2024/11/21
マラソン大会を走ると参加賞がいただけます。先日参加した「MINATOシティハーフマラソン」 では事前に参加賞のTシャツが送られてきました。当日、これを着ているランナーが少なくありません。私は大会のTシャツを着用して走るのが習慣としてないので、いただいたTシャツは封を開けないままです。 当日、ゴールした直後、フィニッシャータオル を係の方が肩にかけてくれます。この慣習は東京マラソンから始まったのかな。大規模なフルマラソン大会では必ずあります。 でも「MINATOシティハーフマラソン」はハーフマラソンなので、タオルはあってもなくても、って感じです。大会の参加料が1万円と高めなのでサービス? それより参加料安くしてくれたほうがいい(笑)。 フィニッシャータオルは始末に困る。普段のバスタオルで使えばいいのでしょうが、なんかもったいない(貧乏性)。といってしまっておくと傘になり、女房から文句を言われる。マラソン大会の参加賞は、難しい。
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2024/11/18
久しぶりのマラソン大会は「MINATOシティハーフマラソン」 です。初めて走る大会は芝公園をスタートに港区内を回る21.0975キロ。コースは港区の中を走らなければいけので、ほぼ周回コースを2周する感じです。適当なアップダウンもあり、都会の中を走っている感があり、楽しめる大会だと思います。 そうはいっても記録は冴えず。グロス2:09:29、ネット2:08:46でした。前日の夜、Dua Lipaのコンサートにいき、2時間ほどスタンディングでみたので、そのせいか(言い訳)。ともかく、もう少し頑張らないといけない。 マラソン大会を運営された方の心よりお礼を申し上げます。
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2024/08/05
抽選で外れていた「東京レガシーハーフマラソン2024」 ですが、2次抽選で当選しました。2次抽選があるのは、最初(1次)で当選したけど、お金を払い込まなかった人がある程度いた、ということですね。 でも、レガシーハーフは10月20日です。この1週間後に横浜マラソンにエントリーしていて、既にお金払っています。フルマラソンの1週間前にハーフマラソンはさすがにやめておいたほうがいいだろう。ちなみにレガシーハーフの1週間前の東京30kにも、とあることでエントリー料金なしで走れる。 計画性がないと言われればそれまでですが、大規模なマラソン大会はどこも抽選だから、まずはエントリーするしかない。参加する大会は当選してから考える、というしかない。 「東京レガシーハーフマラソン2024」はコースが魅力的ですが、走れそうにありません。
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2024/06/22
昨年までまったく気にしていなかった「東京レガシーハーフマラソン」ですが、気になってエントリーしました。だが、見事に落選です。<都民抽選>にまず外れて、その後<一般枠>でも外れました。ONE TOKYOのプレミアムメンバーになっていればもう1回チャンスがあったのですが、更新していなかったため(カード番号が変わって自動更新ができなく、それを放置していた)、2回の抽選チャンスでした。 このマラソン大会は2022年から始まったのですが、国立競技場をスタート、ゴールとするランナーにとっては満足感の高いコースです。きっと今年は倍率が高いのだろう。 でも参加費はエントリーサイトの「スポーツエントリー」利用料を含めて13,899円です。東京マラソン(フルマラソン)は2024年は16,500円です。レガシーハーフはちょっと高い。 東京マラソン財団はうまい商売をしています。
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2024/06/13
今年11月に開催の横浜マラソンの抽選結果が発表され、当選でした。このマラソンはエントリーから入金までLAWSON SPORTSを使っていますが(これはマラソン大会の中ではマイナーかな)、ログインして結果をみなくてはいけない。メールも送られているはずですが、gmailでは届かないこともあるそう(ホームページに記載されている)。 横浜マラソンのサイトにはランナー申込状況がアップされています。フルマラソンはすべてのエントリー枠で24,288⼈が応募。ふるさと納税枠などはまだエントリー受付中ですが、フルマラソンの定員は22,000人。エントリーした一般枠は定員10,600人に対し16,623⼈の申込で単純倍率は1.56倍です。 横浜マラソンは2022年から3年連続で当選しています。これは運がいいのか。でも、他の大会を走ったので、過去2回では走っていません。今年こそ走ろうかと思っていますが、10月27日の大会だから、夏のトレーニング。これは大変。
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2024/06/12
先日、神戸マラソンの抽選倍率が公式に発表されていて、フルマラソンは2.0倍。一昨年(2022年)1.6倍、昨年(2023年)1.8倍なので、増加してます。毎年エントリーしてはいませんが、神戸マラソンは落選したことがない。今年は危ないかな。 大規模なマラソン大会では抽選の倍率を発表している大会は少なく、おかやまマラソンが約1.6倍。これは昨年から約1割増えています。 マラソン大会のエントリーは増加傾向なのでしょうか。昨年は参加費が値上げされた大会もあり、マラソン人気に陰りがあると指摘されていました。今年は賃金も上がったし、人気は回復か(笑)。 さて、今日は横浜マラソンの抽選結果が発表です。どうなるかな。
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2024/03/04
速かった。東京マラソンでのアフリカ勢は圧倒的でした。優勝はベンソン・キプルト(ケニア)で2時間2分16秒で大会新で世界歴代5位の記録。2位に入ったティモシー・キプラガト(ケニア)も2時間2分55秒。絶対王者キプチョゲは10位でした。 高速レースの影響か、先頭集団のペースメーカーは3人いたが、26キロで全員が脱落する異例の事態。30キロまでペースメイクできませんでした。なにせ中盤まで世界記録を上回るペースだったから、厳しかった。そもそもペースメーカーは要るのか、という疑問も沸きます。 注目されていた日本人男子のオリンピック代表。西山雄介(トヨタ自動車)が2時間6分31秒で9位に入りましたが2時間5分50秒以内に届かず、代表を逃しました。 女子を含め、アフリカ勢の強さを改めて認識した東京マラソンでした。
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2024/03/01
少し前ですが日経新聞に「逆境の市民マラソン」と題された3回のコラムが掲載されました。1回目は「マラソン大会、参加費高騰 ランナーから選ばれるには…」、そして「地方マラソン「運動会」脱せるか 東京モデルに海外も注目」、「市民マラソン、『女性フレンドリー』な大会への一歩」という記事でした。 この記事を読んで知ったのですが、久喜市フルマラソン構想の頓挫には腑に落ちるところがあります。経緯は久喜市の市長・梅田修一が既に開催中のハーフマラソンをフルに格上げする構想でした。これに対し、久喜市出身の川内優輝が反対し、話題に。 フルマラソン構想で調査費として百万円のクラウドファンディングを実施しましたが、7%の7万円しか集まらず。そんな逆風の中、市長の梅田修一は1月29日に構想の断念を表明しました。 地方の市民マラソンは厳しい状況に置かれています。
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2024/02/20
京都マラソンのタイムを記載した完走証がホームページからダウンロードできるようになっていました。早いな、神戸マラソンではしばらく時間がかかったのに。 まだ確定の記録ではないとのことですが、グロス4:24:47、ネット4:21:25です。昨秋の神戸マラソンよりネットでは5分ほど短縮しています。でも、終盤で失速しているので残念。35キロまでは1キロ6分ペースでいっていたのですが、35~40キロは7分近く、そして40キロからフィニッシュは7分半ペースまでダウン。30キロ以降、ペースダウンしないようカーボローディングしたつもりだったのですが。 このあたりが限界かなあ。
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2024/02/19
京都マラソンを完走しました。2月なのに暖かくスタート前には13℃。幸い曇天だったので暑いとは感じず走れました。
肝心の記録ですが、終盤失速しネットタイムは4時間21分台。厳しい自分との戦いでした。
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2023/12/13
ここ数年、フルマラソン大会にエントリーしていて感じるのは、マラソン人気が陰っているのかな、ということ。今年はいくつかの大会にエントリーしました。大規模な大会なので、エントリーといっても抽選が当然あります。この秋のマラソンでは横浜マラソン、金沢マラソン、福岡マラソン、神戸マラソンにエントリーして、横浜と神戸に当選。横浜は参加料は払わず、神戸マラソンを走りました。来年の2月、3月の大会は東京マラソン、京都マラソンにエントリーして、東京は外れ、京都は当選。 これだけではまだ人気のようですが、東京マラソンはすべての抽選結果がでた後、プレミアムメンバーが対象で追加の抽選(これにも外れました)。京都マラソンも追加の抽選がありました。 日経新聞電子版に「市民マラソン、9割が参加費引き上げ 出走希望者3割減」 という記事がアップされています。記事によれば、「拡大が続いた全国の市民マラソンが転換点を迎えている。2023年10〜11月に自治体を中心に実施した日経グローカルの調査では、新型コロナウイルス流行前の18〜19年より参加費を『上げた』大会が全体の9割弱を占める一方、出走希望者は平均3割弱減った。」(12月11日 日経新聞電子版) とあります。 かつてのブーム時期は去ったかもしれません。記事では、 「笹川スポーツ財団が22年にした調査によるとランニングを1回以上実施した20歳以上の率は8.5%。20年度比1.7ポイント下がり、18年のコロナ感染禍前に戻った。」 ランニングを、習慣的にするのはなかなか大変かも。大会の出走権をとるのが少しはラクになるのかも。
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2023/11/23
東京マラソンの人気はまだ高いのか。2024年大会は落選確定だと思っていたのですが、先日メールがきて「ONE TOKYOプレミアムメンバー限定で、一般抽選で落選された方を対象に二次抽選を実施いたしますのでご案内申し上げます。」と。プレミアムメンバーには今年の東京マラソンの終了後、なにかいいいことあるかと入会してました。でも、東京マラソン2024には3回のチャンスですべて落選で終了でした。でも、まだあったのです。 二次抽選ということは、当選者で参加料を払った人で定員(3万8000人だったか)に達しなかった、ということ。大会運営側としては定員ぎりぎりまで参加者を集めたいのでしょう。なにせ儲かるからね。 結果は落選でした。東京マラソンの2週間前に開催される京都マラソンの参加を確定しているので、落選のほうが要らない悩みもなくよかった。 東京マラソンも岐路かもしれません。
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2023/11/20
神戸マラソンを走ってきました。2012年以来、11年振りの神戸です。なんとか完走して、タイムはネットで2時間26分40秒でした。ちなみに11年前の神戸マラソンはサブフォーでした。仕方ないか。目標は4時間30分台でしたから、まあまあかな。3月の東京マラソンは4時間50分台、昨年11月の富山マラソンはオーバー5時間だったから、健闘かな(笑)。 天気は快晴、最低気温9.7度、最高気温は15.4度とマラソン日和でした。神戸マラソンは定員が2万人で、ちょうどいい人数で走りやすいです。 昨年、今年と1年間に2つのフルマラソンを走っています。1年で1フルマラソンで充分なのに、なぜかこんな状況に。これは多分、当選しやすくなっているためです。コロナ前は、大きなフルマラソンはなかなか当選しなかったから。 とりあえず、無事走れただけでも、幸運でした。
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2023/10/06
早くも来年の冬(1月~3月)のフルマラソン参加(出走権の獲得)をどうしようかと。度々書いていますが大きな大会は抽選で、コロナ渦が過ぎ、人気度も高まっています。先日、記事にかいたように来年3月の東京マラソンは落選が確定。 で、どうしようかと迷っているうち、木津川マラソンを思いだしました。このマラソン大会、生まれて初めて走ったフルマラソンです。金沢に住んでいるとき、走った。確か1997年か98年。 で、今回の大会はいつから申込みかとホームページを検索してみると「京都木津川マラソン大会 終了のお知らせ」と。びっくり。先月、9月3日に発表されていました。終了の理由は、 ・当日のコースの安全性 ・コロナ禍の影響 ・人員不足の問題 の3つがあげられています。推測ですが、「コロナ渦の影響」が大きいのでは。「大会を支えていただいた近隣の企業が倒産や閉鎖となり、マラソン支援と一体となった資材調達、また、ガードマン等の人材確保についても山城地域では困難となっています。」 とホームページには書かれています。 40回も続いたマラソン大会が終了とは、悲しい。いまのこの国の実情なのかもしれません。
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2023/10/04
来年の東京マラソンは走れない。昨日、落選の通知がきました。この通知は「一般枠」の落選です。 東京マラソンには条件により、何回か抽選のチャンスがあります。今回は久しぶりにプレミア会員になったので、「プレミア会員枠の先行抽選」→「都民枠の抽選」→「一般枠の抽選」の3回のチャンスがありました。ことごとく外れ。今回はくじ運はなかった。 これで、来年の2月、3月のフルマラソンは走る大会が未定、という状態。さてどうしようか。
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2023/09/24
昨日、北陸新幹線で金沢駅から敦賀駅まで試験走行が行われたことが報道されました。来年3月16日に金沢駅から福井県の敦賀駅までの区間が開業されます。金沢で仕事をしていた頃、よく仕事で敦賀にいきました。もっぱらクルマでしたが、たまに列車も使いました。金沢から敦賀までは1時間半ほどかかった記憶があります。新幹線が開通すれば46分とか。 新幹線が開通することを記念してか、来年3月31日に「ふくい桜マラソン」が開催されます。新しいフルマラソン大会です。大迫傑をプロデューサーとするなど、意欲的な大会です。 すでに一般枠でもエントリーが始まっています。この時期は2月に京都マラソン、大阪マラソン、3月には東京マラソンと大きな大会があります。どの大会も抽選なので、走れる保証はありません。ふくい桜マラソン、心が動きます。
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2023/09/21
Facebookで表示された広告で青梅マラソン のエントリーが始まったと気がつきました。来年2月なのに、もうエントリーとは。大規模なマラソン大会では当たり前かな。エントリーは先着順で今月15日から開始され、締切は9月28日。 青梅マラソンは90年代に2回走りました。当時は今みたいに市民マラソンが一般的ではなかった時代ですが、超人気の大会でした。最初、抽選で外れ、2回目の申し込みで参加出来たという記憶があります。 でも、2007年に東京マラソンが始まり、同時期に開催の青梅マラソンは人気度が下がりました。青梅マラソン30キロ。東京マラソンフルは同時期なので両方は(普通のランナーは)走れません。なにか寂しい気がします。久しぶりに走りたいけど、当選するかはわからないけど、エントリーしてる東京マラソンもあるし。こう思っているランナーも少なくないはず。 どのマラソン大会を選ぶか、意外と難しいです。
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2023/08/29
またもや、落ちたよ。今年の「第18回世田谷246ハーフマラソン」 に落選です。悲しい知らせは25日に来てましたが、メールを見落としていて、いまごろ気がつきました。まあ、落選だからお金払う必要ないし、いいのだけれど。 「第18回世田谷246ハーフマラソン」は何回申し込んだろう。10回近いのでは。でも当選はたったの1回です。どれだけ競争率が高いのか。東京マラソンは5回も当選してるのに。 でも、まだ出走できるチャンスがあることを知りました。落選通知のメールに、 「世田谷区では、今回の抽選とは別に、世田谷区へ5万円以上の寄附(ふるさと納税対象) をいただいた方への返礼として世田谷246ハーフマラソンの出走権(ハーフマラソンのみ)をご用意しております。」 と。 いま時点ではまだ枠(200名)は埋まっておらず、出走権を得ることができます。ふるさと納税をしてもメリットがある人はいいけど、所得税、地方税は課税なしだから。 いつになったら走れる世田谷ハーフマラソン。
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2023/08/21
マラソン大会の人気度はどうなんだろう、曖昧な疑問ですが。もう10年ほど前に走った「流山ロードレース」に参加しようかと迷い、今月13日が締切。参加の決断ができず、見送りました。で、ふと思いだしてホームページを検索してみると、【大会エントリー期間延長のお知らせ】と告知されてました。今月末(8月31日)まで受付です。 流山ロードレースは今年で31回と歴史のある大会です。マラソン走りはじめた時、すでに開催されていたのでなんかなじみがあります。エントリー期間の延長は、当然ながらエントリー人数が少ないからでしょう。runnetのページをみると昨年の参加者は1600人ですが、大会要項の定員は4000人です。 この大会は10キロのみです。このあたりが人気がない理由かな。参加料は4800円とリーズナブルな気がしますが。 いまから申し込もうか、まだ悩んでます。
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2023/08/13
新型コロナが拡大する前、走った地元の「目黒シティラン」、今年は開催するのだろうとしばらく前から検索していたのですが、情報がありません。昨日ポストに入っていた目黒区報(目黒区では区報は宅配)をみてたら、どうも中止みたいです。 まわりくどい表現で「中止」とは書いていない。<目黒シティランについては、大会運営上の課題が大きく改善されないことが見込まれるため、令和5年度からも引き続き「オクトーバー・ランアンドウォーク」に参加し、区民の皆様の運動・スポーツの機会の提供と健康増進に努めてまいります。> 「オクトーバー・ランアンドウォーク」はオンラインのラン、ウォークのイベントです。大会運営上の課題が大きく改善されない、ってなんだろう。お金(税金)を使ってもそれに見合った効果がない、ということか。 目黒シティランは5回開催されただけで、撤退ということです。隣区の世田谷ハーフマラソンは今年も開催です。なんか寂しい目黒区です。
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2023/08/11
運良く昨年、今年と東京マラソンを走っていますが、完走記念のメダルをどこに保存するかは、けっこう悩ましい。東京マラソンでは「メモリアルアイテム」をたくさん売ってました(2023年の大会が終わったので、いまは何も販売していません)。 このアイテムの中に「アスリートビブス・メダルフレーム」というのがあってメダル、アスリートビブス(ゼッケン)を収納できるフレームです。昨年も購入したのですが今年も走れるとは思ってなかったので、どうしようかと悩みました。なにせ安いものではない。というか高いでしょう。当然かな、これで東京マラソン財団(=東京都)は儲けるわけですから。 で、結局少し安いフレームを注文しました(苦笑)。安いので完走タイムの刻印がありません。それとアスリートビブスはマグネットでとめるタイプです。まあ、これでいいです。 なんか、いい商売だなあ。
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2023/07/01
暑い、と感じているのは私だけか。朝、5時台にジョギングにでる時、既に気温は25度。湿度もかなり高い。だいたい10キロを目安にして走っているのですが、これさえもやっとというレベルで・・・・・・情けない。 梅雨だからしかたないといえ、先月の走行距離は30日にやっと200キロを達成というこれも情けない状況。 昨日はエントリーしていた福岡マラソン、神戸マラソンの抽選結果が通知され、どちらも当選です。これで秋のフルマラソンの抽選結果はすべてでました。当選した中から走るか、それとも先着順で締め切ってない大会にするか。どうでもいいことに悩みます。
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2023/06/25
エントリーしていた金沢マラソンの落選通知がきました。これまで何回かエントリーしてますが、当選したことがありません。大会の公式サイトによれば、「定員13,000人に対し、27,198人のお申込みとなり、抽選倍率は2.37倍となりました。」 とあり、くじ運が良くないことを痛感(笑)。 しかし、金沢マラソンは人気だな。金沢マラソンの開催日は10月29日ですが一週間あとの富山マラソンは先着順での受付。まだ結果は発表されていませんが神戸マラソンは1.8倍です。 金沢、という土地にみんな惹かれるのか。RUNNETの大会レポートの評価は87.9 点と高い。運営が優れているのかもしれません。 ということで、秋のマラソン大会はまだ決まらず。
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2023/06/02
一昨日、横浜マラソンの当選通知がきました。去年に続いての当選です。よっぽど運がいいと思いがちですが、そうではないらしい。今年の横浜マラソンの公式発表データでは、定員14,100 人に応募が16,194 人。倍率は1.15倍。 単純に推測すれば、当選しても参加費を払い込まない人もいるだろうから、水増し当選をしなくてはいけないでしょう。であれば、全員当選としているのでは、とも思えます。ネットのつぶやきではそんな声もあります。かつては3倍ほどの倍率があった人気マラソンですが、昨年も1.14(女性ランナー優先枠からの繰り入れ含む)でした。やはり、参加費2万1000円が高いのかな。 今秋のマラソンはいくつかエントリーしています。金沢、神戸、福岡と。多すぎだな。どこで走るのか。そもそもフルマラソン走れるのか、なんて無邪気な悩みも(笑)。そろそろ真剣に考えないといけない。
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2023/04/26
東急の大井町線にのっていたら、横浜マラソンの広告をみかけました。車内広告でマラソン大会エントリーを訴求するのは、珍しいのでは。横浜マラソン大会への参加は先着順ではなく、抽選です。過去には大会定員をこえたエントリーがあり、抽選でした。エントリーだけにはお金はかからないので、車内広告をすることもない気がしますが。 横浜マラソンのメインはフルマラソンですが、これ以外にもペアリレー、ファンラン【ファミリー】、ファンラン【中学生】が新設され、全部で6種目もあります。今大会は主催者も気合いがはいっているということか。 横浜マラソンのエントリー締切は5月2日で抽選発表は5月17日と速いです。この日程であれば、もし落選なら(首都圏以外で走ることが前提ですが)富山マラソン、東北みやぎ復興マラソンには申し込めます。もちろんそれまでにそれぞれの大会が定員に達していない、というのが前提ですが。 昨年は定員に達せず、追加募集がしたマラソン大会もありました。いまは、コロナ禍は(行政的には)終息しつつあります。マラソン大会がコロナ前のように人気を取り戻すのか。横浜マラソンの人気度はひとつのバロメーターかも。
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2023/03/29
