心と体

2024/12/25

健康寿命は変わらず

 健康寿命を気にする年齢になっています。昨日、NHKで報じられたニュースでは、
<健康的に生活できる期間を示す「健康寿命」は、2022年の推計で女性が75.45歳、男性が72.57歳と、前回の調査からほぼ変化がなかった一方、平均寿命との差は男女ともに調査を開始して以降、最も短くなりました。>(12月24日 NHK NEWS WEB)。
 健康寿命は何となく日本独自のものと思い込んでいたのですが、そうでは在りませんでした。ChatGPTが教えてくれました。
「健康寿命(Healthy Life Expectancy, HALE)という概念は、日本独自のものではなく、WHO(世界保健機関)など国際的にも広く使われている指標です。」
 WHOのサイトには国別のHALEデータが掲載されいて、日本は第2位です。
 ともあれ、私にとって健康寿命はあと5年足らずという現実には、なんともしよううがない。

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2024/12/01

体重と体脂肪率

 これはトレーニングの成果? 少しづつですが、体重と体脂肪率が減っています。半年くらい前には60キロほどあった体重は11月平均で57.8キロまで減少し、体脂肪率も12.6%に。先日人間ドックを受診したときにもらった資料では60代男性は13%以下がやせです。筋肉量はほぼ横ばいだから、いいかな。体重、体脂肪率が減ったのは4月から酒をやめたのがひとつの原因でしょう。酒を飲むと、必然的に摂取カロリーが増えます。
 また、先月は251キロを走りました。もう少し長く走りたいのですが、怠けてます。今月はもう少し走りたいですが、寒くなってきたから、サボりそう。体重減はこのあたりが限界かな。

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2024/11/20

検査食で過ごす

 昨日、大腸内視鏡検査でした。やった方はおわかりでしょうが、検査までがなかなか大変。当日はもちろん、前日の食事も注意事項が病院から通知されます。食べていいもの、食べてはいけないものが示されます。例えばご飯は白米は○、玄米は×とか。要は消化のいい食事ということです。
 でも今回検査を受けた病院は事前に前日食べるものを送付してくれました。これ以外は食べるな、ということ。送付されたのは「サンケンクリンMO]という検査食です。これさえ食べていれば安心ではありますが、量が少ない。メニューは、

【朝食】白がゆ・梅ふりかけ・みそ汁
【昼食】カロリーバー・ゼリー・紅茶飲料
【間食】粉末オレンジ飲料・クッキー・あめ湯
【夕食】ポタージュスープ


 この「3食+間食」で924kcal。普段は2500kcalkくらい食べているので、足りない。ずっと空腹です(笑)。この検査食はキューピーがつくっていて、Amazon、楽天でも買えます。Amazonなんかで買う人いるのか。ダイエットにはいいかも。
 ともかくも、内視鏡検査は問題なく終わりました。しばらくは検査はないことを祈りたいです。1_20241120091001 2_20241120091101 3_20241120091101 4_20241120091001




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2024/11/16

人間ドック結果のカウンセリング

 今年の夏に受けた人間ドックの結果についてのカウンセリングをしてもらいました。検査結果はすでに送られてきて、「総合判定D 要精密検査」と良くない結果です。血沈の値が上昇していて、「再検査・精密検査」とのこと。
 カウンセリングでは、この点も当然担当の先生(慶應の先生らしい)からきかれました。それに対し、
「人間ドックを受診したのが8月で、この時期朝、ジョギングをしていて大量の汗がでていて、そのせいかと思っているのですが・・・・・・」
 とお答えしました。
 これで先生は納得されたみたいです。他もにいくつかC判定の項目があったのですが、総合的に判断してほぼ問題がないようでした。再検査とか精密検査は必要がありません。
 先日、高橋秀実さんが胃がんで62歳で亡くなりました。健康診断は必要だと改めて感じます。

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2024/09/28

健康診断の結果

 やっぱり、これは悪い結果なんだろうか。先月受信した人間ドックの結果が病院から送られてきました。総合判定は「D:要精密検査」です。D判定になったのは「炎症反応」項目で「血沈が上昇している」こと。
 検査結果に同封されている「検査結果」をみると「感染症、貧血、膠原病などの免疫疾患・・・・・・」とあります。思い出しました。ドックの問診のとき、「軽い貧血ですが?」と言われました。
「朝、ランニングをしています」と答えたら「それですね」と。
 重く考えていなかったのですが、「要精密検査」と言われると、戸惑います。
 そのうちクリニックのお医者さんと話すことになるはずですが、どんな結果になるのか。ともかく健康診断は大切ですね。

