働くこと

2016/05/17

変動休暇制

 ゴールデンウィークを終えた五月は、商売はいまひとつです。皆さん、遊びすぎたのかな。先週末は珍しく土曜日がNo Reservationでした。ご予約はないですが、片付けやら掃除やらやることはいくらでもあります。でもたまには出かけたくなってさすがに、午後は美術館にいってしまいましたが。
 水曜が定休日ですが、この日を休みにできないこともあります。下見や打ち合わせの客さんがお越しになるとかもあります。先週はとあるテレビの収録でご利用がありました。
 こんな生活ですから、休みは取れるときに取るって感じ。ジョギングも朝飯前に走ったり、昼間にしたりとその時の空き時間次第。スポーツクラブは基本夜にいきますが、ご予約次第では昼に振り替え。
 フリーで仕事している人はこんな状態なんでしょう。どこまでが仕事で、遊びなのか。境界線が曖昧な状態になっています。変動休暇制とでもいうのでしょうか。新しいワークスタイル? なんてことはありませんね(笑)。

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2016/04/29

仕事のリズムが変わってきた

今日から世間はゴールデン・ウィークに突入(NHKは大型連休と言ってますが)。サラリーマンやってた頃は楽しみだった連休も、毎日が日曜の最近は普段と同じ感覚で日々は過ぎていきます(笑)。ゴールデン・ウィークの前のためか、4月下旬は予約をたくさんいただいています。
今月22日から今日まで9日間連続で予約済みです。先月までは土日祝日に集中していたご予約ですが、今週は平日にも入っています。定休日の水曜も稼働して、月から木まで朝から夜までご予約で埋まってしまいました。これまでは土日にレンタルキッチンの仕事をして、平日は雑務をこなしながら、あとはいろいろ充電する時間(要は遊び)でした。
ところがここ最近は、土日平日の区別なくレンタルキッチンの仕事になっています。これが連休前だけのことだと思っていたら、すでに5月もいくつか平日に予約をいただいています。どうしたんだろう。少しは小さなレンタルキッチンが知れ渡ってきたかな。仕事のリズムが少し変わってきました。

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2016/03/16

ダブルワークが終了

 昨日までアルバイトをしてました。税務署の仕事で、確定申告書の作成会場での補助業務です。期間は2月9日から3月15日まででした。
 本業のレンタルキッチンはほとんど土日祝日に予約が集中していて、平日は時間が空いていました。税務署のアルバイトは午前中だけの半日勤務なので、ダブルワークも可能かなと思い、やってみました。うちの会社は副業禁止ではないので(笑)。
 勤務の場所は渋谷。この時期、税務署には申告書作成コーナーが設けられているのですが、渋谷区、世田谷、目黒の3区の税務署は別に会場を確保して、申告書作成会場にしています。そこでパソコンを使ったe-taxでの確定申告してもらう仕組み。この入力補助がお仕事の内容というわけ。渋谷会場は日本一来場者が多いとかで、連日多くの人がお見えです。特に一昨日は凄い人でした。確定申告からいろんなものが見え、勉強になりました。
 当初は時間的にこなせると思っていたダブルワークですが、今月本業で平日にも予約をいただき、状況が変化。朝から予約をいただいた日もあり、急遽バイトを休んだりしました。また、平日はアルバイト、土日は本業と休みがない状態が続き、これはちょっと疲れます。
 世の中にはダブルワークをしている人も少なくないはず。実際やってみると、なかなか大変だと実感。金を稼ぐのは楽ではありません(苦笑)。