コロナは過ぎ去ったのか、それともまだ居座っているのか。以前の日常に戻っている気もします。みんな、まだマスクしてるけどね。 ランナーにとっては今秋の大会エントリーがそろそろです。大きな大会(出走者が1万人以上)は来月からエントリー開始です。無理してフルマラソンを走ることもないのですが、なぜかエントリーしないといけない、という脅迫感かな。 エントリーしようと思っているのは、金沢マラソン、福岡マラソン、神戸マラソン。金沢、福岡は走ったことがないので、いってみたい。昨年、金沢と福岡は抽選で落選でした。 昨年からか大所のマラソン大会が定員割れ、と伝えられています。この状況で落選、というのはあるのか、とも思います。フルマラソンをはしるにも、なかなか大変な選択がありそうです。
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2023/03/07
東京マラソンを出走することは難しいのか。昨日の記事でも書きましたが、今大会では3万8420人が走り、そのうち外国人は1万2千人と発表されています。コロナ禍のためフルスペックでの開催は4年振りで、4年前の2019年には外国人ランナー(フルマラソン)は7896人。約1.5倍になっています。その結果、国内ランナーは2万6000人ほどと計算されます。 東京マラソンを出走するためには抽選を経なければいけません。一般的な感覚だと難関。2019年は12.1倍と正式に発表されています。ところが、昨年(東京マラソン2021)と今大会の倍率は公表されていません。何故だろう。 私は前回、今回と当選して大会を走っています(寄付による出走権確保はやっていません)。これは超ラッキーなのか。実はそうでもないかもしれない。
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2023/03/06
東京マラソンをなんとか完走しました。東京マラソンは昨年に続き走れる幸運。今大会は、久しぶりに従来規模で開催。 「東京マラソンが5日、新型コロナウイルス禍前の2019年と同じ規模で開催された。参加定員は海外からの約1万2000人を含む3万8000人。」 昨年にくらべランナーが多かったのは確かですが、外国人が多かったと感じたのは1万2000人もいたせいなんですね。 肝心の記録ですが、東京マラソン5回目でいちばん悪いタイムでした。公式サイトで検索したネットタイムは4時間51分26秒で、やっとサブ5。練習量が不足しているのか、それ以外のことが原因なのか。やっぱり年齢には勝てないのかも、と思った東京マラソンでした。
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2023/02/09
マラソン大会での完走証は、最近ネットにアップされていて、それをダウンロードすることが多いです。東京マラソンも例外ではありません。でも、先日走った「湘南藤沢市民マラソン」 は紙の完走証を届けてくれました。昨日、郵便で完走証が送られてきました。厚手の紙の完走証です。家のプリンターで印刷ではこんなものはできません。 完走証には記録としてグロスタイムとネットタイムが記載されています。10マイル(=16キロ)のマラソンですが、5キロ、10キロ、15キロのラップタイムも記されています。親切です。 久しぶりに参加したローカルでのマラソン大会は記録的には散々でしたが、楽しく走れました。大会を運営された方々には心より感謝いたします。ありがとうございました。
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2023/01/23
今年初のマラソン大会を走ってきました。「湘南藤沢市民マラソン」 は10マイル(=16キロ)という珍しい距離の大会です。藤沢市役所に勤めていた知人から参加を勧められてエントリー。コロナで3年中止となり久しぶりの開催です。 走ることを楽しみにしていたのですが、先週の木曜日にジョギング中に突如、筋肉痛に。歩くのにも痛い、という状態になってしまいました。参加を断念しかけましたが、前日には回復したみたい。ホントか。 この大会、スタートが8時30分と早い時間なので、5時半前にうちをでないといけないハードさ。おまけに、寒い。なんとか頑張っていきました。 結果は。 グロスタイム:1:39:49 ネットタイム:1:37:18 前半は筋肉痛が恐くゆっくりペース。ランナーズ渋滞もあり、最初の5キロはグロスで34分24秒もかかっています。ゆったり走っていたのですが、後5キロの11キロ地点で大丈夫そうなので、ペースをあげ、なんとかグロスでも1時間40分を切れました。 コースが一部巡回とわかりにくい。少し戸惑いましたが、好天の中、完走できました。来年も出ようかな。
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2022/11/28
先日、定期購読している「ランナーズ」の23年1月号が届き、特典のカレンダーが同封されていました。ランナーズ特製のカレンダーの写真はマラソン大会で撮影されたものでしたが、ここ2年くらい遠景でランナーが走るものに変わっていました。コロナの状況で密ななマラソン大会を写真にするのはNGだし、そもそもマラソン大会が開催されないという状況でした。 しかし、2023年のカレンダーはマラソン大会の写真が復活しています。リアルなマラソン大会が開催されはじめ、マラソン分野のランナーズとしては解禁という判断なのでしょう。 この秋、各地でマラソン大会が開催されました。私も富山マラソンでフルを走ってきました。このまま、マラソン大会がコロナ禍以前の状況に戻るのか。まだまだネガティブな要素はありますが、いい方向にいくことを期待しています。
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2022/11/14
いつの頃からかマラソン大会で写真撮影をされるようになりました。主に専門の業者さんでの撮影で、どうやらオールスポーツコミュニティが最大手らしい。大会の参加要項が事前に送付されてくるのですが、そこにはほぼここの「あなたの勇姿をインターネットで見られます」というチラシが入っています。 先日走った富山マラソンでもチラシがあり、コードとかゼッケンナンバー(最近はアスリートビブスというらしい)を入力すると自分の写真をみることができます。写真の登録とメールで連絡が来たので、見てみました。今年3月に走った東京マラソンではリュックを背負っていたのでゼッケンが隠れて、写真は多くはありませんでした。今回はゼッケンがちゃんとみえる状態なので、写真はまあまあの枚数があります。 プリントを買ってもどこかへしまい込んでしまうので、全データのパッケージを購入(Tポイントが使える)。しかし、以前あったCDパッケージがなくなっています。データダウンロードのみです。3月の東京マラソンではパッケージされた商品が届いたのですが、いまは圧縮されたデータをダウンロードするしかありません。なぜだろう。パッケージ商品は手間の割りに儲からないのか。 仕方ないので、CDケースを買って自分でパッケージすることにしました。これのほうが安上がりなのか。ちょっと疑問ではあります。
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2022/11/12
先日の記事で大阪マラソンと京都マラソンが追加募集になったことを書きました。両大会とも人気があり、追加で参加者を募ることになにか理由があるのか、と思っていました。大規模な大会には地元のランナーに加え、(私もですが)遠方から来る方もいます。旅費(交通費とかホテル代とか)は結構な出費です。そんなことからエントリーする人が減っているのかと推測していました。 しかし状況は違うかも。「湘南藤沢マラソン」にエントリーしています。開催は来年1月22日です。この大会にはいくつか種目がありますが、ランナーにとっての種目は10マイル(約16キロ)レースです。この10マイルレースが追加募集になっています。主催者では「レイトエントリー」としていますが、レイトエントリー募集期間 2022年11月1日(火)~2022年12月9日(金) ※通常エントリー期間終了後に追加で募集することをレイトエントリーといいます。 ということで、募集枠は1000名。大会の定員は8000名ですから、少なくない募集です。 本来のエントリー期間で(主催者側が判断する)充分な申込がなかった理由は、おそらく参加費ではないか。この大会、参加費が7000円です。この距離の大会では一般的には5000円くらいが(正しい表現ではないかもしれませんが)相場なので、ちょっと高い。コロナの影響でゼッケンとか参加賞を事前に送付することが当たり前になりました。このため、コストも増えているのでしょう。 先日走った富山マラソンはゼッケンなどの送付はありませんでした。現地での事前受付で渡されました。マラソン大会の運営は、難しいことになっているようです。
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2022/11/07
疲れました。昨日、富山マラソンを走ってきました。フルマラソンはやはりきついです。成績は散々でした。なにせ5時間台だから。速報値ではネットで5:02:02、どこかにしまい込んでおきます(苦笑)。 富山マラソンはスタートが高岡市でゴールが富山市というコースです。前半は少し勾配のある橋がありますがほぼ平坦。しかし、難題は19キロ過ぎからの新湊大橋です。全長は3.6km(東西アプローチ部分含む)で、海面から橋桁までの高さが約47mです。これがきつく体力を消耗。 気温も18度くらいまであがり、天候は快晴で、暑い。これも体力を奪われます。何度も歩こうか、途中で棄権しようか、と思いました。でも、なんとか歩かずにゴール。 フルマラソンの前に村上春樹の『走ることについて語るときに僕の語ること 』を読むのを習慣にしているのですが、こんな一文があります。 「どんなに走るスピードが落ちたとしても、歩くわけにはいかない。それがルールだ。もし自分で決めたルールを一度でも破ったら、この先更にルールを破り続けることになるだろうし、そうなったら、レースを完走することもおそらくむずかしくなる」 富山マラソンは難敵でした。
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2022/10/31
マラソンはいまだブームなんでしょうか。京都マラソンが2次募集を行うことを10月27日に発表しています。公式サイトによれば、 「先着2,000人!ランナー2次募集を行います。」とあり、 <先着2,000人で、下記のとおりランナー2次募集を行います。例年、倍率の高い京都マラソンに参加できるまたとない機会!是非ご活用ください。> とあります。どうしたんだろう、今年の倍率はこれも公式サイトによれば、 <抽選枠のマラソン申込者数は22,442人で抽選倍率は1.6倍> と掲載されています。 これは抽選に当たったのだが、参加料を払わなかった人が多数いた、ということでしょうか。 京都マラソンは来年2月19日の開催ですが、大阪マラソンが1週間後の2月26日に行われます。両方に出走するのは(普通のランナーは)無理です。このせいか。でも、大阪マラソンも2次募集をしています。 マラソン大会も盛りを過ぎたのか。来年3月の東京マラソンはいまのところ抽選倍率を発表していません。毎年10倍以上の倍率のマラソン大会ですが、その人気は保たれているのか。 マラソン大会の動向が気になります。
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2022/10/08
先日、東京マラソンに当選通知がきたのですが、その翌日京都マラソンにも当選のメールがきてしまいました。
この度は、京都マラソン2023にお申込みいただき、誠にありがとうございました。 定員を超えるお申込みがあり、厳正なる抽選の結果、貴方様が見事、当選されましたのでお知らせします。 東京マラソンの当選通知が来たときに、京都マラソンにもエントリーしていたのを思い出し、公式サイトで確認すると選結果の発表が6日。 「人気の大会だから、どうせ落選だろう」と思っていたのですが・・・・・・。今年は金沢マラソン、福岡マラソンに落選していたので、くじ運はないかと。京都マラソンの倍率を公式サイトで調べてみると1.6倍です。意外に低いです。これなら当選してもあまり驚くことはないか。 しかし、東京マラソンと京都マラソンは開催日が2週間しか離れていないので、両方走るのは無理です。どっちを選択するか、困っています。
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2022/10/05
昨日の昼ごろ、「東京マラソン2023 一般エントリー当落確認のお知らせ」という件名のメールがきました。東京マラソンの当落通知はメール本文に当落の結果が書いておらず、東京マラソンの公式サイトから<マイエントリー>に入って確認する方法です。 先日都民エントリーで落選しているので、「また落選だろう」と放置していたのですが、今朝思い出し、<マイエントリー>にいくと、
定員を超えるお申込みがあり、厳正なる抽選の結果「 当選」 となりました。 と一般エントリーで当選。驚きだな。 <マイエントリー>に入るためのパスワードは受付時に通知されているのですが、このメールを探すのに手間取りました。初期パスワードは変更できるのですが、めったに入らないのでこれも放置していました。 倍率はまだ公表されていないみたいですが、低くはないだろうな。くじ運がいいと言うべきか。昨日、昼メシに食べた海老焼きそばがよかったかな(笑)。最初に入った会社のそばにある店なんですが、編集の仕事してたので、ここで夕飯食べて、深夜まで仕事していました。
今後のコロナ感染状況次第ですが、従来通りの定員38,000人のフルスペックで開催される可能性が高い。これで当選は4回目かな(よく覚えてない)。女房に話したら「応援にいくの楽しいよ」と早くも期待してました。大会まであとちょうど5ヶ月、走れるのか。
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2022/07/14
市民マラソンの完走記念にメダルをくれることになったのはいつからか。東京マラソンがその先駆けかもしれません。今年の3月、東京マラソンをなんとか完走し、ゴール地点でもらいました。紙の完走証はネットにアップされるので、もらえません。自分ちのプリンターで印刷するのも少し寂しい。 メダルをもらった時は嬉しいのですが、しばらくするとどこかへしまい込んだままになってしまうのはいつものこと。東京マラソンの公式サイトでメダルフレームをみつけ、ちょっと高いけど(なんと19,000円)買ってしまいました。注文したのが4月下旬、やっと先日到着しました。 メダルとアスリートビブスが入ります。立派なフレームです。高いからな。 紐で吊すタイプなので、場所が限られます。どこか飾るところをみつけないと、また死蔵になってしまいそう。 また片付けしていて、2008年のメダルをみつけました。棚の片隅に放置されていました。これもどこかでちゃんと保存しなくては。
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2022/06/11
超人気かと思っていたら、そうでもない。エントリーしていた横浜マラソンから当選の通知が届きました。
先般お申込みいただきました大会につきまして、厳正なる抽選を行った結果、 お客様はご当選となりましたのでお知らせいたします。
[エントリー内容] 大会名:横浜マラソン2022 受付名称:【一般枠】エントリー受付 開催日:2022/10/30(日) 開催地:パシフィコ横浜ほか 種目:フルマラソン
エントリーしましたが、抽選だし当たらないだろうと思っていたのに、当選です。横浜マラソンに限らず、大規模なマラソン大会は激戦と思い込んでいましたが、そうでもないのか。横浜マラソンの主催者から発表されたデータでは、一般枠での倍率は1.37倍です。これでは落選のほうが不運です。 横浜マラソンだけが不人気なのか。それともマラソンの人気が衰えているのか。ともかく、お金を払って出走権を確保するか、迷うところです。
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2022/06/05
先日、朝日新聞の記事で知りました。「神戸マラソン、ランナーとボランティア10日から募集 3年ぶり開催」とわざわざ全国紙で記事になるとは、ニュースなんでしょう。 開催は11月20日で。エントリーは6月10日からです。 「ランナーの定員は2万人で、応募多数の場合は抽選になる。参加料は1万6200円」 富山マラソンと同日ですが、まあ、抽選でしょうね。神戸マラソンは定員が2万人とほどほどの規模で、過去走った経験ではゆったりと走れる大会です。 今秋は大規模なマラソン大会はほぼ全部開催される予定です。横浜、千葉アクライン、富山、金沢、岡山、福岡、そして神戸。コロナ感染が再拡大し、延期にならないことを祈ります。
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2022/04/27
先月あたりからリアルでのマラソン大会が開催されはじめました。名古屋ウィメンズマラソン、長野マラソンといった大規模な大会が行われています。そろそろコロナ終息を見込んで、今秋の大会はエントリーを始めています。 首都圏では横浜マラソン。北陸の金沢マラソン、富山マラソンがすでにエントリーを開始。おかやまマラソン、福岡マラソンも始まっています。神戸マラソンも開催されます。コロナ前の状況には戻らないかもしれませんが、今年の秋から冬のマラソンシーズンにはかなりのリアル大会が開催されそうです。 大きなマラソン大会は抽選なので、エントリー期間が大会開催日からかなり早い時期です。秋に大会で走るためには、いまの時期にエントリーをしなくてはいけません。どうしようかと迷っていないで、エントリーしたほうが良さそうです。
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2022/03/26
先日走って、なんとか完走した東京マラソンの記録証がきました。といってもサイトのマイページからデータをダウンロードするだけなんですが。リアルマラソンが開催されていた頃は、ゴールした後に記録証を発行するブースにいって、その場で記録証をプリントしてくれました。そして昔は郵送でハガキの記録証が送られてきました。 で、東京マラソンの記録ですが、自己計測での記録とほぼ同じです。・グロスタイム 4:28:49 ・ネットタイム 4:23:17
全体の中での記録は、6806位/ 15042人中 マラソン男子65歳~69歳 80位/ 324人中 まあ、健闘してますかね。 とにかくも歩かないで完走できてよかった。
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2022/03/14
写真を撮られる機会は意外と少ない。ましてやランニングしている姿なんて。マラソン大会に参加したことのある方ならご存じでしょうが、レース中の写真を撮るサービスがあります。先日走った東京マラソンでも撮影サービスがありました。 大会開催から5日後の11日には写真が公開開始とのメールが送られてきました。速い。2万人近くが参加した大会です。撮影した写真をゼッケンで仕分けする作業が5日ほどで終わっている、ということです。人海戦術に違いありません。 ウエブサイトに自分のゼッケンを入れて、セレクトされた写真を見てみました。予想外に少ないです。多くのスポットで撮影してもらったのに。今回の東京マラソンはスマホを携帯してもランが要求されていました。なので、ランニングリュックを背負って走りました。このためリュックの肩掛け紐がゼッケンの一部を覆うことに。そのためゼッケンがみえにくい(一部の数字が隠れている)ことになりました。このため、写真のセレクトから漏れた写真があったのでしょう。AI使って顔認識で判別すればセレクトの精度はあがったかも。 撮影サービスで購入した写真をあとからみることもほとんどないので、いいのですが。撮影されたすべての写真データが入ったパッケージを注文してしまいました。
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2022/03/09
マラソン大会での記念品にはいろんなものがあります。いちばん多いのがTシャツです。うちには、たくさん在庫があります。東京マラソンでもいくつもいただだきましたが、その中でもランナーローブが注目ものかな。フードがついたローブですが、ゴールした後、もらえるものです。Tシャツはないので、これが公式の記念品ということでしょう。 今回の東京マラソンでは走れるままのウエアでくる、というのがルールでしたから、走り終えた後に、このランナーローブは役に立ちます。多くのランナーが着たまま、帰ってゆきました。しかし、これ以外の利用法がランナーローブにあるのか。まあ、どこかのランニングコースで練習後に体が冷えないように羽織るくらいか。うちの中で着るのはどうかな。活用されないままな気がします。 驚くのはこのランナーローブがメルカリに出品されていて、けっこう高値で売られてること。1800円ほどで何枚も。 ランナーローブはゴール後のテーブルに裸(パッケージされていない)状態で積まれていて、感染防止から自分でピックアップするもの。したがって新品というのはないです。これでも売れるのです。ちなみに記念メダルも出品されていて、これも売れている。 この国の貧しさを感じます。
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2022/03/07
相変わらず自分との厳しい闘いでした。昨日の東京マラソンを走り、なんとか完走しました。公式な記録はまだ出ていませんが、自己計測でのネットは4時間23分19秒。トレーニングからはもうひとつという記録ですが、これがいまの力なのでしょう。最後まで歩かないでゴールしたので、満足です。 東京マラソンはこれで4回目の参加です。今回はコロナ感染拡大化から開催も危ぶまれましたが、強硬的とも思える形で行われました。朝日新聞によれば、「出走権利のある2万5千人のうち1万9188人が参加した」と参加しなかった人がかなり多かった模様です。高齢者には参加見合わせが要望され、さらに一般(高齢者以外)もかなり出走を回避したようです。出走者が少なくウエーブスタートになったため、混雑にもならず走るには快適でした。 以前参加したときからコースがかなり変わっていて(前はビッグサイトがゴールのコース)、東京駅前のゴールのコースです。銀座も駆け抜け、いいコースでしたが、終盤はランを楽しむ余裕はありませんでした(笑)。 そのまま走れるウエアで来ること(更衣室がない)というルールで、仕方なくホテルに前泊。都庁のそばの老舗ホテルが高くないプライスでとれたのですが、なぜか超豪華な部屋でした。でも寝るだけなのでもったいなかったな。
約4年振りのフルマラソン。苦しかったですが、喜びもありました。大会運営に関わられた方々に感謝いたします。
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2022/03/04
東京マラソンで「重要なお知らせ」というのがメールで送られてきて、YouTubeの動画にアップされています。リンクをクリックするとYouTubeに推移するのですが、広告が入っている(笑)。 5分ほどの動画なんですが、この中でリタイヤする場合の注意点があります。こう書いてあります。・途中で棄権する ・関門閉鎖時刻に間に合わない 上記の場合は、公共交通機関を利用の上、帰宅していただきます。 交通系ICカード等を携帯してください。 ゴール地点までの収容バスはあるようですが、自主的に棄権する人は乗せてくれないのか。 スタート地点では更衣室はない、衣類の回収はしない(寒さ対策に待ち時間に着てくるものの回収)、ゴミは持ちかえって、ペットボトルの持ち込み禁止などなど、厳し過ぎるルールです。 いっそ、一般ランナー部門は中止したらどうですか。もう遅いけど。
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2022/03/01
こんなに走ったのかと思いました。2月のランニングでの走行距離は260キロをこえました。これで、昨年の12月、1月と2月の3ヶ月で計900キロに到達しました。高齢者としては走りすぎでしょう。よく故障しなかったものです。 これだけ走ったのは3月6日の東京マラソンのためですが、主催者からは今日メールがきました。 「東京マラソン2021(2022年3月6日開催)に参加されるランナーの皆様へ」と題されたもので、ここには、 <この度、感染症専門家の意見等も踏まえ、「新型コロナウイルス感染症において重症化のリスク因子とされる基礎疾患等※」に該当するなど、健康上の理由により参加を見合わせる方については、次回大会以降への出走権移行を行わせていただきます> と書かれています。要はコロナ感染の恐れが低くない人は参加を見合わせてくれ、ということ。 さらにこう書かれています。 <3月3日(木)から5日(土)のランナー受付を行わなかった方で、医師による診断書の提出及び所定の手続きを行っていただいた方について出走権移行を実施こととし> と。 これは高齢者だけでなく、参加ランナー全員への連絡です。とにかく運営側としてはリスクは避けたい、ということです。 昨日の新規感染者は先週を上回りました。まだまだ終息は遠いコロナ。どうなるのか、東京マラソン。