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2024/08/23

人間ドックでいろいろ

 1年ぶりの人間ドックを受診。7月末に予定していたのですが、直前にコロナになってしまい延期になりました。昨年と同じ、赤坂山王メディカルセンターです。ドックでの最難関は胃の内視鏡(胃カメラ)です。前回は口からの挿入でとても苦しかったので今回は鼻から。これが拍子抜けするほど苦しくなかった。個人差、病院差はあるのだろうけど、口からの胃カメラがおすすめかも。
 ドックの詳細結果は後ほど結果が来ますが、この日分かる範囲のデータで問診。お医者さんがデータを見ながら接面してくれます。とあるところでパソコンの画面をさし、
「ここらのデータが良くなってますが?」
と。
「3月から酒を飲んでいないので」
 お医者さんは納得したように、
「これらのデータは酒を飲むと悪くなるんですよ」
と。
 ソバーキュリアスの効果ですね。
 あと、「軽い貧血ですね。なにかやってますか?」
「朝、ランニングを」
「それですね。汗で鉄分がでてしまっている」
 そういえば、アスリートの貧血、って聞いたことがあります。
 人間ドックって、大事です。

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2024/07/28

新型コロナの療養

 新型コロナでばたばたして散らかっていたテーブルを整理していたら、診療の際にもらったチラシがありました。「新型コロナウイルス 療養に関するQ&A」というもの。病院では説明されないで渡されただけ。
 ここには、
「令和5年5月8日以降、新型コロナ患者は、法律に基づく外出自粛は求められません」
 と大きく書いてあります。
 実際はどうなのか。
「発症日を0日目として5日間は外出を控え」
 とあります。
 ということは火曜日に病院にいったのだから、今日が5日目ということになる。明日からは堂々と外出できる(笑)。
 実際の病状は、診察当日39度以上あった熱は、処方された薬を飲んだら、翌日朝には37度台前半にまで下がりました。平熱が35度台と低いのでこれでも高熱。しかし、翌日にはほぼ平熱に戻りました。
 これでも家庭内では食事は家族と別で隔離生活です。そろそろ平常生活に戻っていいかな。

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2024/05/17

ソバーキュリアスと炭酸水

 ソバーキュリアスを初めて1ヶ月半が過ぎました。いまのところ特に体調に変化は感じていませんが、少しずつ生活のリズムが整ってきたように思います。3週間前、有働由美子さんの「うどうのらじお」でもこの話題が取り上げられていました。有働さんが旧知のニューヨーク・マンハッタンに住むカップルを訪問し、「私といっしょに酒を最後までやめない10人に入るだろうほどの酒飲み」だった二人がソバーキュリアスを実践し、酒をやめたそうです。先週の放送でも再びこの話題が出ており、日本でも知っている人が増えているようです。

 私が酒の代わりに飲んでいるのは炭酸水です。ペリエは高価なので、スーパーで売っている安価な炭酸水を愛飲しています。また、ヤマヤで売っているOgeuも手頃な価格でおすすめです。ソバーキュリアスを続けることで酒代はかかりませんが、炭酸水などの飲料にはそれなりの出費があります。それでも、健康的な選択を続けることで得られるメリットは大きいと感じています。これからもソバーキュリアスを続け、自分の体調や生活の変化を観察していきたいと思います。

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2024/03/03

睡眠スコアの不思議

 充分な睡眠が、日々できているか。自分でもよくわからないところがあります。TEAM Tarzanになっていたとき、モニターでいただいたfiytbitのスマートウォッチをつけて寝ると睡眠状態を計測しスコアが表示されます。 
 年齢を重ねるに従い、睡眠の状態は悪くなるようですから、良い睡眠スコアは期待できません。でも昨晩はスコアが80で「良好」の表示。これ初めてで、もうないかも。
 昨晩は本を読んでいるうち寝落ちして、1時間後くらいに目覚め、風呂をわかし(入りませんでしたが)、戸締まりをして寝ました。そんな状態でしたが、寝落ちした時刻から朝起きるまでが睡眠時間になっています。途中、起きていた時間も寝ていたことに。どんな計測になっているのか。
 いずれにしても、睡眠はどうにもコントロールできません。悩ましい。