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2015/03/30

社会にでてから35年

 もうすぐ新年度ですが、社会人になって35年が経ったことになります。大学をでたのが1980年3月ですから、それから35年も経過しています。ちょっと感慨深いものがあります。入社式は3月22日でした。多くの会社は4月1日なのに、人使いの荒い会社です。確か雪が降っていました。
 ふと思いついて最初に入った会社の跡地に行ってみました。何年も前に会社は移転して、元の場所は売却されました。暫く駐車場になっていたのですが、その後スーパーマーケットのライフが出来ました。会社の前にあった酒屋はなくなって別な店舗になっています。酒屋で深夜まで仕事をするための夜食(おにぎりとかカップラーメンとか)を買いました。その隣にあった喫茶店もありません。昼飯にスパゲッティをよく食べたのですが、店の面影もありません。
 でも会社からちょっと離れた場所にある中華料理屋「燕楽」は、まだ健在です。30年ほど前から変わっていません。オヤジさんが中華鍋で炒め物、ラーメンなどを作っています。歳を重ねていますが、元気そうです。おかみさんの相変わらずです。
 久しぶりに肉うまにそばをいただきました。相変わらずの味に安心します。隣の席にいたガテン系のお兄さんが「大井町の職場からここへ来るんですよ」と言っていました。嬉しいですね。
 変わってしまったものと変わらぬもの。35年の月日は長くもあり、短くもあります。


 

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2014/08/15

休みのない旧盆

 今週、東京の街はすいています。毎年、お盆の風景です。職場でも休みを取る人が目立ちます。組織としての夏休みがないので、休暇の取り方はバラバラです。
 私の場合まだ有給がないこともあって、この夏は休み無しです(苦笑)。仕事もお客さん相手ではないので、「電話がほとんどなく、ひま」「お客さんも夏休み」といったこともなく、いつもと変わらず淡々と仕事です。
社会人になって夏に休暇を取らないのは初めてでしょう。まあ4月まで3年以上、毎日が夏休みだったので、仕方ないか、と諦めています。
 お盆休みですが、スポーツクラブでも人が減っています。しかし朝の駒沢公園ジョギングコースも走る人が増えています。ここは休日モードになっている感があります。
 朝の電車だけは、人が減ってあまり混雑していません。東京もこれくらいが適性だな、と毎年思います。しかし20年後、30年後、東京の人口が減っていくと、通勤ラッシュなどなくなってしまうのかも。毎日、お盆休みのような通勤電車を想像すると、ちょっと恐ろしい。
 ともあれ、暑いこの時期は休みを取るのが好ましい。いささか寂しい今年の盆休みです。

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2014/07/09

5時から男

 残業代ゼロとする改悪だと反対論もある政府が目指す雇用改革。その議論が7日の労働政策審議会(厚生労働相の諮問機関)で始まったと報道されています。
「成果に応じて賃金を払うホワイトカラー・エグゼンプションの制度設計に入る。対象者の範囲を巡って労使の意見が対立しており、どう実効性を持たせるかが課題になる」(7月8日 日経新聞朝刊)
と簡単にはまとまらないでしょう。
朝日新聞のデジタル版に「5時から男はどこに」という小泉信一編集委員による一文がありました。5時から男、懐かしい響きがあります。これ、1988年の流行語だそう。今や死語かもしれません。
かつては9時から5時が一般的な勤務時間でした。これだと休憩時間を除くと7時間労働で、月曜から金曜だと35時間にしかならない。80年代は土曜日も仕事をしていましたから(半ドンなんてのがありましたね)、労働時間を40時間確保していたのでしょう。
いま大企業では週休2日制が当然ですから、9時から5時というわけにはいきません。フレックス制導入されていない企業は、例えば9時から6時まで働くことになります。
ホワイトカラー・エクゼンプションの導入で、5時から男が復活するかも。でも近頃の日本人忙しいから無理でしょうね。