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2022/02/28
約4年前に走ったので、11月にあるものだと思い込んでいた大阪マラソンが、昨日開催されていました。びわ湖毎日マラソンと統合され、開催の時期が11月から2月に移されました。ちなみにメディアでは「大阪マラソン・びわ湖毎日マラソン統合大会」と報じられていますが、これが正式名称? またコースは大阪府庁前から大阪城公園までの大阪市内に変わっています。以前は大阪城公園がスタートでした。 大会の結果は、 <星岳(コニカミノルタ)が初マラソンの日本最高記録となる2時間7分31秒で優勝した。山下一貴(三菱重工)が2時間7分42秒で2位。浦野雄平(富士通)が3位に入った>(2月28日 日経新聞) と好記録がでています。 <丸山文裕(旭化成)、岡本直己(中国電力)、今井正人(トヨタ自動車九州)までの上位6人と複数レースで条件を満たした9位の川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)が2024年パリ五輪の代表選考会「グランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権を獲得> と川内選手もMGCの出場権を獲得。よかった。 コロナのためか外国人選手の参加はなかったようですし、 一般ランナー部門は中止になっています。 しかし、市民マラソン大会から大阪マラソンがビッグレースになりつつある感があります。また、走りたい。
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2022/02/24
昨日、レターパックがきて、品名に「コロナ検査キット」と記されています。東京マラソンの出走のためのPCR検査キットだろうな。でも発送元は都内にある医療法人です。開封するとPCR検査キットが入っています。でも東京マラソンのために、といった書面とかはありません。 確かに事前にメールで何度も検査キットを送ることは連絡はきていましたが、この送られてきたのは東京マラソンのためなのかは確かめようがありません。事前にきたメールでは「2月下旬(27日前後)に、PCR検査キットを発送」とありますので、予定より早いです。 ともあれ、このキットで検査しないといけない。幸いにもPCR検査は受けたことがないのでやり方はよくわかりません。間違えたらどうしよう。コロナ禍のマラソン大会はいろいろ大変です。
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2022/02/23
なんか納得のいかないサービスだな。以前記事で書きましたが、東京マラソンで「事前手荷物 預かりサービス」 というのがあり、これに申込して当選。なんと抽選なんですよ。このサービスはマラソンのゴール地点で預けた荷物を受け取れるものです。 従来の東京マラソンではスタート地点で荷物を預け、ゴールで受け取る。これは参加料に含まれていました。この方法はスタートとゴールが違うコース設定のためで、(おそらく)国内では東京マラソンがはじめて導入したのではないでしょうか。 今回の大会ではコロナ感染防止のため、荷物預かりはなし。スタート地点での更衣室もなし。そのまま走れるウエアで来るように求められています。その上での「事前手荷物 預かりサービス」です。しかしスタート地点で荷物を預かってくれるわけではなく、3月1日までに宅急便で送付しなくてはいけません。そして料金は別途2900円です。 昨日、預かりのためのビニール袋が届きました。なにを入れるか悩むことになりそう。うっとうしいな。
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2022/02/19
東京マラソンですが、昨日開催することが決定したようです。決定した、というのは主催者の発表には「開催する」とは明言されていないから。主催者から昨日きたメールには、
一般財団法人東京マラソン財団は、「2022大会年度臨時理事会」において、東京マラソン2021における新型コロナウイルス感染症に係る開催判断について決議を行い、引き続き開催に向けて準備を進めてまいります。
とあります。メデイアでは開催することが決まったと伝えています。 <国内最大規模のランナーが参加する東京マラソンを主催する東京マラソン財団は18日、3月6日の大会を開催する方針を明らかにした>(朝日新聞デジタル) しかし問題が・・・・・・。こんなメールがきました。 「~大会当日65歳以上の参加者の皆様へ~」と件名にあり、本文には、 <主催者として万全の感染症対策を講じてまいりますが、万が一、高齢者に該当する参加者が、大会参加中もしくはその前後に感染し、発症した場合、重症化するリスクが高いことから、感染症専門家の意見も踏まえ、大会当日65歳以上の参加者の皆様には、出来るだけ今大会への参加を見合わせ、次回大会以降への出走権移行をお願いすることといたしました> 要は高齢者は走るな、ということですか。年齢による差別かも。どうするかな、東京マラソン。
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2022/02/11
東京マラソンですが、開催可否が18日に先延ばしされ、参加ランナーの中には戸惑っている人も少なくないのでは。大会の主催者からは開催が前提でメールがきています。昨日配信されたのは、こんなメール。
東京マラソン2021(2022年3月6日開催)に参加される皆様へ 「アスリートビブス引換証」の発行と「参加案内」についてご連絡させていただきます。
ランナー受付には、「アスリートビブス引換証」、本人確認書類と体調管理アプリをインストールしたスマートフォンが必要です。 ※「アスリートビブス引換証」と「参加案内」の紙の郵送はございません。 サステナビリティへの取組みの一環(印刷物の削減)として、ご理解・ご協力お願いいたします。
「アスリートビブス」とはなんだろう。ネットで検索すると、 <2020年4月から日本陸上競技連盟競技規則が改正されて、「ナンバーカード」の名称が「アスリートビブス」に変更された> ということが分かりました。 ということは「アスリートビブス引換証」は「ナンバーカード引換証」ということか。分かりました。 昨日の東京都のコロナ新規感染者は1万8000人をこえています。緊急事態宣言はでそうにないですが、まん延防止等重点措置は延長です。東京マラソンはやる気です。
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2022/02/05
4日のコロナ新規感染者は全国で9万8374人、東京は1万9798人です。こんな感染状況で東京マラソンはどうするのか。昨日、東京マラソンエントリーセンターからメールがきました。 <東京都においては、大規模イベントの開催にあたり、「ワクチン・検査パッケージ」に代わり、参加者の全員 PCR 検査の実施が制限緩和の要件とされました。こうした状況や専門家の意見を踏まえ、東京マラソン2021においては、新型コロナウイルス感染症対策として、改めて参加ランナー全員の PCR 検査を実施することといたしました。> これまではランナーには「ワクチン接種証明書の提示もしくは財団指定のPCR検査実施を参加要件」としていました。これを全員のPCR検査になったわけです。 肝心の開催の可否については、いつなのか。 「開催判断につきましては、まん延防止等重点措置の期限等、新型コロナウイルス感染症の動向を見定めるため、2022年2月18日(金)に改めて行う予定です。」 本来(大会の規約)では大会の1ヶ月前に判断をすることになっていましたが、先延ばしです。大会の2週間前に決断するというギリギリのタイミング。さてどうなるのでしょうか。
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2022/02/02
エントリーしている東京マラソンで「事前手荷物預かりサービス」が有料で提供されていることは以前書きました。これは有料なんですが、なおかつ抽選です。申込をしていたのですが、昨日<抽選の結果 【ご当選】 されました>とメールがきました。従来の大会であればスタート地点で荷物を預け、ゴールで受け取るのは参加費の中に入っているサービスです。これが別途有料(2900円)です。 申込のときよく内容をみていなかったのですが、このサービスでは手荷物を送付しなくてはいけない。当日着替えた後のジャンパーとかを預けるのではなく、事前に必要と思えるものを送付するということ。ややこしい。サイトによれば、 「本サービスでお預かりする手荷物では、生ものや貴重品、カメラ・スマートフォン・携帯電話等壊れやすいものはお預かりできません。」 と現金は原則だめだろうな。 しかし、いまの感染状況では開催ができるのか。緊急事態宣言の発出次第です。まだ走れるかわかりません。
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2022/01/19
新規感染者が過去最多の3万2千人をこえた新型コロナウイルスの猛威。どう考えても、いまリアルでのマラソン大会開催は無理です。エントリーしていた藤沢市民マラソンからわざわざ封書で中止のお知らせがきました。既にメールはきているので、なかなか丁寧な対応です。 諦めていたエントリー費用ですが、大会のホームページには、 「参加料の返金について、必要経費を差し引かせていただいたうえでの返金をさせていただきたいと考えております。」 とあります。記念のTシャツとか送られているのに、返金いただくとは。 しばらく続きそうなコロナ禍。マラソン大会運営者は、再び受難の時です。
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2022/01/14
やっぱりというか、当然の判断というか「湘南藤沢市民マラソン」 が中止になりました。今月23日開催のこのマラソン大会にエントリーしていましが、走れないことになりました。大会ホームページに掲載された内容は、
第12回湘南藤沢市民マラソン2022実行委員会では、2022年1月23日(日)の開催に向け、準備を進めてまいりました。しかしながら、1月に入り、新型コロナウイルスの急速な感染拡大を受け、藤沢市をはじめ関係機関との調整を行ったなかで、参加ランナー及びボランティア協力者をはじめとする、大会に従事される関係者の皆様の安全を第一に考え、誠に残念ではございますが、本大会の開催を中止することと決定いたしました。
そもそもリアルでの開催にはリスクがありました。毎年1月に開催されている「勝田全国マラソン」は延期(中止)、2月の「青梅マラソン」も延期の判断が昨年されています。その中での「湘南藤沢市民マラソン」を実施するのは、無理だったかもしれません。毎年1万人以上が参加する大会なので、コロナ禍では難しかったかも。 大会の10日前の中止決定ですが、すでに出走に必要なものは送られています。ゼッケン、預けるための荷物袋、そしてTシャツ。参加費は返ってこないのは確定でしょう。 マラソン大会はまた、厳しい状況になってしまいました。
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2022/01/13
エントリーしている3月6日の東京マラソンでは、これまでの実施とは運営が違います。ランナーは走れる状態でスタートゾーンにくることが求められています。従来はスタートゾーンで着替えをして、走るのに必要のないものは預けて、ゴール地点まで運んでくれます。しかし、今回はこれをしない。これを条件に参加できることになっています。 一昨日に「東京マラソン2021 事前手荷物預かりサービス」というメールがきました。 <大会当日フィニッシュエリア周辺地区での手荷物引渡しは、本サービスでの対応のみとなりますのでぜひご活用ください。> どうやら以前にも案内メールがきていたようなんですが、スルーしていました。メールにあるURLにアクセスすると、有料で2900円、おまけに抽選です。運営は民間(近畿日本ツーリスト)がやっています。 これってなんなんだろう?コロナの感染リスクを参加ランナーに転嫁したということなのか。訳がわからない。 参加ランナーは困っていると思うのですが、困惑しているのは私だけ?
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2021/12/21
新年1月16日にリアルで開催される「湘南藤沢市民マラソン」にエントリーしていたのですが、昨日必要なものが送られてきました。要項、ゼッケン、参加賞のTシャツ、シューズにつける計測チップ、荷物袋など。以前(コロナ前)だとこれらのものは当日、受付をしてもらえるものでした。受付で「頑張ってください」と言ってもらえるのが、なんか嬉しかった。しかし、今はそれもできないようです。 「湘南藤沢市民マラソン」は今年で12回。マラソン大会の中では新参者です。私もこの大会は初めての参加です。この大会、距離が特徴的で10マイル(約16キロ)というマラソンです。10キロより長く、ハーフより短い。中途半端な距離で、当然陸連公認の距離ではないでしょう。 ランナーにとってもどのくらいのペースでいくか、悩ましい。トレーニングで10マイルの距離をタイムトライアルする必要があります。 ともあれ、久しぶりのリアルマラソン大会。完走をめざして頑張ります。
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2021/12/06
昨日、福岡国際マラソンが開催されました。75回の歴史をもつ大会ですが、今回で最後。今年、3月に主催者から発表されたリリースによれば、 「国内外で、数万人規模の市民ランナーとトップ選手が走る大都市型マラソンが時代とともに増え、エリートマラソン大会の位置づけが変化してきました。本大会も、選手招聘や財政面など大会運営が厳しさを増す中、これまでの状況や今後の見通しを踏まえ、持続的、安定的な大会の在り方を主催者間で協議してまいりましたが、大会の継続は困難であるとの結論に達しました」 が中止の理由とされています。 東京マラソンの開催以来、記録的に制限があるいわゆるエリートマラソンより、招待選手と市民ランナーが一緒に走る大会のほうがスポンサーが付きやすく、儲かる、ということでしょう。 主催者の朝日新聞がいくつかの記事を掲載していますが、その中で2度優勝している中山竹通へのインタビューが興味深いです。エリートマラソンの置かれている状況について語っています。 <主流となった市民マラソンにもひとこと言いたいことがある。「7時間もかけて走るのがマラソンなのかな。だれでも走れるところが、ちょびっと気に入らないんだよね。マラソンは人生なんだから、98%の完走率とか楽すぎるでしょ」>(12月5日 朝日新聞デジタル) 中山竹通が語る「マラソンは人生なんだから」と言う中山の言葉が重いです。
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2021/11/12
今週末14日は「世田谷246ハーフマラソン」が開催されます。246(玉川通り)がコースのため、交通規制の看板がうちのそばの目黒通りにも立てられています。このマラソン大会は抽選なのですが、東京マラソンに当選し、そっちに気がいっていてエントリーを忘れていました(苦笑)。 その一方、同じく毎年11月に開催されている「目黒シティラン」はオンラインになり「目黒シティランオンラインハーフマラソン」になりました。一昨年、この大会を走りましたが10キロマラソンでした。オンラインでハーフマラソンになってます。なぜだろう。10キロではオンランでは短すぎるのか。 2つのマラソン大会はそれぞれ世田谷区と目黒区の主催です。リアルとオンラインと判断は分かれました。この秋はリアル開催をしたマラソン大会も少なくありません。金沢マラソン、富山マラソンはリアル大会でした。目黒シティランもリアルでやって欲しかった。地元の大会だから、走りたいです。来年はやってね。
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2021/10/14
ひっそりと報道されていたので、見逃すところでした。ボストン・マラソンとシカゴ・マラソンが開催され、その結果が伝えられています。ボストン・マラソン(10月11日)は2018年の覇者・川内優輝選手が招待されていましたが、怪我のため欠場。男子は30歳のベンソン・キプルトが2時間9分51秒、女子は27歳のダイアナ・キプヨゲイが2時間24分45秒で、ともにケニア勢が制しました。 シカゴ・マラソンは24歳のセイフ・トゥラ(エチオピア)が2時間6分12秒で、女子はルース・チェプンゲティッチ(ケニア)が2時間22分31秒で制しました。男子日本記録を持つ鈴木健吾(富士通)は2時間8分50秒で4位でした。 両マラソンともケニア、エチオピア勢が強いです。 マラソン大会もすこしずつ開催されつつあります。金沢マラソン、富山マラソンがリアルでの実施です。あいおいニッセイ同和損害保険がマラソン大会中止を補償する保険を発売します。このニュースを聞いたとき、「コロナかな」と思いましたが、違いました。 「大会が台風などの風水害で中止した際に参加料を全額払い戻す。」(10月11日 日経新聞)で、コロナで中止は対象外。保険料は「参加料が1万円の場合、保険料は500円とする。」とのこと。参加料戻ってこないのは痛いからね。入ったほうがいい。 そろそろマラソン大会が開催されそうで、楽しみです。
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2021/09/23
「ランナーズ」の今月号(2021年11月号)には<永久保存版 2020東京オリンピック・パラリンピック「激走の記憶」 >が特集されています。ランナーズなんだから当然、マラソンだけです。
記事の冒頭には
ハーバード・バートゥンハマル選手が浅草・雷門の前でお辞儀する写真が大きく掲載されています。バートゥンハマル選手 は北大西洋にあるデンマークの自治領、フェロー諸島からただ1人の代表として、腕に障害があるクラスで出走、10位で完走しています。印象的なシーンです。 以前も書きましたが、T12で8位に入賞した西島美保子さんも取り上げられています。記事には、ご本人の言葉があります。 「ランニング始めたのは44歳の時。子育てが一段落して一度しかない人生をこれからどうやって生きていこうかと考えた時、自分自身が頑張れる何かを見つけようと思い、同じくブラインドランナーの夫の影響もあって走り始めました」 パラリンピックの記録は3時間29分12秒です。61歳のときから56年連続で「全日本マラソンランキング」1位です。 マラソンという競技は、単純そうにみえるかもしれませんが、実はとても奥深いようです。
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2021/09/21
エントリーしていた東京マラソンが今年10月17日から来年3月6日に延期され、トレーニングプランを見直ししなくては。抽選に当たって出走が決まったのが7月20日頃で大会まで3ヶ月を切っていました。短くないマラソン人生でフルマラソンを走るまでに10キロとかハーフマラソンの大会にでて、調整していくと教えられています(笑)。 東京マラソンが来年3月になったので時間的な余裕が生まれました。この日までにいくつかの大会にでようかとRUNNETで検索してみましたが。いやいや、リアルのマラソン大会は少ないことが分かりました。コロナ感染状況から中止か、オンラインマラソンになっています。 例えば地元の目黒シティランはオンライン。何回か走っている足利尊氏公マラソン大会も中止です。検索しているなかで、湘南藤沢市民マラソンが開催されるを発見。運良く昨日中が申込期限で、ギリギリエントリーしました。でも、湘南藤沢市民マラソンは10マイルなんだね。16キロという変則な距離なので、走るのがちょっと大変かも。 ランナーにとって、しばらくはこんな不便な状況が続きそうです。
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2021/09/18
エントリーしていた10月17日の東京マラソンが中止になりました。正しくいうと「延期」です。昨日、メールが来たのですがこれがちょっとわかりにくい。 <大会開催1カ月前においても東京都が緊急事態宣言発令下にあること、また大会当日における新型コロナウイルス感染症の状況や様々な行動制限の状況が予測できないことから、本日行った第3回開催判断にて、東京マラソン2021の10月17日(日)の開催は見送り、2022年3月6日(日)に延期することといたしました。今回の決定に伴い、2022年3月6日(日)に開催予定であった東京マラソン2022については開催を断念>
元々は、今年の10月17日に東京マラソン2021、来年3月6日に東京マラソン2022を開催する予定でした。しかし今回の決定では2022年3月の大会は中止し、10月17日の大会を延期する対応です。ちなみに来年2022年3月開催の大会は「東京マラソン2021」ということ。 エントリーしているので、出走はできるのか。出走権については「出走」か「出走しない」を選択できます。「出走しない」場合は(手数料を除き)返金されます。昨年の東京マラソンでは返金されなかったので、良心的な(?)対応。 結果として、10月17日が来年の3月6日になったので、「延期」。せっかく得た出走権なので、走るしかないでしょう。トレーニング計画は練り直しです。
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2021/09/10
東京都など19都道府県で緊急事態宣言が12日の期限より30日まで延長されました。致し方ないことですが、これに伴い東京マラソンの開催が危ぶまれています。一部メディアは中止となると報じています。 大会要項に「大会開催1カ月前以降に緊急事態宣言が発せられている場合や自治体からの開催自粛要請が発せられている場合には、大会は中止となります」と明記されているからです。 昨日、メールが東京マラソンエントリーセンターから来ました。ここには、 「緊急事態宣言の内容及び大会要項における基準を踏まえ9月17日(金)の理事会にて判断を行い、決議後にご案内いたします。」 と書かれています。 まだ1週間は結論がでない、とういうこと。 大会まで40日を切っています。参加ランナーの多くは一生懸命走り込んでいると思います。やっと涼しくなってきて、走るのが楽になってきたのですが、大会が中止となると目標がなくなってしまう。
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2021/09/06
パラリンピック、女子マラソン(視覚障害T12)での道下選手の走りは圧巻でした。30キロ過ぎにスパートをかけ、それ以降はほの独走状態でゴール。見事です。初マラソン(2008年)のときの思いを語っています。 「きつくて、長くて、やめたくなるような距離だけど、どうしたら楽しめるかを考えている人が多くいた。つらくて苦しい時も、自分次第で前向きになれるんだと教えてもらった」(9月6日 朝日新聞デジタル) 道下選手は凄いですが、それ以上に驚いたのは西島美保子さん、日本選手団最年長66歳。見事に8位でゴールに戻りました。 「生まれつきの弱視。夫の影響で40代半ばになってマラソンを始めた。61歳で初出場した2016年のリオ大会では暑さに苦しみ途中棄権。」(朝日新聞デジタル) 今回は完走です。3時間30分台だもの。恐ろしいですよ、66歳。 マラソンというのは、年齢に関係がないのかも。そんなことを思わせてくれる西島さんの快走でした。
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2021/08/24
今朝も駒沢公園を走りました。6時台なのにランナーで賑わっています。みんな、熱心だなあ、暑いのに。東京マラソンというとりあえずの目標があるので、なんとか走ってますが、それがなければサボってるな。 開催まで2ヶ月を切った東京マラソンですが、そもそもコロナで中止(延期)はないのか。オリンピック、パラリンピックをやったのだから、東京マラソンもやるだろうと思い込んでいました。でも考えてみれば、環境が違います。2万人以上のランナーがウェーブスタートにしてもスタート時はかなりの密です。観戦を控えてくださいと呼びかけようと、沿道には多くの人が集まるでしょう。 東京マラソンの2週間後、10月31日に開催する予定だった横浜マラソンが中止になりました。ランナーのエントリー受付をして抽選し、当選者を発表していたにもかかわらず、中止です。中止の発表は7月30日です。 直近の感染状況から、東京マラソンの開催は危ぶまれます。やめるなら、早く発表して欲しい。暑い夏のランニングは厳しいから(笑)。
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2021/08/17