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2023/10/21

睡眠の話

 日本人の睡眠時間が国際的にみて少ない、ということが先日メディアで報じられました。
「厚労省の国民健康・栄養調査(2019年)によると、1日の平均睡眠時間が6時間未満の人は男性37・5%、女性40・6%。経済協力開発機構(OECD)の調査(21年版)では、日本人の平均睡眠時間は7時間22分で33カ国で最短だった。」(10月3日 朝日新聞デジタル)
 平均ほど寝てないな、と高齢者は思います。年齢を重ねるにしたがい、睡眠時間は短くなります。睡眠時間が長いほどいいと思われますが、そうでもないみたい。
「高齢者は、寝床で過ごす『床上時間』や昼寝が増える傾向にある。8時間以上の睡眠で死亡リスクが増加するとの報告もあり、睡眠時間が長くなりすぎないよう注意を呼びかける。」(同上・朝日新聞)
 高齢者には長い睡眠時間は禁物か? いったい何時間寝ればいいのか。個人差はあるでしょうが。
 スマートウォッチで睡眠を管理できます。最近はこれを使っていて、データが記録されています。睡眠時間とともに睡眠の質も判定されます。自分では良質の睡眠ではないと思っているのですが、スマートウォッチの判定は悪くはありません。
 大事な睡眠ですが、どのように眠っているかは自分ではよくわからない。難しい。

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2023/10/02

内視鏡クリニックは繁盛?

 先週、新聞折り込みチラシに病院の広告が入っていました。「自由が丘メディカル内視鏡クリニック」という新規開院のクリニック。先日、大腸内視鏡でポリープ切除をしたので気になってチラシをみます。
 内視鏡クリニックなので、内視鏡検査に特化したクリニック。チラシには「消化器内科」と「胃カメラ・大腸カメラ」とあります。女性医師が院長さんらしい。
 どのくらいの割合の人がで胃カメラ、大腸内視鏡検査を受けているのでしょうか。高齢化が進むにつれ、内視鏡検査は需要が増えているのではないか、と曖昧に推測します。お医者さんも商売だから、いろいろ大変かもしれないな。

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2023/09/17

人間ドックの結果

 健診をしばらくサボっていて、さすがにまずいなと、今年の5月に人間ドックを受けました。同じ時期に癌を調べるPET-CTも受診。人間ドックには大腸内視鏡検査も含まれていました。
 すんなり問題がなければよかったのですが、そんなはずはなく、人間ドックで上腹部超音波検査で異常が指摘されました。また、大腸内視鏡ではポリープがみつかりました。
 上腹部の異常はMRI検査を受けることになり、大腸内のポリープは別途切除が必要とのこと。大腸内視鏡検査の際、ポリープを切除できるのですが、検査を受けた病院はこれができず、別途のポリープ切除になりました。
 結局、カウンセリングを受けた先生の病院が慶應義塾大学病院だったので、ポリープ切除は慶應病院でということで、先日やっと終わりました。
 大腸内視鏡検査は、経験がある方はご存知でしょうが、きつい検査です。これを2回やることに(泣)。また、人間ドックでの胃カメラも大変でした。人間ドックを最初に受けた時から4ヶ月以上かかりました。次回は問題がないことを祈りますが、なにせ高齢者だからな。無理だろうな。

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2022/12/05

コロナワクチン接種後

 先日コロナワクチン5回目を接種しましたが、副反応が前4回のときと違いました。これまでほぼ副反応はなかったのですが、今回はすこしありました。注射した部分の痛みはいつものことですが、接種した左腕が痛くなりました。腕を動かすと、痛いっていう感じです。
 これはよくあることなのか。
<mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチン接種後、数日から1週間後くらい経ってから、接種した腕のかゆみや痛み、腫れや熱感、赤みが出てくることがあり、いわゆる「COVIDアーム」(または「モデルナアーム」)と呼ばれています。ほとんどがモデルナ社のワクチンで報告されています(※3)が、ファイザー社のワクチンでも稀に起こります。(厚労省のホームページより)
 ファイザーワクチンだったのですが、腕の痛みがありました。それも接種した翌日からです。これはよくあることなのかな。でも接種翌日の3日目には痛みはほぼなくなりました。
 ワクチン接種の副反応は少し厄介なことかもしれません。

