

禁酒の1月

 日経新聞に<「断酒の1月」米成人の2割が挑戦 ノンアル普及も後押し>なる記事が載っています。記事によれば、
<「飲むけど酔わない」ライフスタイルが米国で広がってきた。年初の1カ月間だけ飲酒を控えてしらふで過ごす活動が流行し、今は全米で成人の2割以上が一時的に断酒しているとみられる。>(日経新聞1月29日夕刊)
 Dry January(ドライ・ジャニュアリー) は欧米では以前から広がっていたムーブメントです。12月にパーティなどで酒を飲み過ぎるので、1月は1月の1カ月間アルコールを断つこと実践する。記事はニューヨークのノンアルコール状況を伝えています。
<酔わずとも、飲んだ気分が味わえるノンアル専門のバーも増えている。米ニューヨーク市にあるノンアル専門のバー「ヘカテ」のマネジャー、エリオット・エッジさんは「モクテル(ノンアルカクテル)用の素材が進化し、アルコール入りのウイスキーとほぼ同様の味などを再現できるようになった」と話す。>
 日本ではどうなのか。若者を中心に酒を飲まない人たちが増えているとはききますが。酒を飲まない生活も10ヶ月になりました。

Dry-january

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2024/09/30

ソバーオクトーバーとは

 まだ早いですが、ドライ・ジャニュアリー(Dry January)というのがあります。新年の始まりにあたって、1か月間アルコールを控えることで健康を意識し、飲酒習慣を見直す運動です。特に英語圏で広まっている習慣です。年末にクリスマスとかのイベントで飲み過ぎるので、その反省から行うものでしょう。
 ソバーキュリアス(あえて酒を飲まない生活)をはじめて半年が過ぎました。この間、ほんとに酒を飲んでいません。ノンアル飲料を飲んだだけ(ノンアルビールには極少量のアルコールが含まれているそうだから、少しだけは飲んだ?)。
 ドライ・ジャニュアリー(Dry January)に比してはマイナーなイベントですが、ソバーオクトーバー(Sober October)というのを最近知りました。これは「主に10月の1カ月間、アルコールやその他の嗜好品を控えるチャレンジのことです。この取り組みの起源にはいくつかの背景がありますが、特にイギリスとアメリカでの発展が顕著です」(ChatGTPによる説明)。
 常に晩酌をしていたときが懐かしい。夕食のとき、はじめは冷やした炭酸水を飲んでいたのですが、体を冷やすのはよくないとのアドバイスもあり、常温以上の飲料にしています。睡眠対策から夕食時はカフェインの入った飲料は避けているので、カフェインレスのお茶を愛用しています。
 ずっとソバーキュリアスをやるのか。本人にもわからない。

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