10月17日の東京マラソンまで2ヶ月になりました。抽選で当選したので、迷って高額な参加料を払いました。しかし、開催されるのでしょうか。オリンピック、パラリンピックをやるのだから、東京マラソンもやるのだろう、とも思います。しかし、東京マラソンのような大規模なマラソン大会はスタート時はもちろん、走っている中でも密な状況になりやすい。沿道での応援を控えてと呼びかけても、大勢の人が集まるだろうことは予想できます。 同時期の各地のマラソン大会は開催するのでしょうか。神戸マラソンは中止(延期)。金沢マラソン、富山マラソン、富士山マラソン、おかやまマラソンは開催です。 しかし直近の東京での新規感染者は増えています。専門家から「制御不可能」と指摘されています。2ヶ月後にこの状況が収まっているとは思えません。これでも開催するのか。たぶん、やるだろうな。東京都はもう意地になっているから。 ともあれ、フルマラソンが走れる力をあと2ヶ月でつけないといけない。これが目下の最大の課題です(笑)。
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2021/08/09
オリンピック最終日に行われた男子マラソン。やはりキプチョゲは強かった。世界記録保持者の36歳は、最後は独走でゴール、オリンピック連覇です。ゴール時気温28度という過酷な状況、出場106人中30人が棄権というレース。キプチョゲは、「気象条件は全員同じ。つまりフェアということ。暑さに適応するにはフィットネスが重要なことも分かっていた」と言っています。 この過酷なレースで大迫傑は6位入賞です。引退を表明している大迫のラストレース。 <現役ラストレースを6位と、日本勢では2012年ロンドン五輪の中本健太郎(6位)以来の入賞で終えた大迫は「自分自身の力は出し切れたんじゃないかと思う」とすがすがしい表情で語った。>(8月9日 日経新聞) 他の日本人ランナー、服部勇馬や中村匠吾は残念な結果でした。陸連が力をいれて開催して行ったマラソングランドチャンピオンシップの結果は効果がなかったということでしょうか。 大迫傑は今後後輩の育成をおこなっていくとのこと。次世代のランナーに期待したです。
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2021/08/07
猛暑が続く日本列島。オリンピックの競歩、マラソンは札幌での行われ、競歩では20キロで銀、銅メダルを獲得。厳しい50キロでは川野がトラブルに見舞われながらも入賞です。 そして今日、女子マラソンが行われました。暑さのためスタート時間が急遽1時間早められ、午前6時のスタート。予想通り、ケニア勢が強く、金、銀メダルをとりました。 過去の栄光から注目される日本の子マラソンですが、最近は振るいません。しかし、今回は一山麻緒が8位に入賞しました。日本人の入賞はアテネ大会以来17年振り(野口みずきが金メダルをとった大会)とか。大健闘でしょう。 結果をみて意外だったのは、アメリカの選手が銅メダルをとったこと。マラソンといえば、ケニア、エチオピア勢がメダル独占というイメージを持っていたのですが。 さて、明日はオリンピックの華、男子マラソンです。どんな闘いになるのでしょう。
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2021/07/23
一昨日のことですが、ちょっと変なメールがきました。件名に「東京マラソン2021 二次抽選 参加料未入金のお知らせ」とあります。東京マラソンエントリーセンターからです。本文に、 「このメールは東京マラソン2021 二次抽選に当選された方で、参加料等をまだお支払いいただいていない方にお送りしています」 とあります。当選したの? この日の前日(7月20日)に「東京マラソン2021 二次抽選当落確認のお知らせ」というメールがきていたの分かっていました。どうぜ落選だろうとみてませんでした。改めてサイトに入り、確認すると確かに当選してます。 そもそも今年の東京マラソンはいつなの。それさえ分かっていません。サイトで確認すると10月17日です。すでに3ヶ月を切っています。 今年の東京マラソンは昨年の大会がエリートランナーのみの開催になり、一般ランナーは走れないことに。でも、昨年の大会に出場権を得ていた人は、2021年か2022年の大会に出場できます。ホームページによれば、
■出走権利の移行について マイエントリーにて下記いずれかの大会を選択していただきます。 ・東京マラソン2021:2021年10月17日(日)開催予定 ・東京マラソン2022:2022年3月6日(日)開催予定
ということ。 なので、新規にエントリーして当選するにはかなりの競争率を勝ちぬ抜かないといけないと予想していました。でも、とりあえずエントリーしました。予想通り、「都民エントリー」「一般エントリー」は落選。でも「二次抽選」で当選です。 なにがあったのか。まずは参加料の決済期限(26日17時)までにどうするかを決めないといけません。困ったね。
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2021/06/02
そろそろエントリー開始かなと思っていた矢先、神戸マラソン中止のお知らせがきました。正式には延期ということで、一昨日の5月31日に大会実行委員会から発表されています。 「各地で変異株が確認されるなど、今後の感染状況も見通せない中、兵庫県も含めた全国の感染状況や大会運営に不可欠な医事救護体制の確保など総合的に判断し、今年度も実施を見送ることとなりました。改めて2022(令和4)年11月の「第10回神戸マラソン」開催に向けて取り組むこととします」(大会ホームページより) 昨年もなく、今年もなしです。今年はやると思っていたのだけど。 同時期に開催される予定の大阪マラソンはどうなるのか。昨年は11月29日に予定されていましたが、中止。その後、今年の大会については発表らしきものはありません。大阪はそれどころではないでしょう。 で、東京マラソンは10月17日の予定で、着々と進んでいるようです。エントリーしてみましたが、抽選に外れました。 東京オリンピックは開催されるみたいだから、神戸マラソンも気にせずやればいいのに、と思います。 今年のマラソン大会も、実施までにまだまだ問題がありそうです。
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2021/03/28
福岡にいた頃(大昔ですが)、大相撲の九州場所と福岡国際マラソンが終わると、本格的な冬が訪れるときいた記憶があり、(東京に住んでいるんだけど)いまでもこれを信じています。当時、福岡の冬は寒かったです。 その福岡国際マラソンが終了と発表されました。福岡国際マラソンのような大きなマラソン大会はずっと続くものと思い込んでいたことに気付きました。びわ湖毎日マラソンも大阪マラソンと統合され、なくなってしまいました。 中止の理由は? 主催者の朝日新聞は紙面でこう書いています。 <福岡国際はトップレベルの選手だけが走る「エリートマラソン大会」として開催してきたが、世界ではトップ選手と市民ランナーが走る「大都市型マラソン」が近年主流になっている。この変化に伴い、選手の招聘や財政面で大会運営が厳しさを増す中、主催者間で大会のあり方を協議。継続的な開催は困難であると判断した>(3月27日 朝日新聞) 要は金銭的な理由です。朝日新聞は最近、経営が厳しいと報じられています。びわ湖毎日マラソンもその名の通り、毎日新聞が主催者です。毎日新聞は「資本金を現在の41億5000万円から1億円に減資」と報じられています。ネットでの記事では「2020年3月末の自己資本比率は3%しかない」とかなり厳しい。 マラソン大会の運営を新聞社を運営するというモデルが崩れています。エリートランナーたちが走るマラソン大会は、どうなってしまうのか。かなり厳しそうです。
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2021/03/25
昨日の日経新聞に載っていた小さな記事「福井でマラソン、24年春に開催へ」。なぜ、マラソンの話が記事になるのか。記事を読むと、 <福井県は24日、1年遅れが決まった北陸新幹線金沢―敦賀(福井県)の開業に合わせ、2024年春にフルマラソン大会を開催する計画をまとめた。47都道府県で唯一大会がない福井県で「最後だけど一番新しい、新世代のフルマラソン」を目指す。>(3月24日 日経新聞) とあります。 福井って、フルマラソンの大会なかったかな。以前(もう20年以上前)、金沢に住んでいたとき、福井のマラソン大会もいくつ参加しました。当時は確かにフルマラソンの大会は少なかった。でも確か九頭竜マラソンというのがあったと記憶しています。でも調べてみたら、いまは開催されていません。福井市にも福井マラソンがありました。フルマラソンではなかったかもしれませんが、当時は有名な大会でした。この福井マラソンもいまは開催されていません。 こんなことがあって、24年にフルマラソンなんですね。参加したいけど、そのころは走っていないかも(苦笑)。成功を祈ります。
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2021/03/01
テレビの番組欄をみながら、今年で最後だなと思っていた「びわ湖毎日マラソン」。オリンピック選考レースでもないので、見ないでいたらとんでもない記録がでていました。鈴木健吾が2時間4分56秒の日本新で優勝。大迫の日本記録を30秒以上短縮し、日本人として初の2時間4分台での快走。 オリンピックの選考が終わっているのが残念と思っていましたが、鈴木はマラソングランドチャンピオンシップでは7位だったのです。朝日新聞の記事によれば、<周囲が「やめろ」と言うまで走り続ける男。それが鈴木健吾だ。>とあります。走ることが好きなんですね。 今回の「びわ湖毎日マラソン」では好記録が続出です。「日本選手初の2時間4分台をはじめ、日本歴代10傑に5人が名を連ねた。2時間7分台までが15人。」 川内優輝が自身初めての7分台の2時間7分27秒でしたが10位です。記録が出にくいと言われていた大会が高速レースになりました。これも厚底シューズのおかげか。喜ばしいことではあります。
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2021/01/04
最近の箱根駅伝は青山学院が話題の中心でした。今年の予想も青学が本命とされていました。結果は、最後の大逆転で駒沢大が優勝しましたが、創価大の大健闘に驚きました。元旦の日刊スポーツではマラソン界のレジェンド(?)瀬古さんが予想していました。どんな予想かと言えば、 本命は青学、これに続くのが明大、早大、駒大。東海、順大も力がある。 です。結果、駒大は当たったわけですが、創価大は触れてもいません。 創価大は昨年9位ですから、注目してもよかったはず。ほぼノーマークでした。 総合順位をみると、明大は11位、日体大14位、山梨学院大は19位とかつての上位校が下位に沈んでいます。一方昨年5位の東京国際大は10位でシード権を確保しました。 箱根駅伝の勢力図は変わりつつあります。
<総合順位> 1 駒沢大 10:56:04 2 創価大 10:56:56 3 東洋大 11:00:56 4 青山学院大 11:01:16 5 東海大 11:02:44 6 早稲田大 11:03:59 7 順天堂大 11:04:03 8 帝京大 11:04:08 9 国学院大 11:04:22 10 東京国際大 11:05:49 (※上位10校は第98回大会のシード権獲得) 11 明治大 11:06:15 12 中央大 11:07:56 13 神奈川大 11:08:55 14 日本体育大 11:10:24 15 拓殖大 11:10:47 16 城西大 11:11:20 17 法政大 11:13:30 18 国士舘大 11:14:07 19 山梨学院大 11:17:36 20 専修大 11:28:26
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2020/10/10
開催されるか否か注目していた東京マラソンは、予定されていた来年3月から先延ばしにし、10月開催になることが発表されました。公式サイトによれば、
東京マラソン2021は、エリート及び一般ランナーによる通常規模での開催を前提に、2021年10月17日(日)に開催いたします。 実施内容の詳細については、今後策定する大会要項において定めていきます。
10月17日という日程は、パラリンピックの後というスケジュールです。オリンピック、パラリンピックが予定通り開催されるということが前提になっています。 また、2022年3月6日には次の東京マラソンを行うことも表明されています。わずか5ヶ月の間に2つの東京マラソンが行われるということです。 まだまだリアルでのマラソン大会開催は難しい状況にあります。1年後の東京マラソンは開催できるのか。それは誰にも分からないでしょう。
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2020/10/05
前にも書いたことですが、オンラインマラソン大会が増えています。今更ですが、一昨日の日経新聞夕刊1面に「ITが変えるランニング」と題された記事がありました。
新型コロナウイルスがランニングを様変わりさせている。全国の主なマラソン大会は中止に。代わって誕生したのが、スマホを使ってリモート参加する「オンライン大会」だ。地図上に走行コースで絵を描くアプリも人気と、IT(情報技術)と連動した新たな走り方が広がっている。"コロナ太り"解消のため走り出す人も増えている。(10月3日 日経新聞)
アールビーズのアプリ「TATTA(タッタ)」は、今年だけで約90のオンライン大会に採用される見通しといいます。こんなにオンラインマラソン大会があるなんて、ちょっと驚き。 そもそもコロナ前にはどれほどの大会が開催されていたのか。記事によれば、 「コロナ前、マラソン大会は全国各地で毎年100以上開かれていた。日本陸上競技連盟公認の大会だけでも2018年度は過去最高の80大会、完走者は37万7千人と10年前の2.5倍に増えた」 といいます。 オンラインマラソン大会にはほとんど興味がなかったのですが、参加を考えなければいけないのかな、と思い始めました。
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2020/08/15
先日飲んだ先輩が、ドイツ赴任時にベルリンマラソンを2回走ったそうです。ベルリンマラソンと言えば、高橋尚子、野口みずきが優勝した大会ですが、今年9月の大会は中止が決まっています。 来年2月21日 に予定されていた青梅マラソンが延期されました。延期といっても「次年度へ延期」(公式ホームページの発表)ですから、中止です。 東京マラソンはホームページには、 「東京マラソン2021(2021年3月7日(日)開催予定)については、新型コロナウイルス感染症の動向やその拡大防止に向けた影響・対策を踏まえ、大会の実施内容等を2020年8月中目途に検討していきます。実施内容等の詳細については決まり次第お知らせします」 と掲載されたまま。 今年2月の大会が中止になったため、出走権がある人はそのまま2021年の大会で走れるます。が、これも中止になったらどうなるんだろう。関係者は頭を悩ましているんだろうな。それよりオリンピックか、重要なのは。
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2020/08/07
2回完走した「京都マラソン」が2021年2月の大会は「オンラインマラソン」になりました。既に3日に発表されていて、ホームページを見にいって知りました。「オンラインマラソン」とはホームページによれば、
「オンラインマラソン」は、スマートフォンアプリを活用した、大会が指定する期間に、ランナーの走りたいタイミング・場所で参加できるマラソンです。
各地でオンラインマラソンが開催されているのはきいていましたが、京都マラソンまでオンライン化とは。 同じ時期の「青梅マラソン」そして「東京マラソン」はまだ開催か中止か、結論をだしていません。直近の感染者増加の状況では、判断が難しい。特に大きなマラソン大会は、今月には結論をださないといけない。特に東京マラソンが中止となれば、オリンピックはどうすする、という声が大きくなるでしょう。厳しい状況です。
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2020/06/21
無観客ながらプロ野球も開幕し、Jリーグも7月4日から再開とスポーツイベントも再開しつつあります。その中でマラソン大会は今秋の大会が軒並み中止になっています。西日本の大阪マラソン、神戸マラソン、奈良マラソン、そしておかやまマラソンが中止。九州の福岡マラソンも。関東圏ではハーフマラソンですが人気の手賀沼エコマラソンが中止です。 抽選で参加をきめる大きな大会は、開催日から半年ほど前にエントリーをするので、先月から今月が開催するかの判断ポイント。今年の秋、11月、12月には新型コロナウイルスも収まっているかもしれませんが、現時点では予測ができないので、中止するしかありません。 さて、問題は来年の2月、3月のマラソン大会です。京都マラソンどうなるのかな。東京マラソンは? 誰にも予測出来ないでしょう。ランナー達はさまよいます。
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2020/05/18
11月に開催予定の神戸マラソンの締切が今日なので、一般枠でエントリーしました。開催されるのだろうか、と思いつつ。秋に開催予定の大きな大会で実施が決まっているマラソンはほとんどないようです。金沢マラソンはすでに中止を発表しています。富山マラソン、大阪マラソン、富士山マラソンはランナーの募集開始を延期しています。様子見ですね。 こんな状況で神戸マラソンだけがエントリーを受け付けています。エントリー締切後に中止という判断もあり得ます。神戸マラソンには「神戸マラソン応援ランナー枠」があります。10万円以上のふるさと納税をすれば出走権が得られる、というもの。定員は400名で先着順ですが、まだ締め切られていません。大会が中止になった場合は、「寄付金・参加料は返金できません。ただし、次回大会の出走権を進呈します」とのこと。 どちらにしても現状では開催は難しそうです。
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2020/04/27
昨日の記事でも書きましたが、例年だと4月は秋の大きなマラソン大会のエントリー時期です。抽選で出走権が得られる大会は、春にエントリーして夏前に抽選結果がでて、秋に大会本番、という流れが一般的です。 秋の大きなマラソン大会は大阪マラソン、神戸マラソン、金沢マラソンなどがあります。このうち、神戸マラソンは既にエントリーが開始されています。一方、大阪マラソン、金沢マラソンはエントリーを延期しています。過去、抽選ではなく先着順でエントリーできる富山マラソンもエントリーが延期されています。 推測するにどこのマラソン大会も緊急事態宣言が5月6日までなので、その解除後に判断しようという目論見なのでは。しかし、緊急事態宣言が5月6日に解除されることが怪しくなってきました。もし、解除が先送りになると、秋の大会は実施するか、否かの判断を迫られるでしょう。最悪、秋のメジャーなマラソン大会はすべて中止、ということもあり得ます。 マラソン大会にも厳しいことになっています。
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2020/04/26
本来はこのゴールデンウィーク、5月4日に開催されるずだった「春日部大凧マラソン」ですが、中止になって、参加賞などが送られてきました。参加料の返金はないので、当然ではありますが。 内容はエントリー選手一覧などが記載されているプログラム冊子、参加賞(大会オリジナルクールタオル)、ナンバーカード、それにクオカードです。クオカードは1000円分で、これは想定外でした(笑)。参加料は3500円なので、少しだけ元を取った感じ。 このマラソン大会のゲストランナーは気象予報士の平井信行さん、元プロボクサーの内山高志さん、それと脳科学者の茂木健一郎さん。茂木さんランナーだったのですね。去年の東京マラソンを5時間20分で完走しています。 秋の大きな大会はエントリーの時期ですが、どこもエントリー期間を延期して様子をみています。この状態は長引きそうなので、秋の大会開催も難しそうです。
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2020/03/25
話が持ち上がってからあっという間に決まってしまった東京オリンピックの延期。中止ではなく延期ですが、チケットはどうなるのか。払い戻ししてくれるのか。オリンピックは国民的イベントなので、チケットの扱いは慎重にすすめられるでしょう。 国内のマラソン大会がほとんど中止になっています。中止になった大会の多くが参加費の返金なしです。これに対して「ランナーズ」5月号が「大会殿に、一言申す」という特集を組んでいます。一般ランナーのアンケートで構成された特集です。 記事の見出しを拾うと、「収支報告を出すべき」「ランナーの心情を考えたか?」「返金なしは納得できない(対応に不満)」と不満の声があがっています。特に返金なしについては、こんな声が。 「大会中止になったのに、後日大会プログラムを送りますと言われても、いらないです。配送費はどこから」 確かにそうです。 返金ではありませんが、次回のエントリーを割引く大会もあります。おやま思川ざくらマラソン大会は「今回エントリーいただいた方限定で、今年度大会のエントリー料の半額を次回割引優遇させていただきます」の措置。 マラソン大会の主催者も大変だと思います。返金なしも仕方ないかな、とも思います。
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2020/03/20
各地でマラソン大会の中止が相次いでいますが、エントリーしていた「春日部大凧マラソン」も中止になりました。5月4日開催とまだ時間はあるのに、早々と中止の決定です。悲報を伝えるメールには、 大会参加申込者の皆さまへのご対応は、以下のとおりとさせていただきます。
(1)参加費及びふるさと納税返礼枠の寄附金は、開催準備に要した費用及び中止にかかる費用が 発生すること、また本大会の申込規約に基づき、返金は行いません。 (2)参加賞、大会プログラム、ナンバーカード等を後日送付いたします。
とあり、返金はなしです。東京マラソンが返金なし、という悪しき前例を作ったおかけです。今更ナンバーカードをもらってもどうしようもなし。 「春日部大凧マラソン」は25年前に初めて走った市民マラソン大会です。当時は「庄和町大凧マラソン」という名称で、市町村合併で変わりました。今回はハーフにエントリーして、久しぶりにマラソンをしっかり走ろうとしていたのですが。 しばらく、マラソン大会はダメだな。
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2020/03/15
4月に開催を予定されていたメジャーなマラソン大会が延期に追い込まれています。一昨年、川内優輝が優勝し、今回もエントリーしていた伝統のボストンマラソンが9月に延期されました。世界記録保持者のエリウド・キプチョゲがエントリーしていたロンドンマラソンも10月に延期。このマラソンには女子車いすマラソンで日本記録を持つ喜納翼も参加予定でした。 直近に開催される市民マラソン大会もほぼ中止です。今月はもちろん、4月の大会も中止を決めた大会が増えています。4月18日にはフルマラソンとして歴史ある長野マラソンが予定されています。まだ中止の決定はされていません。 ゴールデンウィークにとある大会にエントリーしたのですが、これもあやしくなってきました。厳しいロードが続きます。
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2020/03/09
一山は速かった。最後は独走でした。「名古屋ウィメンズマラソン」で一山麻緒(ワコール)が2時間20分29秒の大会新で初優勝しました。日本歴代4位の好記録です。オリンピックの代表に内定です。 この一山の優勝で困っているのが陸連。お金がなくなりました。 「一山がこの日2時間21分59秒以内で走ったため、本来なら日本実業団陸上競技連合などから選手に1千万円、監督、コーチに500万円が奨励金として贈られる予定だった。しかし、1日の東京マラソンで大迫傑(ナイキ)が日本記録を樹立したのをはじめ、好記録が続出したため、資金の残額が約800万円と底をついた」(朝日新聞デジタル 3月9日) うれしい悲鳴を通りこし、困っているでしょう。 「今後、資金調達の道を探るとしている」 どうするんだろう。 いづれにしてもこの頃の日本のマラソンは好記録が続きます。これも厚底のおかげかな。
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2020/03/02