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2014/05/30

残業代の価値

 朝日新聞では「残業代ゼロ」案と無神経な表現で報じられていますが、政府が目論んでいる「ホワイトカラー・エグゼンプション」は、日経新聞によれば導入される方向です。そもそもホワイトカラー・エグゼンプションとは、何? 
 エグゼンプションは控除、免除という意味なので、ホワイトカラーに与えられる特例のことでしょうか。日経の解説によれば、「事務職(ホワイトカラー)を労働時間規制の適用除外(エグゼンプション)とすること」とのこと。具体的には一日8時間働かなくても所定の賃金は払われる。しかし時間外勤務をしても残業代はなし、ということです。故に残業代ゼロ案ということになるわけです。
 サラリーマン生活を30年ほどやりましたが、残業代を払ってもらったのは10年ほどしかありません。最初、編集の仕事をしていたときは、給与に編集手当とかが上乗せされ、月に100時間残業しても月給に上乗せされることはありませんでした。今思うと、これはブラック企業かな(笑)。次の会社でも、管理職になってからは年俸制とやらで、給料は上がるどころか、成果給が低いときは悲惨でした。
 ちゃんとした大企業は残業代が支払われているのでしょうが、中小企業の実態はどうなのか。ホワイトカラー・エグゼンプションを導入しても、経営側の残業代を払わない言い訳に使われるのでは。そんな危惧があります。本当に日本人の働き方が変わるのであれば、積極的に導入すべき制度です。我が国の働き方が変わっていくことができるのか。小さくない課題です。
 

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2013/04/09

就職解禁の時期

 昨日、報じられていた「経団連会長、就活4月解禁容認へ」のニュースには、いささか驚きます。これは経団連の米倉会長が記者会見で、就職活動の解禁時期を大学4年生の4月にするよう政府から正式な要請があれば、容認する考えを示したこととのことを報じたものです。
 ちょっと前には「就職活動期間の短縮は『数カ月の間に結婚相手を決めるのと同じことだ』と指摘。『優秀な学生はそれでいいが、そうでない学生には死活問題になる。学生の声をよく聞いてあげないと大きな問題になる』と懸念を示した」(4月2日 MSN産経ニュース)と言っていた米倉会長ですが、いつ考えかえたのでしょう。
 政府から言われないでも、こんなこと自らやるべきでしょう。いつの頃からか就職活動が、早くなってしまいました。昔の話をしてもしようがないかもしれませんが、私の頃は4年生の10月が解禁でした。同級生の中には3年までに卒業単位をとってしまうような輩もいて、就職活動が学業に影響を及ぼすなんてことはほとんどありませんでした。
 ネットの普及に伴って、大学生の就職活動が変わってきました。学生も企業もいかに情報を早く手に入れるかが勝負になっているようです。しかし就職解禁が早くなって、大企業は最適な人材を獲得できたのでしょうか。日本のGDPはここ何年もほとんど増えていません。企業の採用というものを見直すことも、日本経済復活のために必要なことです。まずは、就職解禁は大学生なら4年になってからにすべきではないでしょうか。

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2013/02/01

平均給与が減るということ

 昨日報じられていた給与についてのニュースには、今更ですがこの国の雇用の形が昔とは変わってしまったことを痛感します。厚生労働省が31日発表した毎月勤労統計調査(速報)によれば、2012年に支払われた残業代や賞与を含む現金給与総額の月平均は前年比0.6 %減の31万4236円。これは、
「現行の調査を始めた1990年以来最も低い。」(朝日新聞 1月31日夕刊)
 という状況です。1990年といえば、22年前。そこまで戻ってしまったわけです。ちょっと細かいデータですが、
「調査対象の変化を考慮に入れた現金給与総額の指数(10年=100)でみても、12年は99.2で、これまでの最低だった09年(99.5)を下回った」(朝日新聞)
 というデータもあります。
 平均給与が下がってしまった理由としては、
「賃金が安いとされるパート労働者の比率が高まったことや製造業などでボーナスが減少したことが影響した」(日経新聞電子版)
 と、パート労働者の雇用が増えていることが原因とされています。パート労働者は「パート労働者が全体に占める比率は12年に28.75%と過去最高となった」(日経新聞)と増え続けています。
 発表された月平均の給与から単純に計算すると年収ベースでは、約376万円。日本人の年収ってこれほどなのかと、いささか驚きます。減ってしまった給与。1990年から今に至る年月は、「失われた」20年ということも痛感します。
 市場で期待が大きく膨らむアベノミクス。給与をあげる効果はいつ頃になるのか。まだ答えは見えません。

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