沿道での応援自粛要請がでていたのを知らず、東京マラソンを沿道で観戦にいってきました。写真を撮るのが目的なので、望遠レンズ持参です(笑)。大迫選手、速かったです。18キロ、23キロ付近(折り返しなので、どちらも森下)ではアフリカ勢の先頭集団に入って疾走していました。 結果は2時間5分29秒の日本新記録で、4位。日本人選手のトップです。マラソングランドチャンピオンシップ3位の雪辱を果たしまた。すでに日本記録を保持しているので、出場しないという選択肢もありました。それでも出場し、自らの記録を更新とは、すごい。 大迫は、オリンピックに出られるのか。結果はびわ湖毎日マラソンでます。
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2020/02/25
東京マラソンの一般参加取りやめが話題になったマラソン大会ですが、その後も中止が続いています。大きな大会では3月8日の「「名古屋ウィメンズマラソン2020」がエリートランナー(この表現も変ですが)だけで実施です。この大会は東京マラソンと同じく、オリンピックの代表選考大会なので中止にはできません。 大会のホームページをみると、一般参加取りやめのかわりに「オンラインマラソン」が用意され、これに完走すると完走証がもらえます。ただ、「なお、参加料の返金は行わず、2021年大会の出走権はありません」。返金されないうえに、来年の出走権もなしという大胆な措置です。 関東圏の市民マラソンでは3月15日の「2020 板橋 City マラソン」「サンスポ古河はなももマラソ」が中止。2大会ともフルマラソンで、板橋Cityマラソンは有森裕子、エリック・ワイナイナ、土佐礼子などが、古河はなももは谷川真理がゲストランナー。これほど大きくない大会もほぼ中止が目立ちます。 しばらくはランナーには厳しいことになりそうです。
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2020/02/18
東京マラソンが一般ランナー参加取りやめになりました。オリンピックの代表選考も兼ねるため、エリートランナーだけでの実施です。11倍の抽選に当たって参加のランナーはショックでしょう。東京マラソンがこの判断とは、新型コロナウイルスの脅威が大きいことを実感します。東京マラソンと同じ3月1日に開催される予定だった三浦国際市民マラソンも中止です。 東京マラソン中止で参加ランナーへの対応が公式サイトにアップされています。 ・今回限りの措置として、翌年の東京マラソン2021に出走することを可能とします。 ・東京マラソン2021にエントリーする場合には、別途参加料の入金が必要となります。 ・東京マラソン2020の参加料及びチャリティ寄付金は返金いたしません。 ということは、来年の東京マラソン抽選はどうなるのかな。キャンセル待ちといった感じでしょうか。参加料が返ってこないんですね。チャリテー枠で10万円寄付した人は大変。 これから開催予定のマラソン大会も判断が難しい。厳しいことになりました。
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2020/02/17
昨日の青梅マラソンで前田穂南が30キロの日本新で優勝しました。青梅マラソンは坂道を登り、下るハードなコース。ここでの日本新はすごい。マラソンといえば、東京マラソンが揺れています。 新型コロナウイルスが拡大する中、2週間後に迫る東京マラソン。朝日新聞デジタルが「東京マラソン、一般参加の縮小検討 全面取りやめも視野」と伝えています。 速報という感じの記事ですがこれによると、 「般参加者の枠の縮小を検討していることがわかった。参加人数を減らしたり、一般参加者の出走を全面的に取りやめたりすることが選択肢に浮上しているという」 東京マラソンはオリンピックの代表選考を兼ねており、大迫選手と設楽選手が走ります。これを中止は出来ない。一般参加を制限して、開催という手があったとは。記事には、 「感染リスクの大きい高齢者の出走を制限することも検討している」 とか。高齢者とは何歳からかな。 さて、東京マラソンはどうなるか。
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2020/02/10
守谷ハーフマラソンに行ってきました。走るためではなく、撮影です。昨年秋からマラソン大会をいくつか撮っているので、その続き。守谷ハーフマラソンは今年で36回目と歴史のある大会です。マラソンを始めた26年前にすでに開催されていましが、参加したことはありません。たぶん、当時は足の便がよくなかったせいかもしれません。 いまは筑波エクスプレスの守谷駅があり、そこから歩いて20分ほどでスタート地点に着きます。シャトルバスもあります。都内からも気軽に参加できます。 大会はハーフマラソンに加えて、2キロ、3キロ、5キロもあります。小中学生も参加し、地元のマラソンとして定着しているようです。 スタートとゴールを撮影するのですが、その間は時間が空きます。どこのマラソン大会もそうですが、食べ物の出店がいくつもあります(大昔はこんなのなかったな)。早起きできたので、小腹が空きます。美味しそうなもつ煮込みを食べました。マラソン大会にはどこも煮込みを売る出店があります。何故だろう。他の大会では、ビール、酒などを売る店もこの大会はアルコール類の販売はしていませんでした。 そろそろハーフマラソンにでなくては、という思いながら、写真をたくさん撮ってきました。
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2020/01/04
箱根駅伝、青山学院は強かったです。原監督の指導のもと、王座奪回です。「100周年の節目の大会。区間新記録が続出したが、青学大にスター選手はいなかった。校風のようなスマートさもなく、泥臭く走った」(朝日新聞デジタル)、 東京国際大学の5位も見事です。 昨日も沿道に応援に行ってしまいました。京急蒲田駅のそばです。トップの青山学院が通過するだろう時間の20分ほど前のいったのですが、すでに多くの人。もちろん最前列は確保できません。人気あるんですね。みんな、暇なのかな。ここも観戦人気スポットですね。読売新聞の旗配ってましたから。いまや国民的行事かもしれません。 いくつかのぼり旗もありましたが、東京大学も。学生連合の10区で東大の阿部飛雄馬くんが走っていたんですね。「飛雄馬 がんばれ」と声援がとんでいました(お父さん、巨人ファンかな)。 箱根駅伝を堪能した2日間でした。
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2020/01/03
初めて箱根駅伝の応援にいってきました。昨日の往路、品川駅の前です。すごい人でした。警官が誘導しています。予想はしていたと言え、箱根駅伝の人気のすごさを再認識しました。 第一の目的は写真を撮ること。主に応援にきている人を取ることがテーマですが、現場にいってこれが難しいことがわかりました。選手も撮りたいので、そのためには沿道で場所を確保しなければいけません。現地に着いたのが7時40分頃。この時点では場所は確保できました。選手が来るのはおそらく8時20分過ぎです。ここまで、確保した場所から動けません。ということで応援の人たちはあまり撮れませんでした。 8時20分過ぎ、選手達が来ました。ほぼ1団です。早いです。キロ3分切りのペース、時速20キロをこえています。ちなみにママチャリは時速12〜18Km程度とか。速いわけです。ほとんどまともな写真は撮れません。じっくり応援するのなら2区以降でやるのがいいでしょう。 往路の結果は、青学が優勝です。さて、復路はどうなるでしょうか。
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2019/12/12
先週の日曜に、「小川和紙マラソン」にいってきました。ただ、走るためではなく撮影するためです。このマラソン大会にはかつて参加したことはないのですが、知っています。今年27回目ですから、私が走り始める前から開催されている歴史あるマラソン大会です。 ハーフと10キロの大会があり、そのスタート時間を頭に入れていきました。ホームページとかよく見ていなかったのですが、現地にいって驚きました。ハーフ、10キロ、3キロ、2キロと4種目もあります。このうち2キロ以外は高校生以上が参加できます。2キロは小学4~6年は一人で、小学1~3年は親子で参加ができます。種目で無いのはフルマラソンくらいです。 これらの種目が時間をずらしてスタートしますが、ゴールは同じ時間帯になったりします。10キロとハーフが同時にゴール時間になりますが、それぞれ道の反対側から来て、同じゴールに曲がって入っていくという技(?)が設定されています。 運営側は大変かと思いますが、長年の経験からか滞りなく進行していました。runnnetの大会レポでも75点をこえる高評価です。いいマラソン大会です。来年は走ろうかな。
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2019/11/25
地元目黒のマラソン大会「目黒シティラン」を無事完走しました。故障とかあって約2年振りのマラソン大会です。この「目黒シティラン」は4回目にして初の出場。大阪マラソンにでたり、故障で出られなかったりして、やっと走ることができました。 練習は距離だけは月150キロほどは走っていたのですが、だらだら走る中身のないランニングでした。2週間前からキロ5分半くらいで走るトレーニングをやりましたが、まさしく泥縄。24年前にジョギングを始めてから初の10キロマラソンが、確か55分くらいのタイムでした。このタイムを上回るどころか、1時間以上かかることも覚悟してました。 結果、ネットタイムで53分50秒。なんとか55分を切りました。10キロのゴールが遠かったです。でも、楽しく走れました。 これを機会に来年はマラソン大会にでてみようかと思い始めました。頑張ります。
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2019/10/28
一昨日、テレビをつけたら箱根駅伝予選会の中継で、結果発表の場面でした。箱根湯本はシード校10校と予選会で選抜された10校が出場できます。予選会のルールはというと、各校10人から12人が同時にスタート。ハーフマラソンの距離を走って各校上位10人の合計タイム順(タイムが少ない順)で決まります。 結果発表をみていたら、筑波大学が6位に入り26年ぶりに箱根駅伝出場です。国立大学が箱根駅伝に出るのは異例でしょう。
国立ゆえの障壁も越えた。大学からの強化費は「0円」。弘山監督は就任2年目からクラウドファンディングで年間約300万円の強化費を集めた(日刊スポーツ)
強化費がなし、とは大変。 一方、山梨学院大学が予選会では17位と敗退。なんと33年間連続出場で途切れました。留学生方式の元祖ですが、いまやこの方法では勝てないということです。予選会の結果を見るとかつての常連校が敗退しています。専修大、東京農大、亜細亜大など。 いまや正月の国民的な行事となった箱根駅伝ですが、その顔ぶれは変わっています。
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2019/09/07
昨日、メトロの銀座線に乗ったら、車両まるごと「マラソングランドチャンピオンシップ」でした。そういえば、来週15日の開催。主催する日本陸上競技連盟はかなりの力が入っています。単なるオリンピックの選考大会ですが、イベント化してますね。 出場するのは男子31名、女子が12名です。ここで1位か2位に入れば、オリンピックの代表に内定です。 ここで、気になるのは出場辞退者が男女とも3名いること。これは今月27日から始まるドーハの世界選手権に出場するからです。プロとして活躍する川内優輝も世界選手権の代表でマラソングランドチャンピオンシップは辞退しています。 そもそも世界選手権の時期は前からわかっていたはずなのに、同じ時期になぜマラソングランドチャンピオンシップを開催するのか。なんとも不思議なことです。メディアもこの事情には触れていないようです。お金がらみのいろんな人の思惑があるんだろうな、きっと。
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2019/08/31
いやいや、予想していたとはいえ、やっぱりダメでした。「世田谷246ハーフマラソン」の落選通知がきてました。このマラソン大会にはもう10回近く申し込んでいますが、1回しか走っていません。いったい競争率は何倍なんだ(確か、競争率は公開されていない)。東京マラソンと変わらないかも。 落選通知のメールにこんな一文が。 「世田谷区では、今回の抽選とは別に、世田谷区へ5万円以上の寄附(ふるさと納税対象)をいただいた方への 返礼として世田谷246ハーフマラソンの出走権(ハーフマラソンのみ。健康マラソンは対象外)をご用意しております。 募集期間は9月15日(日)までとなっておりますので、よろしければご検討ください」 別枠つくらないで、本来の抽選枠での定員を増やして欲しい。 マラソンはいまだブームのようです。
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2019/08/22
地元のマラソン大会「目黒シティラン」が今年で4回目です。過去3回は関西方面のマラソン大会にでたり、足の故障だったりと、でていません。今年は出られそうと、申し込みました。このマラソン大会、まず「目黒区内在住者先行受付」があります。これが抽選となっています。地元民なんだから、エントリー全員が走れるようにしてくれればいいのに。 当選のメールには、 「2019年7月15日(月・祝)~7月28日(日)まで申込受付を行ったところ、定員を超えるお申し込みがあり、抽選となりました」 とあり、定員以上の応募があったと記されています。倍率、どれくらいなんだろう。 おまけに、大会のホームページには、「今回落選された方も8月23日(金)20:00に開始する一般エントリーにお申込みいただけます。 こちらは先着順で定員(1,500人)になり次第、締め切りとなります」 なんて書いてあります。 さて、11月の大会になんとかでられるように、練習しないといけないな。
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2019/07/17
地元目黒区が主催するマラソン大会「目黒シティラン」のエントリーが始まり、申し込みました。【目黒区内在住者先行受付】ですが、抽選です。在住者なんだから無条件に受付すればいいのに、なぜ抽選。在住者枠は1500名、一般枠も1500名です。在住者枠は抽選なのに、一般枠は先着順。これって逆じゃないか、と文句を言いたくなります。 このマラソン大会、他のフルマラソンにでたり、足が痛くて走れなかったりと、過去1度も走っていません。10キロマラソンだから、なんとか走れるのではと思っていますが、どうでしょう。 うちのそばもコースになっています。なんとか走りたいです。
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2018/12/03
福岡国際マラソンで服部勇馬が2時間7分27秒の好タイムで優勝。日本人としては14年ぶりの優勝とか。服部勇馬という名前は箱根駅伝で記憶にあります。まだ25歳と若い。日本記録再びといい期待の設楽 悠太は2時間10:分25秒の4位。これも健闘でしょう。
最近、男子マラソンは大迫、設楽、そして服部とサブ10をだす選手が続いています。選手の層が厚くなっている感があります。
服部は福岡国際マラソンで優勝したので、「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」への出場権を獲得しました。この「MGC」は来年9月15日の開催ですが、出場権を得るのは2人。厳しい闘いになるのでしょう。
朝早くにスタート時間が変更されそうな東京オリンピックのマラソン。日本人選手の活躍してくれるでしょうか。
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2018/07/16
以前も記事で書きましたが、世田谷区が主催の「世田谷246ハーフマラソン」が寄付金エントリーを今年から募集しています。5万円以上を世田谷区に寄付すると出走権が得られます。ただし、寄付をすると得られるのはあくまでも出走権だけで、大会参加費(4500円)は別に必要です。
世田谷246ハーフマラソンは抽選倍率が高く、人気の大会なので、寄付枠はすぐに埋まると思っていました。ところがサイトをみたら、
「寄附金エントリー(ハーフマラソン出走権付き)募集期間を9月15日まで延長します」
という告知が載っていました。本来は7月15日締切です。寄付枠でのランナー募集は1800名のうち200名。
世田谷246ハーフマラソンで5万円は高い、と思ったランナーが多いのでしょう。そもそも寄付控除を受けることができる人は多くはないはずです(高所得の人々だけ)。
昨日、白井梨マラソンにエントリーしました。今年で33回目の歴史ある大会です。うっかり忘れていてエントリー開始から10時間ほどたった頃、エントリーしたらあっさりできました。今の時点でもエントリー可能です。
以前(2,3年前)はエントリー開始後、すぐに定員に達していた記憶があります。マラソンのブームも少し沈静化しているのでしょか。
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2018/06/26
世田谷246ハーフマラソンが、今年から寄付による出走権を募集するそうです。
「6月15日(金曜日)から7月15日(日曜日)までにスポーツ推進基金へ5万円以上の寄附をしていただいた方のうち、ご希望の方先着200人に、11月11日(日曜日)に開催する第13回世田谷246ハーフマラソンの出走権と世田谷246ハーフマラソンのロゴ入りグッズを記念品として提供します」(世田谷区公式ホームページ)
5万円をふるさと納税として寄付すれば、マラソン大会の出走権を得られということです。近年はマラソン大会の出走権をふるさと納税を行うことで獲得する、ということが当たり前になっています。東京マラソン、大阪マラソン、神戸マラソンなど抽選がある人気マラソン大会はどれも行っています。
世田谷246ハーフマラソンには10回近く申し込んでいますが、1回だけしか当選していません。定員が少ないせいでしょう。でも、ふるさと納税しようにも、所得税そのものを払う見込みがないので、意味がないです。
今年も多分走れないだろうな、世田谷ハーフ。
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2018/06/13
こんなこと書いていいのかと迷うのですが・・・・・・。昨日の16時過ぎ、メールが来ました。<第8回大阪マラソン 抽選結果(当選)のお知らせ>というメール。大阪マラソンにはエントリーしていたのを思いだしました、去年も当選しています。2年連続です。
そういえば、神戸マラソンにもエントリーしてましたが、それはいつ通知が来るのだろう。ホームページを見ると、6月12日です。まだ通知が来ていないのかとメールをチェックすると<【重要】第8回神戸マラソン 抽選結果のお知らせ>というメールが来てました。内容をみると、当選の通知です。
大阪マラソンと神戸マラソン両方当選です。
実は去年も両方当選しています。驚きました。
大阪、神戸の2つのマラソンは1週間違いで、11月の開催。両方は走れません。そもそも、今の状態ではフルマラソンなんて走れない。あと、5ヶ月ほどしかない。なんとかしなくては。
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2018/04/29
昨日の日経新聞の別刷り「プラス1」にマラソンのランキングが載ってました。川内優輝、松野明美などのランナー、専門家が選んだランキングです。これによると、上位はにランニングされたのは、
1位:東京マラソン、2位:大阪マラソン、3位:神戸マラソン
です。
以前のコースの東京と、大阪、神戸は走りました。
私としては、東京、大阪は定員が多く、大規模すぎる感がありますが、いいマラソン大会です。神戸はちょうどいい規模の大会ですが、ちょっとコースが平坦かな。
いちばん良かったのは、2回走った京都マラソンです。ランキングでは6位です。コースが変化に富んで、京都の町を楽しく走れました。
ランキングに入っているマラソン大会は相変わらず競争率が高いです。これからは、穴場のマラソン大会を見つけて、走りにいくのが良さそうです。
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2018/04/18
ボストンマラソンといえば、村上春樹が何回か走って印象に残る大会と言っています。
「ボストンに勝る大会はないですね。6回くらい走ったけど、街のDNAとしてマラソンが染みついているんです」(村上春樹へのQ&A 「そうだ、ランナー村上さんに聞いてみよう」 )
ボストンマラソンで川内優輝が優勝しました。日本人としては瀬古利彦以来の31年ぶりの快記録です。日本で開催される大会を含め、メジャーなマラソン大会では、ケニア、エチオピア勢が圧倒的に強い。ボストンという歴史があり、大きなマラソン大会で日本人が優勝するのは、すごいことです。
気温3度と雨、風という悪条件が、川内に味方し、アフリカ勢にとっては敵だったようです。
<季節外れの寒波と悪天候でタフさが問われた消耗戦は「私にとっては最高のコンディション」。世界のトップ選手を相手に番狂わせを起こした>(4月18日・日経新聞)
川内優輝はマラソンの日本代表からの引退を表明し、東京オリンピックにも出ない、と言っているらしい。でも、
<東京五輪の代表2枠を決める「グランド・チャンピオンシップ」(19年9月以降)の出場権は昨年12月に獲得している>(日刊スポーツ)
なので、東京オリンピックに向けて激走を見せて欲しいです。
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2018/04/12
日経新聞電子版で「秋のフルマラソンへ 長期計画をどう立てるか 」という記事を見かけて、秋のマラソン大会をどうするか、決める時期なのを気付かされました。トレーニングを始める前に、どの大会でフルマラソンを走るのかを決めなければいけません。
記事には、計画作成の手順として、第一に、
「フルマラソンへのターゲットを定めます。エントリーの受付がまだ先でも、必要な情報はゆとりを持って仕入れておきましょう」
とあります。
まず、情報収集が重要ということです。記事で今秋のマラソン大会は、10月に大会が多いことを知りました。
「近年では10月末あたりからメジャーフルマラソン大会が開催されるようになりました。今年に関しては10月21日にはちばアクアラインマラソン。翌週の10月28日には横浜マラソン、金沢マラソン、富山マラソン、水戸黄門漫遊マラソンと目白押しです」
去年は中止になりましたが、横浜マラソンは3月から10月開催に変更。水戸黄門漫遊マラソンも今年で3回目の新しい大会で、10月28日がマラソン大会主催者としては競合が多い激戦日です。
10月のマラソン大会にでるためには7月から9月の暑い時期に走り込まなければいけません。猛暑の中のトレーニングは厳しいです。
半年先の予定なんてまだ決められないのに、ことマラソン大会はもう決めなければいけないようです。
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2018/01/29
マラソン大会で走っている写真を撮影するサービスはいまや当たり前です。しかし、動画のサービスというのは珍しい。昨年走った大阪マラソンでは「ランナーズ・アイ」というサービスがあり、走っている動画をみることができます。
ゼッケンまたは名前で検索すると自分の動画が見られるポイントが表示されます。15キロ、25キロ、35キロ、そしてゴールの4地点がありました。スタートから、5キロごとに撮影していますが、動画撮影からかすべてのポイントではありませんでした。
この動画、DVD、Blu-ray で販売もされています。いささか高いので迷ってのですが、買ってしまいました。昨日、これが到着。再生してちょっと見ました。
自分の走っている動画を見るのはあまりないこと。あまり楽しくない。ゴールの動画ではヘロヘロになっている自分がいます。写真を見るのは抵抗がないのに、動画は繰り返し見ることはなさそう。
死蔵されそうなマラソン動画です。
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2017/11/29
マラソン大会で重要な記録の計測ですが、大阪マラソンではシューズにチップをつけるやり方でした。最近は仕事のためほとんど大会にでられないので、詳しくないのですが、チップ方式が主流なんでしょうか。京都マラソンはゼッケンの裏に計測タグが着いていました。神戸マラソンもゼッケン方式だった記憶。かなり前に走った東京はシューズタイプでした。
どちらのタイプにせよ、便利になりました。大昔、マラソン始めたころは計測チップなんてなかったです。どうやって計測していたかわかりませんが、記録は後日ハガキで来てました。
今は大きい大会であれば、ランナーの記録を誰でもリアルタイムで見ることができます。記録がいいときは、見て欲しいけど、へろへろだとちょっと困ります。
京都マラソンの記録証には5キロごとのスプリットタイムが記載されていたのですが、大阪マラソンではゴールタイム(グロスとネット)だけです。どうやら大阪ではスプリットタイムは見ることができないみたい。まあ、自分のランニングウォッチで記録しているからいいですが、あったほうが嬉しいです。
マラソン大会の記録計測のやりかたもいろいろのようです。
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2017/11/28
大阪マラソンを走ってきました。なんとか完走しました。かなり厳しい闘いでした(笑)。グロスで4時間30分30秒、ネットで4時間23分22秒。60代になって初めてのフルマラソンでしたが、記録はいまひとつ。まあ、いろいろあったので歩かないで完走できただけでもよかったかな、というのが本音。
大阪マラソンは初めて走りましたが、楽しい大会でした。大阪城公園をスタートして市内を周り、港へのといく42.195キロ。35キロ過ぎに上り坂がありますが、あとはほぼ平坦はコースです。
大阪マラソンの定員はフルが3万人です。1万5千人規模の京都マラソンと同じほとだと思い込んでいました。スタート地点に並ぼうとしたとき、人数が多いことに気付きました(笑)。Eゾーンだったのに、スタートラインを跨ぐまで7分かかるのも当然かな。
いずれにせよ、楽しい大会です。関係者、ボランティアの方々、そして沿道で応援いただいた皆様にお礼を申し上げます。また走りたいです。
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2017/11/01
先週、富山と金沢に行きましたが、このふたつの町でマラソン大会が開催されていました。今年はなぜか、10月29日に同日開催。2週続けてフルを走れる人は珍しいので同日でもいいのですが、ずらしたほうがいろいろ便利。ホテルの取りやすさとか考えると、同じ日は避けた方がいいのにと思いましたが、なにか理由があるのか。
ともあれ、マラソン大会の季節です。近隣でも今月マラソン大会があります。地元の「目黒シティラン」は今年で2回目。世田谷区の「世田谷246ハーフマラソン」は12回目。二つのマラソン大会の交通規制のお知らせチラシがポストに入ってました。
世田谷ハーフは7,8回申し込んでいますが、当選したのは1回。東京マラソン以上の競争率かと思ってしまいます。定員が少ないせいです。246をコースにしているので、長い時間規制ができないためかと推測しています。このマラソンの関門閉鎖の時間も厳しい。たとえば4.9キロでスタート後32分でキロ6分20秒くらいのペースです。交通規制のためでしょう。
いつかは世田谷ハーフを走りたいものです。
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2017/09/26
まったく忘れてましたが、昨日東京マラソンの抽選結果がメールできました。当然、落選です。
「定員を超えるお申込みがあり、厳正なる抽選の結果、誠に残念ながら今回はご意向に沿えない結果となりました」
いつもの残念メールです。
倍率は12.1倍とのことで(定員2万6370人に対し、31万9777人が応募)、この倍率で当選するのはかなりの運の強い人。今年は割と運が良い気がしていたのですが、東京マラソンの壁は乗り越えられず。そいうえば、世田谷ハーフマラソンも落選してます。ここのところ恵まれません。まあ、いいか。
いつになったら東京マラソン走れるのかあ。
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2017/09/03
今さらですが、昨日のNHKニュースで報道されていましたが、来年の東京マラソン倍率が相変わらずスゴイ。公式ウエブサイトによれば、
<マラソン 抽選対象(26,370人) 約12.1倍 319,777人>
と12倍超え。有料のプレミアメンバー対象の先行エントリーも約9倍。チャリティランナーも1週間ほどで締め切りでした。
もはや出走できる人は相当運が強い人に限られます。有料のプレミアムメンバーになってもあまり優位ではないので、やめてしまいました。
フルマラソンの定員は35,500人で、これ以上は増やせないでしょう。いまや、東京マラソンを走るのは夢になってしまいました。
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2017/08/19
11月に開催される「目黒シティラン」の抽選結果がきて、当選しました。今回で第2回目ですが、今年は先行の目黒区民枠でも定員1000人を上回るエントリーがあり、抽選になっていました。
目黒区民ってそんなに多くないのに、マラソン愛好者は多いとことでしょうか。まだまだマラソンは人気、ということでしょう。この「目黒シティラン」の参加料は5000円と、10キロマラソンとしては高額です。それでもこれだけの人気とは。
去年はエントリーしたのにもかかわらず、疲労骨折が治っておらず断念。今年こそ走りたいのですが、関西方面のフルマラソンと同じ日なんですよ。それだったらエントリーしなきゃいいのにね。そうですね。でもフルはちょっと自信ないし。迷います。
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2017/07/12
来年2月に開催される東京マラソンの一般のエントリーは来月1日からです。先行してチャリティーランナーの募集が今月1日から始まりましたが、8日に定員に達して締め切られました。
「東京マラソン2018【平成30年2月25日(日)開催】のチャリティランナー申込者が3,900人(アクティブチャリティ100人除く)に達したため、7月8日(土)11時30分をもってチャリティランナーの申込受付を終了しました」(大会公式ホームページより)
チャリティーランナーは10万円以上の寄付が条件です。申し込まれた方の中には純粋にチャリティーを考えている人もいりでしょうが、(恐らく)多くの人は10万円で出走の権利を手に入れる、ということでしょう。以前はチャリティーランナーで寄付したお金は寄付控除の対象ではありませんでしたが、現在は寄付控除となります。所得税を多く納めている人は、寄付で東京マラソンを走れるようになるのですから、美味しい話しです。
それにしてもわずか一週間ほどで3900人の枠が埋まってしまうとは、いささか驚きです。東京マラソンは相変わらず人気のようです。
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2017/06/14
ここ何年か、関西圏のフルマラソン大会にエントリーするのが習慣になってます。毎年抽選に外れていました。しかし今年は違います。神戸マラソンと大阪マラソンとも当選しました。開催されるのは神戸が11月19日、大阪は26日と1週間ずれてますが、昨日両方とも抽選結果がメールできました。
エントリーしたことさえ忘れていました。昼前にメールを神戸マラソンが当選の通知。そのとき「大阪もエントリーしたな」と思い出しました。この時、大阪の通知日をチェックしませんでしたが、夕方メールがきて、大阪マラソンも当選。
当選倍率もほどほどあります。両方当選の確率はかなりのもの。運がいいということですか。
そもそも、フルマラソンなんて走れるのか。それさえ不安なのに、エントリーしたのは無謀だったかなと当選してから思っています。
さあて、どうしたものか。5ヶ月なんてすぐに来ます。ちょっと困りました。
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2016/11/08
今月27日に行われるマラソン大会「目黒シティラン」のゼッケンが来ました。目黒区が主催するマラソン大会の第1回。10キロとミニマラソンの2つの競技種目ですが、かなり本格的です。
送られてきた封筒には荷物預かり袋が入っていました。もちろんスタート前に荷物を預ける袋ですが、10キロマラソンで事前に送ってくるのは珍しいです。多くの大会では荷物を袋にいれないで、ゼッケンを書いた荷物タグをそのまま預けてしまいます。スタート前にリュックとかを預けて、ゴール後引き取り。
荷物袋が配布されるのは、スタートとゴールの場所が異なるフルマラソンなどです(恐らく東京マラソンで取り入れられた方法)。
また大会をイッツコムで生中継します(定点カメラでの中継ですが)。公道でのマラソン大会をやっと開催する目黒区、なかなか気合いが入っています。
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2016/06/27
昨日、午前9時すぎにジョギングにでたところ、気温は25度をこえていましたが、快適だったので10キロ走りました。でも、走り終わったあと、どっと疲れがきました。
昨日行われた千葉県・富里市の「富里スイカロードレース」で「熱中症の疑いで7人搬送、2人重症」は当然起こることが予想された事態でした。
「すいかロードレース」はマラソンを始めた21年前にすでにありました。当時はマラソン大会が少なかった時代で、「すいか」マラソンはちょっとユニークで印象に残っています。残念ながら参加したことはありませんでしたが、ずっと継続して開催されていたことに驚きます。また(ちょっと失礼ないい方ですが)このようなローカルな大会に今年は約1万2400人が参加。これも驚きます。
今年で33回大会と歴史がある「富里スイカロードレース」は毎年この時期の開催なのですね。気温が25度をこえる時期のマラソン大会は運営には注意が必要なのはいうまでもありません。6月下旬には開催しない方がいい、とも言えます。来年も開催するのであれば、時期を変更するか、同じ時期であれば、朝7時以前のスタートにすべきでしょう。
マラソンブームですが、運営者は更なる配慮、注意が必要のようです。
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2016/06/26
毎年のことですが、フルマラソン大会の参加は難関です。秋の大きな大会はエントリーが終わり、抽選となっています。大阪マラソンは落選でしたが、金沢マラソンは当選しました。
今年、2回目となる金沢マラソンは
「今回の応募者数は2万8388人で前回大会よりも3650人減り、優先出場者をのぞいた抽選倍率は2・3倍だった」(朝日新聞デジタル 2016年5月12日)
と昨年ほどは人気がないようです。
当選通知が来た後、宿泊のホテルを探したのですが、ほとんどありません。人口46万人ほどの金沢市に1万3千人のランナー及び関係者が来るほどのキャパシティはなさそうです。
隣県の富山市に泊まるという選択肢もあります。新幹線を使えば30分もかかりません。
10月23日という開催日も、トレーニングスケジュールを考えるとちょっと早すぎる。いろいろ考えましたが、参加を見送ることにしました。金沢は4年半ほど住んでいた街なので、久しぶりに行ってみたかったのですが・・・・・・。
今年の秋、フルマラソン大会はどうしよう。またまた悩みます。
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2016/06/16
先日エントリーした「目黒シティラン」。区民枠での申込でしたが抽選で、結果が昨日発表されました。当選です。民枠は一般ランナー定員3000人のうち1000人とかなりの割合を占めます。
多くの人は区民枠に1000人も応募しないだろうと思っているはず。エントリーすれば、当選は間違いないと。実際はどうだったのでしょう。結果はまだ公表されていません。
ともあれ当選なので、入金して参加を確定しようとRUNNETのマイページで手続き。そこで初めて気がつきました。参加料(10キロの部)は5,000円。高い! 10キロマラソンだと2,000円から3,000円台がほとんどでしょう。5,000円は破格の高さです。何故? 豪華な参加賞がもらえるのかな。でもスポーツタオルらしいし。エントリー前に5,000円と認識していたら、申し込まなかったかも。
一般のエントリーは7月4日から始まります。こちらは3000人-1000人=2000人の定員(区民枠で1000人埋まったとして)なので、狭き門です。でも、参加料5,000円ですからランナーの方は気をつけてください(笑)。
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2016/06/10
大阪マラソンの落選通知がきました。そう言えば、エントリーしていたのを思い出しました。相変わらず、メジャーなマラソン大会の参加は狭き門です。大阪マラソン以外にもいくつかエントリーしてますが、当選するとは思ってません。
抽選に外れたら、チャリティーランでは参加できないのか。そんなことも考え、大阪マラソンのチャリティランを調べてみると、ちょっと複雑なものでした。
チャリティーランナーになるためには、まず目標金額を決めてエントリー。最低目標金額は7万円。エントリーすると最初に2万円がクレジットカードから決済されます。その後、家族、友人、知人から寄付を募ります。最初の2万円と家族、友人、知人の寄付金額の合計が7万をこえれば、チャリティーランナーとして参加が決定。しかし目標の7万円に満たない場合は、本人のクレジットカードから不足分が決済されます。
要は7万円(言い方はよくないですが)合計で払えば、大阪マラソンには参加できるというわけ。チャリティーの寄付先の団体は14あり、寄付は税額控除できる団体もあります。寄付の恩恵を本人だけでなく、周りの人にも広げ仕組みを作ったことが大阪マラソンのチャリティランナーの特徴です。
マラソン大会で寄付を集める仕組みとしては、よく考えたなと思います。これでどれくらいの寄付が集まるのか、結果が知りたいところです。
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2016/06/02
目黒区がマラソン大会を始めます。11月27日に「目黒シティラン」と名付けた10キロの大会です。遅まきながらという感じですが、ランナーとしては地元でマラソン大会ができるのは嬉しいことです。
10キロの定員は3150名。そのうち一般ランナーの定員は3000名ですが、うち1000名が目黒区内在住者枠となっています。区外は定員2000名ですから、狭き門かもしれません(ちなみに世田谷246ハーフマラソンが定員1600名)。
この目黒区内在住者枠のエントリーが一昨日から始まって申し込んだのですが、驚くべきことに抽選です。1000人以上、このマラソン大会に申し込むのか。抽選に外れたら、ショックかも。
さて、「目黒シティラン」は成功するでしょうか。いろいろな意味で楽しみです。
目黒シティラン
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2016/03/23
先月走った京都マラソンから「京都マラソン完走者新聞」が届きました。京都新聞が発行している完走者の氏名と記録(ネットタイム)が載っているものです。
この完走者新聞は申込が必要なものと思い込んでいました。公式サイトでは「受付期間:2016年3月10日(木)まで」となっていて、締め切られています。申し込んだ記憶はないのですが、何故か送っていただきました。
自分の名前と記録が小さく載っているだけですが、嬉しいものです。紙面には大会で撮影されたランナー達の勇姿が載っていて、いい顔が並んでいます。
この方も爽やかなゴールです。3時間44分42秒で自己ベストを更新の山中伸弥教授。
来年も走りたい京都マラソンです。
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2016/03/02
主要なマラソン大会ではレース中の撮影が入るのが当たり前になっています。撮影しているのは、現状ではオールスポーツの独壇場の感があります。先月21日に走った京都マラソンの写真も公開され、早速申し込みました。想定外の良い記録だったもので、自らの雄志が見たくなります(笑)。
写真は1枚から購入できますが、写っている画像が全部入りのスペシャルデータCDを注文してしまいました。自分に甘いなあ。注文してから4日でCDが到着しました。全部で60枚近くの力走画像(笑)にマラソンコースの風景画像も加えられています。
CDに収められた写真画像はダビングが自由です。いくらダビング自由といっても、他人が欲しいといってくる画像ではありません。社会的な価値はほとんどない代物です。
マラソン写真の購入率ってどれくらいなんでしょう。東京マラソンあたりだと、記念に買う人が多そうですが、ローカルなマラソン大会だと、少ないかも。
買ってはみましたが、しまい込みそうな予感がする京都マラソンの写真です。
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2016/02/23
マラソンのフィニッシュ後にもらえる完走証は大会の楽しみ(悔しさ)のひとつです。京都マラソンではゴール後、紙の完走証を発行してくれました。「紙の」と書くのは、最近WEBからダウンロードする完走証があるからです。昨年走った手賀沼エコマラソンはデータをダウンロードする方法でした。
京都マラソンも去年はデータ完走証 でした。今年は紙の完走証です。おまけにコースが入った特製クリアファイル付き。「なぜ、データ完走証なのか。紙にして欲しい」というランナーの声が主催者に届いたのかもしれません。やはり紙のほうが嬉しいです。
京都マラソンでは参加者からアンケートをとっています。完走証を紙にすることで経費も膨らむはずですが、ランナーの要望などに対応しようという姿勢を感じます。
来年も走りたい、と思わせてくれる京都マラソンです。
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2016/02/22
京都マラソンを走りました。何とか歩かずに完走できました。ネットタイムで3時間58分4秒とサブ4を達成。自分でも驚く好記録です。
昨年に引き続き抽選に当たるという幸運で、2年連続の参加です。我が儘ながら大会の2日前に京都入りしました。しかし、いつものことですが、大会前日は緊張感から寝付けないという事態に。過去、神戸と東京では一睡もせずに出走した過去もあります。完徹も覚悟しましたが、2時過ぎに寝付きました。しかし、5時前には目覚め、3時間弱の睡眠というよろしくない状態でスタート会場へ。
一応、キロ5分30秒ペースを目標にしていましたが、睡眠不足からかペースは上がりません。5キロ地点のネットタイムは30分30秒とキロ6分を超えるペース。その後はペースは少し上がりましたが、5キロ28分30秒を超えるペース。キロ5分42、43秒のペースです。このペースでは軽快に走れます。
過去のマラソンでは25キロを過ぎた頃から足が動かなくなり、30キロを超えるとペースが落ちるのが通例でした。しかし、この日は違いました。鴨川の長い河川敷(ここが苦しい)を過ぎ、34キロ地点から試しにペースを上げてみました。快調にスピードアップできます。時計をみて、ざっと計算すると5分15秒くらいで残り8キロを走ると、ネットで4時間を切れそうです。
なんとか、5分15秒ペースで8キロを走り、ゴール。ネットで4時間を2分ほど切ることができました。サブ4は2012年11月の神戸マラソン(3時間56分32秒)以来です。
大会の主催者、ボランティア、沿道で応援いただいた方に感謝いたします。楽しく走った京都マラソンでした。
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2016/02/07
今日は浦安でマラソンを走る予定でした。「第25回東京ベイ浦安シティ」のハーフマラソンです。浦安のディズニーランド、ディズニーシーの周りを走るという絶好のコースの大会。今回は3.11の後、液状化現象のため、中止になっていたハーフマラソンが復活した意味ある大会でもあります。
しかし、今日は2つも予約をいただき、参加を断念しました(泣)。大会にエントリーしたのは昨年11月16日。この月は予約が1つしか入らず、よもや毎週土日は予約で埋まるなんて想像もしていませんでした。
マラソン大会の不参加は先月の下野マラソンに次いで2日目。この仕事をしている限り、マラソン大会への参加は難しいということですか。仕事だから仕方のないことでしょうか。
いまだ会社にいた頃の習性が身についていて、土日は休みという感覚が残っています。サービス業に従事されている方は、土日仕事が当たり前でしょうから、マラソン大会に参加することはままならないことでしょう。当たり前ですが、働くのはなかなか大変です。
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2016/02/03
先月、仕事で走れなかった栃木・下野市天平マラソン。この実行委員会から詫び状が送られてきました。「ナンバーカード等送付遅延のお詫び」と書かれています。
以前の記事 でも触れましたが、ゼッケン(ナンバーカード)等参加に必要な案内が届いたのは、大会の2日前の金曜日でした。どうしてこんなことになったのか、と思ってました。まあ、今更お詫びされてもしようがありません。
マラソンサイトのRUNETにある「大会レポ」での下野市天平マラソン評価 は48.7点です。50点を割り込む大会は珍しいので、参加者は運営に満足していなかった、ということでしょう。
マラソン大会の運営は難しいということを知った下野市の詫び状でした。
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2016/01/11
今日は予約が2つも入って仕事です。エントリーしていた栃木の「第10回下野市天平マラソン大会」に行けなくなってしまいました。このマラソン大会は事前にゼッケンなどが送られてくる方式ですが、到着したのは大会2日前の金曜日でした。参加できていたら「まだ案内がきませんが」と問い合わせしていたでしょう。常識的に遅すぎです。
それはさておき、送られてきたゼッケンにはタイム計測タグがついています。タグの扱い方の注意書きの内容が厳しいもので、驚きました。
「電化製品のそばで保管すると、放電して使用できなくなる恐れがあります。必ず2メートル以上離して保管してください」
とあります。
電化製品が具体的には何を指すのかはわかりませんが、家の中にはいくつも電化製品があるのか当たり前。2メートル以上離すのは至難の業かも。庭にでも保管するしかないでしょう(笑)。
こんな厳しいお達しがでるマラソン大会は初めて。ゼッケンがぎりぎりに到着したのは、ナイーブなタグのせいか、なんて思ったりします。
ともあれ、仕事とはいえマラソン大会に参加できないのは残念です。
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2015/11/22
マラソン大会は数多く走っていますが、駅伝にはほとんど参加していません。ランニング仲間がいないせいでしょう(笑)。でも、昨日スポーツクラブの対抗駅伝で走ってきました。正式には「2015FIA全国スポーツクラブ駅伝」 という名称で、その名の通り、スポーツクラブが走りを競う駅伝です。インストラクターに誘われ参加しました。
ルールはチームでコースをタスキをつなぎながら、制限時間の3時間以内に何周回できるかを競います。コースは夢の島競技場をスタートする1周2.4キロ。このコースをチームメンバーが順番に走ります。
我がチームはインストラクターさん含めて男女混合の5人。2.4キロという長さでを全力疾走すると、かなりきつい。長めのインターバルトレーニングです。3時間でチームとしては16周しました。
久しぶりの駅伝、なかなか楽しかったです。
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2015/10/26
久しぶりにマラソン大会に参加してきました。「第21回手賀沼エコマラソン」です。このマラソン大会は20年前の1995年、第1回大会を走りました。それ以来参加せず、20年振りです。
20年前の95年2月からマラソンを始め、その年の秋、生まれて初めて走ったハーフマラソンが「第1回手賀沼マラソン」でした(第1回はエコマラソンではありませんでした)。
20年前はどんな大会だったのか。当時の資料をもとに書かれているブログ を見つけました。第1回の参加者は3461人です。今回は市内先行枠、一般応募をあわせて8000名。参加申込はネットの受付スタートからすぐに定員に達する人気です。20年前はインターネットエントリーなどなく、郵便局で参加料を振り込みしてのエントリー。なにせ、マラソンなど一部の物好きがやってるという時代。のんびりしていました。
久しぶりのハーフマラソン。肝心の記録は1時間53分9秒(グロス)でした。量はともかく質のあるトレーニングをほとんどしていなかったので、これでも上出来でしょう。雲一つない晴天の中、気持ちよく手賀沼を走りました。楽しいマラソン大会でした。
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2015/10/09
もう3日前のことですが、【重要】京都マラソン2016 抽選結果のお知らせ と件名に書かれたメールが届きました。
「そういえば、エントリーしてたな」
と思い出し、ランネットのサイトへ飛んで(メール本文には当選、落選かは書かれていません)確認すると、なんと「当選」!
驚きです。京都マラソンは今年2月の大会で当選して走っているので、2年連続での当選。2016年大会の倍率は4.3倍。2015年は3.9倍となかなかの倍率ですから、これはちょっと大変なこと。
今年のフルマラソン大会エントリーは、大阪マラソン、神戸マラソン、そして東京マラソン2回落選。おまけに世田谷ハーフも落選と5連敗中ですから、まずは喜ばなければいけません。
今シーズンはいろいろあってフルマラソン大会の出場はほぼ諦めていました。30キロの青梅マラソンも結局申し込まず、なるようになると思ってました。そこへ想定外の京都マラソンの当選です。これは何か神の思し召しでしょうか。
京都マラソンが開催されるのは、2月21日。いちばん寒い時期です。練習も真冬だし。さでも落選された方もおおくおられるので、走れなければとも思っています。悩みます。
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2015/08/18
暑いさなか、来年冬の2月28日の東京マラソンの落選通知が早くも来てしましました。ONE TOKYOプレミアムメンバーとかになっているので(もちろん有料)先行エントリーができるのですが、見事落選。あと2回チャンスがありますが、当選しない気がします(苦笑)。
今秋のメジャーなマラソン大会はすでに申込みが終了し、結果が出ています。エントリーして落選した大会を列挙すると、大阪、神戸、金沢。奈良は先着順でサイトが激混みでエントリーサイトまで辿り着いたときは既に定員に達していました(泣)。相変わらずのマラソン難民状態です。どうしたものか。
取りあえず、いまエントリー中の京都マラソンに申し込みました。今年走った京都マラソンに連続で当選なんてあり得ないとは思いますが・・・・・・。
いまから地方の目立たない大会を探すか。それともフルを諦めて2月の青梅マラソンにチャレンジするか(昨年の大会にエントリーしましたが、大雪で中止になりました)。いっそホノルルマラソンに、なんて思ったりもしますが、お金ないし。今年もランナーの悩みは続きます。
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2015/06/10
一昨日だったか、エントリーしていた大阪マラソンの落選通知がきました。メールの件名に「第5回大阪マラソン 抽選結果(落選)のお知らせ」とあり、見た瞬間に「落選」がわかる悲しいお知らせです。金沢マラソンに続き連敗。大阪マラソンの抽選倍率は4.5倍で、運がよければ当たらないです。大きなマラソン大会のエントリーは宝くじを買う気分です。
この秋から冬のシーズン、フルの大会はどうしたものか。首都圏だと今年からフルに衣替えしたぐんま県民マラソンが6月1日からエントリー開始でいまのところまだ締め切られていませんが、まもなく締め切られるようなことがホームページにあります。また、11月29日に開催の富士山マラソンはまだ申込みが開始されていません。今日時点で
「エントリーは6月中旬ごろ、受付開始予定です。日程が決まり次第、当サイトでご案内いたします」
とあります。もう6月10日なのに、何故決まっていないのでしょうと、不思議に思います。
いろいろ迷っているうちに、出場できるマラソン大会がなくなってしまうのが最近のマラソン状況です。そろそろしっかり対策しないと、例年通りマラソン難民になりそうです。
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2015/06/02
夏のような今日この頃ですが、ランナーは涼しい秋の大会を心配しなくてはいけません。秋に初のフルマラソン大会を開催する金沢。この「金沢マラソン」は11月ですが、既にエントリーは終わっていて、定員以上のエントリーがあったので抽選になりました。その倍率2.9倍。
抽選結果が昨日メールできて、見事「落選」(泣)。相変わらずくじ運はないです。既にホテルまで予約したのに。金沢には来るな、というメッセージのようです(笑)。さて、今年の秋、フルマラソンはどうしようか。また悩みます。
フルではなくハーフマラソンですが、「手賀沼エコマラソン」とういう大会があります。千葉の柏で10月に開催される大会で、近年すごい人気です。昨日の20時から申込み開始。runnetで20時から待機していて、なんとかエントリーが完了しました。
このマラソン大会、今年で21年目ですが、1995年の第1回大会で走りました。人生初のハーフマラソンでした(笑)。それ以降、仕事の転勤で走らなくなり、久しぶりに走ろうと思った頃はマラソンブームになり、簡単にエントリーできませんでした。去年は確かエントリー開始の翌日にノコノコサイトにいったら、定員に達して締め切られていました。
今年は気合いをいれてエントリーできました。まだ先のことですが、久しぶりに手賀沼を走るのが楽しみ。しかし、相変わらず、首都圏のマラソン大会はエントリーが大変。マラソン難民が増えそうです
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2015/04/21
まだ4月なのに今秋のフルマラソン大会をどうしようか判断を求められています。10月、11月の大きな大会は今月からエントリー開始です。既に大阪マラソンは募集が始まっています。神戸マラソンは明日からです。どちらも抽選で、参加できるかが決まります。今年から始まる金沢マラソンもエントリー開始直後に定員に達して抽選決定です。
金沢マラソンの隣、富山でも富山マラソンがこれも今年初めて開催されます。金沢と富山、両マラソンは開催日が2週間しか離れていないので、常人はどちらか選択せざるを得ません。その富山マラソンは昨日からエントリ-開始。当然、抽選だろうなとサイトをみると、なんと先着順です。まだ締め切られていません。今申し込めば、参加権を確保できます。
でも既に申し込んだ金沢マラソンが当選したらどうするの。そもそも北陸までいって、走る(経済的な)余裕はあるのか。いっそホノルルマラソンの方がいいのでは・・・・・・。いろいろな思いが去来します(笑)。
相変わらずのマラソンブームです。先週末にはかすみがうらマラソンがあり、その模様はNHKニュースで報じられていました。参加者はフルマラソンに2万人と大きな大会になっています。ランナーは参加できる大会を探しています。
今秋のマラソン大会。どこかに潜り込めればいいのですが、まだまだ闘いは続きます。
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2015/04/08
なんとも間抜けなミスだな。3月に始めて開催された横浜マラソンが規定より186メートル足りず、陸連の公認コースとして認められなかったというニュースをきいて、そう思いました。短かったのは、
「大会前に距離を測定する際、フルマラソンのコースの一部に含まれる首都高速湾岸線や10キロの一般道を通行規制できず、正確に測れなかったことが主な原因という」(2015年4月7日 朝日新聞デジタル版)
とのこと。
この記事を読んで、横浜マラソンは首都高を走るコースなんだとはじめて知りました。なぜ、首都高を走るコースにしたんだろう。目新しさを求めたのか。首都高を通行止めにすることはかなりの英断です。
マラソン大会のコース距離はどのように測るのか。ちょっと古い記事ですが、日経新聞に京都マラソンの距離計測についての記事がありました。
「スポーツタイプの自転車の前輪に距離計測用のカウンターを付け、コースの路側から30センチ離れた場所を走る。陸連の検定員や市の担当者など十数人が宿舎を出たのは交通量の少ない深夜2時ごろ。道路交通法を守りながら最短ルートを調べ、曲線で車線の右側を走る場所では、車が通行していないときに測る」(2013年3月10日 日経デジタル版より)
と自転車での計測が一般的といいます。横浜マラソンでは高速道路では事前に計測することは出来ない、という認識がなかったのでしょうか。
距離が短かったから、参加ランナーたちはタイムが少しだけ良くなり、いいこと。でも陸連の公認記録にはならないので、困った人たちもいるはず。ちょっと残念なニュースです。
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2015/03/19
今年の11月にはじめて開催される金沢マラソンのエントリーが始まりましたが、申し込みが定員を超え、抽選になりました。今週の月曜16日からエントリーが開始されましたが、公式ウエブサイトによれば、
「金沢マラソン2015の申込者数が3月18日(水)の正午に定員の12,000人を超えました。これにより、参加ランナーは抽選にて決定することとなりました」
と掲載されています。
北陸新幹線が14日に開業し、その2日後からエントリー開始と上手いスケジュール設定もあってか、早々の定員声です。インターネットでのエントリーは4月30日までなので、まだ時間があります。どこまで申し込み人数が増えるのか。
今月はじめて開催された横浜マラソンの倍率は4倍。また昨年開催された福岡マラソンは5倍でした。新たに設定された都市型フルマラソンはどこも高い倍率になっています。
一昨日、エントリーをしたのですが、金沢マラソンも3倍は超えそう。くじ運の悪い私としては、早くもあきらめモードです(笑)。来月20日からエントリー開始の富山マラソン(これも初開催)も抽選の可能性大。こうなると群馬県民マラソン(今年からフル設定)も人気になりそう。
相変わらずのマラソン人気。今年もマラソン難民状態は続きます。
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2015/03/10
京都マラソンでの写真が送られてきました。オールスポーツコミュニティが撮影した勇姿(?)です。めったにでない大会ということで自分を納得させて、写っている写真がすべて入った全データCDを購入してしまいました。
この全データCDには走っている写真に加えて、スタート地点の競技場、コース沿いの神社など絵葉書的な写真も加えられています。自分が写っている写真は40枚ほどあるので、ちょっと高い出費もいいかなと、再び自分を納得させます(笑)。
でも、改めて写真を見ると、単なるオヤジが苦しそうな顔をして走っているだけです。こんなものにお金を払う価値があるのか。自分に問い直してしまいます。これまで、いくつかのマラソン大会で写真を購入していますが、しまい込んだままです。ひょっとしたら注文する必要がなかったのかも。
マラソン大会の直後は気分が高揚しているので、つい注文してしまいますが、冷静になると頼まないかもしれませんね。
しまいこんだマラソン大会の写真を整理しようと思います。
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2015/02/23
昨日の東京マラソンの模様がNHK全国ニュースでも報じられていました。今回は警備のため、ランニングポリスが配されたため、新たな話題を提供。このマラソン大会は2月の一大イベントになっているようです。
東京マラソンのテレビニュース報道で必ず映し出されるのが仮装ランナーです。ユニークさを競うように走る仮装ランナーが少なくない。しかし、今回は警備強化のため仮装も少し制限されました。
「恒例になっていた仮装姿のランナーについては、着ぐるみや顔が隠れるかぶり物が禁止になった。顔が見えないと本人確認ができないという理由だ。」 (2月23日 朝日新聞デジタル版)
とのことで、コミカルな着ぐるみランナーは少なかったかもしれません。
仮装ランナーはマラソン大会には付きものと思われがちですが、先週参加した京都マラソンは仮装ランを禁止しています。大きな大会では珍しい規則ではないでしょうか。その理由が京都市のウエブサイト に掲載されています。
「仮装につきましては,大会を盛り上げる側面もある一方で,動きに制限が生じたり,周りのランナーや大会開催に伴う交通規制などにより影響を受けている沿道住民の方に御理解いただけないことも想定されます」
とあります。仮装ランナーにもいろんな見方があります(このような意見もあります )。マラソン大会へ参加する思いは人それぞれですが、自分のことだけ考えて走るランナーになっていけませんね。
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2015/02/22
マラソン大会ではレース中の写真を撮影するカメラマンがいます。主催者が撮影することもありましが、規模の大きな大会では販売目的での撮影が行われています。この撮影をしている大手がオールスポーツコミュニティです。今日開催の東京マラソンでも公式フォトサービスになっていて、いまやマラソン大会の写真撮影には欠かせない位置を確保しています。
先週走った京都マラソンも各所で撮影していて、公開された写真をみると35点もありました。一瞬で走り去るポイントでこれだけ撮るとはさすがです。せっかくだからと全部入りのCDを申し込んでしまいました(苦笑)。ランナー心理を捉えたうまいビジネスです。
オールスポーツといいうスポーツ写真販売サイトは2003年に始まっています。運営しているのはフォトクリエイトという会社。この企業、一昨年2013年7月に東証マザーズに上場しました。公開価格の1670円に対し、初値が2.3倍となる3775円ということで当時は注目を集めました。買っておけば良かったと後悔した記憶があります。
しかし、現在の株価は下落しています。20日の終値は1313円と公募価格を下回っています。初値に比べると半分以下。上場時から現在までの時期では日経平均は上昇していますから、株価としては厳しい状況です。
マラソン大会では写真撮影を独占している感があるフォトクリエイトですが、企業としては更なる成長が期待されています。株価をかつてのレベルまで戻せるのか。注目です。
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2015/02/20
先日走った京都マラソンは完走証がその場でもらえませんでした。後ほど、ウェブからダウンロードする「WEB完走証」方式だからです。この方式をとっているマラソン大会がまだ少なく、メジャーな大会としては珍しいでしょう。
このWEB完走証、大会終了から3日後の18日からダウンロードできるようになりました。ダウンロードしようと大会のウエブサイトをクリックするとRUNNETのサイトへ飛びます。大会運営はアールビーズ(=RUNNET)が行っているので、完走証もここでの発行というわけですね。いくつかクリックすると完走証がPDFでダウンロードできます。まあ、紙の完走証をもらってもどこかにしまいこんでしまうので、PDFデータで保存でもいいです。
マラソン大会の運営者(京都マラソンは京都市主催)としても完走証の紙代、発行のためのプリンター費用が浮くメリットがありますが、参加者は約16,000人なので、どれくらいコストが削減されるのか。多額ではなさそう。
さて、完走証をダウンロードすると、そこには記録データが記載されてます。ネットタイムは4時間5分56秒で、総合順位は4590位/11691人です。種目別順位というのもあって<男子55~59歳>の部で271位/806人という結果です。皆さん早いです。もっと鍛えないといけませんね。
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2015/02/18
京都マラソンは市内をぐるっと走る市街地マラソンです。コース設定は東京マラソン方式。すなわち、大会前日までの受付とゴールの場所が同じで、スタート地点は別なところ。荷物は配布される大きなビニール袋に入れてスタート地点からゴール地点に運んでくれます。
また、ゴール地点ではイベントが開催されていてランナー、応援者が楽しめ、お金を落としてくれるような仕組みになっています。この方式、東京マラソンで初めて考案されたのでしょうか。かなりよくできたマラソン運営方式です。
京都マラソンではスタートが西京極総合運動公園、ゴールが平安神宮そばの「みやこめっせ」です。スタート地点の上競技場の隣には球場もあり、スペースが広いのでスタート前の着替え、ストレッチなどがゆったりとできます。東京マラソンの都庁、神戸マラソンの市役所では着替えスペースを確保するのがなかなか大変でした。
マラソンコースは京都市街地を走るコースのため、変化に富んでいます。折り返しに曲がったり、アップダウンや、また植物園の中を走ったり、河川敷を走ったりします。時に道は狭く、混雑します。飽きないで走れますが、追い抜きには不適なところもあります。東京マラソンのように道路の車線すべてを交通止めにしないで、片側だけという箇所もあり、コース設定の苦労が窺えます。
同じ関西のフルマラソンでも神戸マラソンのシンプルなコース設定とはずいぶん違う京都マラソンです。まあ、コースを楽しむほど余裕はありませんでしたが・・・・・・。コースの作り方でマラソン大会を評価するのも面白いかもしれません。
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2015/02/16
15日、京都マラソンを走ってきました。なんとか42.195㎞を歩くことなく、完走しました。記録はネットタイムで4時間5分56秒。こっそり狙っていたサブフォーには届きませんでした。レース2週間前に風邪をひき、いったんは回復したのですが、5日前にまたぶり返し、出場できないかと覚悟しました。しかしなんとか回復して、走ることができたのでまあ、上出来かもしれません。
今回の京都マラソンには山中伸弥教授が走りましたが、3時間57分31秒とサブフォーを達成。すごいです。一回も併走することがなかったので、順調なペースではしっていたのでしょう。
2年ぶりのフルマラソンでしたが、やはり自分との厳しい闘いでした。やはり、フルマラソンは楽ではありません。いつになったら楽しく走れるのでしょうね。
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2015/01/30
ひさびさに『ランナーズ』を買い、特集の「レースわくわくシュミレーションBOOK」とやらを読んでいたら、ちょっと驚きした。この特集、ランナーズ発売日(確か1月22日)以降、4月までに行われるフルマラソン対策情報を掲載したもののですが、知らないというか、聞き覚えのない大会がいくつもあります(なぜか木津川マラソンが載ってない。2月に開催されえる歴史ある大会なのに)。
いくつかの大会が始まった年を調べてみました。
京都マラソン(2012)
熊本城マラソン(2012)
高知龍馬マラソン(2013)
古河はなももマラソン(2013)
北九州マラソン(2014)
世界遺産姫路城マラソン(2015)
横浜マラソン(2015)
この2、3年で新に開催された大会が多い。既に昨年終わっていますが、奈良、大阪、神戸も最近始まった大会です。今年は横浜と世界遺産姫路城が新たに参入。また秋には新幹線開業で湧く金沢でフルマラソン大会が開催されます。
マラソン大会は観光など経済効果があるため自治体としても積極的になるのでしょう。しかし大会そのものは赤字のところも少なくない、ともききます。10年後、すべての大会が生き残っているのか。ちょっと心配ではあります。
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2015/01/28
京都マラソンの参加案内が来ました。大会まであと20日ほど。いよいよ来てしまいました。充分とはいえない練習状況で出走できるのか。いまだ迷っています。
それはともかく、参加案内の中に山中伸弥教授のメッセージが入っていました。
<京都マラソンを「応援大使」として走ります。IPS細胞研究基金にご支援を!>
と書かれたチラシです。
山中教授は京都マラソン第1回以来3年ぶりの参加ですが、前回はノーベル賞受賞前でした。今回は有名になって「応援大使」 としての出走です。注目度は高いでしょう。
多くの世界文化遺産を誇る京都。その街を走り抜ける京都マラソンは、ランナーにとってはこの上ない喜びです。その上山中教授と併走できるかもしれないなんて。なんとか、京都のゴールにたどり着けるよう頑張ろうと思います。
山中教授への寄付はここを
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2015/01/04
青山学院が箱根駅伝で初優勝を飾りました。往路、復路とも1位で2位の駒澤大には10分以上の差をつけてのまさに独走でアンカーがゴールしました。正直、驚きです。ネットで本命は駒沢、対抗に青学、東洋、明治という予想を見かけ、かなり実力のある選手が揃っていることを知りました。
でも優勝はないだろうと思っていましたが、往路の5区で神野の走りをみて、下馬評は間違っていないかも、と思い直しました。復路でも好調に5選手が走り抜けまさに圧勝です。
青山学院が箱根駅伝に33年ぶりに復活出場を果たしたのは6年前の2009年。当時、青学に大学院に通っていて、これも正直驚きました 。この年はさすがに最下位でしたが、翌年からはずっと10位以内でシード権を確保。着実に成果をあげ、昨年は5位まで順位を上げました。
並みいる強豪の中で初優勝を果たした青学。指導者原監督の力が大きいことを感じます。箱根駅伝に新しい歴史が刻まれました。おめでとうございます。
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2014/12/21
マラソン大会のシーズン、各地でフルマラソン大会が開催されています。そんな中、荒川マラソンが中止とのニュースが報じられています。大会は今日21日に開催予定でしたが、2日前の19日に突然中止の発表がホームページ上に掲載されました。中止の理由は、荒川河川敷の利用許可を得ていなかったため。何とも初歩的、杜撰なミスです。
荒川マラソンははじめて知りました。3月に同じ荒川河川敷を走る板橋Cityマラソンは以前は確か荒川マラソンという大会名だったと記憶しています。現板橋Cityマラソンは1回走りましたが、今回中止の荒川マラソンとは別物です。
いつから開催されているのでしょうか。種目は5キロ、10キロ、ハーフ、フルと種目が揃った大会で、都内での開催ですから参加者を多く集めても良いはずですが、報道ではエントリーしたのは1500人と多くはありません。
マラソン大会のブームに乗じて企画された大会かもしれません。なんとも御粗末な出来事です。
※荒川マラソン
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2014/10/08
思いがけない知らせは突然訪れます。ノーベル物理学賞で赤崎勇・名城大教授、天野浩・名古屋大教授、中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授の3人が受賞したニュースは予期していない素敵な知らせです。ノーベル賞シーズンが近づき、マスメディアでは日本人の受賞候補者を予想。先日、NHKでは科学未来館の予想 を番組でやっていました。その予想では受賞した三人には触れてもいませんでした。
予想する人はある程度の専門家でしょうが、青色LEDをつくった方の功績をどうして見逃したのか。もう過去のものとしてしまったのか。実用化され当たり前になったためか。言い訳を聞きたいところです。
思いがけない知らせといえば、昨日京都マラソン当選の通知がきました。まったく予期していなかったことで驚くばかり。今シーズンは大阪、神戸、東京×2、横浜とすべて落選(苦笑)。もうダメと諦めてました。
京都マラソンといえば、一昨年ノーベル賞を受賞した山中信弥教授が、受賞前に研究費を集めるために走り、募金1000万円以上を集めた大会です。
京都マラソン、折角当選したのでなんとしても出場したいと思います。でもあと4ヶ月しかありません。どうなるかは、お楽しみです(笑)。
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2014/07/21
まだ東京地方は梅雨明けしていませんが、東京マラソンの受付がもう始まっていました。今度の東京マラソンは2015年2月22日。まだ7ヶ月も先ですが、ONE TOKYO プレミアムメンバーとやらになっているので、先行エントリーが7月1日から始まっています。
ONE TOKYO プレミアムメンバーというのは東京マラソンの有料会員で、年会費4320円も払っています。自動更新ということをすっかり忘れていて、今年も継続しています。有料会員は東京マラソンの抽選が3回あるとうのが最大のメリット。
でも、昨年は見事に3回外れました。今年もダメだったら考え直さなければ(笑)。ともかく先行エントリーは今月末まで。メールがきていたのですが、うっかり見逃していました。あやうくエントリーし忘れるところでした。
サイトから申し込んだのですが、陸連登録をチェックするとJAAF IDを記入する欄があります。陸連登録番号を入れると、違いますのメッセージ。JAAF ID? よく見るとJAAF ID検索のリンクがあり、そこで無事IDなる11桁の番号がわかりました。
陸連の会員証にはIDなんて記載されていません。ネットで調べても正確な情報はヒットしません。前からあったものなのでしょうかね。
まあ、無事東京マラソンにエントリーできました。倍率は10倍超えは間違いないでしょうから、今年の運試しです。吉報がくることを祈ります。
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2014/03/05
大雪のため中止になった青梅マラソンですが、先日参加賞が送られて来ました。参加申込をして、大会が中止になったのは初めての経験です。宅急便できた荷物にはいろいろ入っています。報知新聞の特別号。大会予定の2月16日付けの新聞ですが、あらかじめ作ってあった編集号です。
大会のスターターは吉田沙保里が勤める予定だったんですね。この報知新聞の中身は参加者の名簿です。
また、参加賞はアシックスブランドのドラムバッグ。
タオルより価値がありそう。それと、携帯ストラップもありました。FINIHERの文字入りです。
走っていないのに、参加賞もらってもあまり嬉しくはないですね。来年はしっかり走りたいです。
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2014/02/16
東京は今年2回目の大雪で、参加を予定していた青梅マラソンが中止になってしまいました。大会の前日、昨日の朝に中止決定が発表になり、ちょっとショック。除雪ができないのがその理由。
今季はフルマラソン大会の抽選に外れ続け(6連敗)、30キロマラソンですが先着順でエントリーできる青梅マラソンを走る予定でトレーニングもしてきたんですが・・・・・・。1月には300キロ走り込んで、なんとか完走できるかと思っていたところの中止。いやいや、今季は大会に縁がないシーズンです。
青梅マラソンは90年代後半に2回走りました。当時は超人気大会で、抽選に外れたこともありました。今は東京マラソンと1週間違いの日程になったので、先着順エントリーができます。
中止になっても参加料は戻りません。後日、幻のナンバーカード、参加賞が送られてきます。残念ですが、しかたがありません。来年走れることを楽しみに、また頑張ります。
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2013/12/09
昨日、今シーズンはエントリーしている数少ないマラソン大会の「おやま思川マラソン」を走ってきました。今シーズン初めての10キロマラソンで、昨年、一昨年と3年連続の参加です。いつもは女房の実家に前泊させてもらって参加しているのですが、今回は日帰りで出掛けてきました。
スタート地点の会場までは、小山駅からシャトルバスが出ています。一昨年、利用したときはバスががらがらだったのに、昨日はバスは満席でした。参加したのは「10キロ 高校・一般男子」の部ですが、エントリー人数は昨年は377人、今年は432人と増えています。マラソンブームのお陰で、このマラソン大会も人気が高まっているのかも。
肝心のレース結果は46分16秒と結果はいまひとつ。でも、気持ちのいい晴天で、北関東この季節恒例の冷たい風もなく、レース日和のなか、マラソンを楽しんできました。
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2013/11/04
今シーズン初めてのマラソン大会で走ってきました。昨年も参加した栃木県の「足利尊氏公マラソン大会」です。東京からは日帰りではいくことができない遠さなので、女房の実家に泊まらせてもらい、いってきました。
ローカルなマラソン大会ですが、今年で36回目と歴史があります。足利市あげてという印象をうける活気あるマラソン大会です。仮装部門もあり、スタート地点には様々な出で立ちのランナーがいます。
走ったのはハーフマラソン。出走前は目標タイムをどれくらいにするか迷っていました。1年前より体重が3キロも増えてしまって、どう考えてもまともに走れそうにありません。取りあえずキロ5分でいって、ゴールタイム1時間45分台を目標に。
走り出したら意外と順調に走れて、キロ4分40秒台で10キロあたりまでいけました。そのうち失速するだろうとだましだまし走っていたら、15キロ過ぎまでなんとかペースが落ちずに走れました。17キロまできて、タイムから計算すると、ぎりぎり1時間39分台でいけそうなので、へろへろになりながら更に走り続けました。結果、1時間39分54秒でゴール。順位は61位/362人(51~59歳の部)です。
疲れました。でも、沿道からの暖かい応援が絶えず、走っていて楽しいマラソン大会です。来年も参加したいと思います。
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2013/10/12
今年はホントにくじ運が悪いです。エントリーが抽選のマラソン大会に申し込んだのですが、今期はすべて落選。7連敗です。ここまでいくと、運がいいのではないか、と思いたくもなります(笑)。
落選したマラソン大会は、大阪、神戸、東京×2、世田谷246ハーフ、新宿シティハーフ、京都。東京はプレミアムメンバーとかになっているので、2つチャンスがあって、2つ落選。
ハーフマラソン大会の落選はいいのですが、フルマラソンは痛いです。今シーズンはフルマラソンは無しの可能性が大です。まだこれから申込できる大会もあるので、そこを狙うか。困りました。
東京マラソンは10倍以上の倍率ですが、倍率が公表されていない世田谷、新宿といったローカルなハーフマラソンでもかなりの倍率なのは間違いありません。マラソンは相変わらずブームなのを痛感します。無策でいると、マラソン難民になりかねません。大変な時代になりました。
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2013/09/03
今年はまったくくじ運がありません。大きなマラソン大会の抽選に限っても、大阪マラソン、神戸マラソンはあえなく落選。先着順の奈良マラソンも努力の甲斐無くエントリーできず。どの大会もホテル予約してあったんだけどな(泣)。
地元のビッグな東京マラソンは、プレミアメンバーというのになっていて(もちろん有料です。昨年はこれに当選)その先行エントリーもすでに落選。現在、先月末で締め切った一般エントリーの結果待ちの状態。この一般エントリーの申込状況が昨日発表されましたね。
申込者数合計・倍率 (一般募集)303,386人(10.2倍)
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・マラソン(42.195㎞) 302,442人(10.3倍)
・10㎞ 944人(2.4倍)
昨年の申込は303,450人だったので、ほとんど変わらずです。もっと増えるかと思っていたのですが、そこまではブームになっていないのか。それでもフルが10.3倍ですから、相変わらず狭き門。最近の運のなさから考えると、まず当選はないだろうと諦めています。
いまの悩みは、今年のシーズンに走ることができるフルマラソン大会がいまだ決まっていないこと。ホノルルマラソンはいまからでもツアーで申込できるけど、先立つものが……。首都圏のローカルな大会にでようかと思案中です。それともフルは諦めて、来年2月の青梅マラソン(30キロ)を走ろうか。どうでもいいことですが(苦笑)。
東京マラソンでは 10万円以上の寄付で参加できる「チャリティーランナー」があります。株でひと儲けしたら、これもありなんて夢想します。でも、ここのところのマーケット低迷状態では、それもかなり難しい。いやいや、困りました。
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2013/07/20
暑い夏の最中ですが、ランナーにとってはマラソン大会を「確保」しなければいけない時期です。秋の主なマラソン大会はすでに申込が始まっていて、中にはすでに申込を締め切っている大会もあります。こんなことに、昨日気づきました
昔、初めて走ったハーフマラソンが千葉で行われた手賀沼マラソンです。今は「手賀沼エコマラソン」と大会名が変わってます。この大会に出たいと思っていましたが、昨年は申込開始日を忘れていて、翌日サイトにいったら既に定員締め切り。今年はサイトを検索してみると、既に1ヶ月以上前に締め切られていました。6月はファイナンシャルプランナーの試験で、マラソン大会の申込どころではありませんでした。
また、秋以降にフルマラソンをどこかで走りたいと思っているのですが、大阪、神戸の両マラソン大会は抽選で外れ、関東近辺でのメジャー大会であるつくばマラソンもすでに申込期間を過ぎてました。富士山マラソンがまだ申し込めるようですが、日帰りはできそうにないので、躊躇しています。今シーズンはフルマラソンの大会参加がなさそうな嫌な予感がしてきました。
朝、駒沢公園でジョギングをしていると、走っているランナーは沢山います。減る気配はありません。ランニングブームは定着したようです。普段の練習の成果を試すマラソン大会ですが、参加の権利をえることはかなり難しい状況です。マラソン大会にでないランナーというのも寂しい。ちょっと困ってます。
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2013/06/06
先日も記事で書きましたが、この秋の翁マラソン大会のエントリーはすでに始まっています。昨日、大阪マラソンの落選通知がきました。
「このたびは第3回大阪マラソンにご応募いただき、誠にありがとうございました。お陰様をもちまして定員を大幅に上回る申込みがあり、厳正なる抽選を行いましたところ、誠に残念ながら今回はご意向に沿えない結果となりました」
悲しい知らせです。
競争率はどれほどかとホームページでチェックすると、マラソンは143,351名の応募です。定員は28,000人ですからざっと5.1倍。かなりの狭き門で、運が良くないとあたりません。最近なにかと話題の大阪なので、走ってみたかったのですが・・・…。
大阪マラソンより1年前に始まった奈良マラソンは、先月末に先着順での受付でした。夜の8時から受付開始だったので、8時からサイトにアクセスしたら、まったくたどり着けません。受付を実際に行っているのはランネットなので、そこへ直接いってもエントリーページになかなか行きません。やっと繋がったときには、定員に達していました(泣)。
わざわざ関西方面にまで出掛けてマラソン大会を走ることもないのですが、関東近辺でも状況は変わらない。出ることができる大会で走るしかない、ということです。お金があれば、海外マラソンを走ればいいのですが、それは無理。
この秋はマラソン難民になりそうな嫌な予感がしてきました。
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2013/05/27
先日、春日部大凧マラソン実行委員会から郵便が届きました。「何かな」と封筒を開けてみると、記録タイムの入った「完走証」と完走者全員の「記録一覧表」が入っています。5月4日に走ったマラソン大会ですが、完走表はゴールした後に、その場でもらいました。改めて完走証をおくっていただけるなんて、ご丁寧な対応です。
東京マラソンのような大きなレースはともかく、ローカルなマラソン大会ではゴールのそばに完走証の発行コーナーがあって、エプソンあたりのインクジェットプリンターでプリントアウトしてくれます。便利な世の中になりました。でもせっかくもらった記録証は、汗がついたり、リュックにしまいこんで、しわしわになったりと、綺麗なまま家までたどり着かないことも少なくありません。
あとから完走証を送ってくれるのは嬉しい。完走証には大会のその場でもらったものより詳しいデータが載っています。10キロマラソンでしたが、グロス48分41秒。参考記録としてネットタイムもあり、48分18秒。順位は総合と部門があって、総合は496位/2515位でした。
春日部大凧マラソンの参加料は3000円と一般的な参加料。このお値段でゼッケン留めはランナップ だし、完走証はあとからも送ってくれるし、かなり親切というか、コストパフォーマンスの高い大会です。来年も出たくなりました。この次はもう少しちゃんとトレーニングして、しっかりと走りたいと思います。
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2013/05/22
相変わらずのマラソンブームのようです。今年の秋に開催される大きなフルマラソン大会のエントリーがもう始まっていますが、人気は高いようです。今月初めにエントリーが締め切られた大阪マラソンは定員3万人に対して、15万をこえたと発表されています。まだ内訳は発表されていないのですが(フルとチャレンジランがある)、人気の高いフルマラソンは2万8000人に対して、競争率は5倍前後になるでしょう。
神戸マラソンは昨日でエントリーが締め切られたので、詳細は発表されていませんが、この大会も人気が高い。昨年は調整がつかず、大阪マラソンと同日開催となりましたが、今年は別な日です。3週間ずれているので、両方エントリーしている人は多いでしょうが。それでもくじ運がないと当たらないでしょう。私も両方にエントリーしましたが、後は運任せです。
関西圏のメジャーなマラソン大会で唯一抽選ではなく、先着順で申し込みができるのが奈良マラソン。今月29日20時からエントリー開始です。申し込むとしたら、2,3時間はパソコンに張り付きになるでしょう。ここで申し込みして、更に大阪、神戸に当たったら、なんてつまらないことに悩みます。
そもそもわざわざ関西圏まで出掛けて走るのも愚、かもしれません。関東圏で確実にフルマラソンを走れるところを探したほうがいいかも。今更のことですが。それにしても5月から秋以降のイベントを心配しなくてはいけないとは、なんとも妙なものです。困りました。
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2013/05/05
大型連休の中、埼玉でマラソン大会を走ってきました。「春日部大凧マラソン」です。以前の記事でも書きましたが、この大会、以前は庄和大凧マラソンという名称でした。市町村合併で、庄和町は春日部市に吸収され、マラソン大会の名称が変わりました。
もう18年前、大凧マラソンが生まれて初めて参加した大会でした。社会に出て25年も経ち、走ることなどほとんどしてこなかったのに、その年の2月から何故かランニングを始め、その結果を試そうと出たのがこのマラソン大会でした。もう記憶にほとんど残っていないのですが、10キロを1時間を少し下回る記録で走りました。当時は、そんな記録でも、完走したことがとても嬉しく、帰り道、ラーメン屋でひとり祝杯をあげました。いまだ、その時の記念品のTシャツを使っています。
そのあと、仕事で金沢、名古屋と転勤してしまったので、大凧マラソンにも参加しなくなりました。ほんとに久しぶりに参加しました。会場に着くと凄い人です。参加者は1万人以上とのこと。マラソンブームはローカル大会にも押し寄せています。
今年は25回の記念大会とかで、ゲストランナーに地元春日部高校勤務の川内優輝選手と、これも地元在住の気象予報士・平井信行さんを招く豪華さです。川内選手はハーフに参加したのですが、トップのランナーがゴールした数分後にゴール地点に到着していました。ゲストランナーながら、全力疾走してしまう素敵な選手です。世界選手権では期待が持てそうです。
自分のレースはと言うと、のろのろしていたらハーフマラソンが定員で締め切られていて、10キロに参加。この部も多くの参加者で、2キロくらいまでは道も狭く、追い抜くことも簡単にできないほどの混雑です。その上、予想通り調子も上がらず、結局グロスタイム48分41秒。71位/499人というふがいない成績でした。10キロといえども、なめていてはいい結果はでません。反省しきりです。
18年も走っているのか、自分のことながら驚く私(笑)。マラソンは時間を経て、今や人気スポーツになりました。来年も参加して、もう少しまともな走りをしたいと思っております。
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