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2021/08/29

ダイエットの極意は

 ダイエットを始めて半年がたち、最近やっと目標体重(標準体重×0.95)に届きました。でも、油断するとリバンドしてしまい、悩ましい日々は続きます(笑)。
 そもそもダイエットは必要なのか。『ダイエットをしたら太ります』(永田利彦)を読みました。逆説的なタイトルの本ですが、なぜ、ダイエットをするのか。日本人の若者(特に女性)は必要以上のダイエットをする傾向が強い、といいます。
 本書で<「ダイエット」と「ライフスタイル変更」はどう違う?>という項目があります。この中でアメリカの専門家の研修結果が紹介されています。「全米体重コントロール成功者登録=30ポンド(約13.6キロ)の減量を1年以上継続できた18以上の人たち」を分析した結果が興味深い。この人たちには5つの共通点があることがわかりました。
①低カロリー・低脂質の食事を続けている
②毎日1時間以上、ウォーキングなどの運動を続けている
③週に1回以上、定期的に体重を量っている
④必ず朝食を摂っている
⑤平日と週末を問わず、一貫した食事パターンを維持している
 基本的なことです。極度のダイエットはやめて、正しいライフスタイルで暮らすことが大切なんですね。

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2021/07/16

ダイエットとコロナ感染者数

 これまでの人生を振り返ってみると(大袈裟)、太って、ダイエットして、また太っての繰り返しでした。昨年末に体重が増えすぎてしまい、そのせいで膝が痛くなる事態に。だましだましやっていたのですが、さすがにまずいと思い2月中旬からダイエットを始めました。
 ダイエットのためには食べもののカロリーを減らすこと。分かってはいるのですが、なかなか実行できません。ダイエットを開始して2ヶ月くらいは順調に減ったのですが、それ以降は横ばい状態になりました。そして、最近はあることを実行して、少しずつ減ってきました。でも、気を許すとすぐに体重が増えます。
 コロナ感染者の数字みたいです。ちょっと安心すると、リバウンドします。まあ、コロナ感染者のように深刻ではありません。
 5ヶ月弱がすぎて、4キロほど減りました。厳しいです。目標は標準体重×0.95ですが、最低値でもまだ届いていません。ダイエットが長期にわたりダイエット疲れも。これもコロナ感染と同じ。
 本格的な夏が来る前に目標を達成したいのですが、厳しそうです。

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2021/06/17

太らない最強の食べ方

 久しぶりに「日経トレンディ」を買いました。特集は「太らない最強の食べ方」です。なにせダイエット中なので(笑)。太らないためのカギは体内時計の管理。記事による太らない(ダイエットする)ための5つのルールというのがあります。
rule1:起床したらまず光をたっぷり浴びる
rule2:朝食では炭水化物とたんぱく質をしっかり取る
rule3:昼食は炭水化物や脂質を控えず、好きなものを食べる
rule4:夕食は朝食を食べてから12時間以内に済ませる
rule5:カフェインは午後3時まで、アルコールも適量はOK
 簡単そうですが、実際はなかなかできない。午後3時以降にコーヒー飲んでることも多いです。
 太らない、ということは人生の最大の課題かも。難しいです。

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2021/05/29

コロナワクチン接種後には

 コロナウィルスのワクチン接種にあたり副反応を懸念する人もおらるようです。特に日本人は確率的に副反応にでる率が高い、という指摘もあります。しかし、今のところでは副反応のリスクより、ワクチン接種でコロナ感染を防ぐことを選択するのが、まっとうな対応ではないでしょうか。
 副反応ではないですが、ワクチン接種後にはいくつかの症状がでることがあり、告知されています。日本医師会が出している資料によれば、
「注射した部位の腫れや痛み」「筋肉痛、関節痛」「頭痛」「倦怠感、寒気、発熱」が起こりうるとされています。
「注射した部位の腫れや痛み」はありました。コロナウィルスワクチンは筋肉注射で行うため、注射の痛さはほぼないのですが、注射後に部位が痛みます。ワクチン接種は夕方だったのですが、翌朝痛みました。その翌日(接種後から翌々日)もまだ痛みました。しかし、3日目に痛みはほぼ引きました。
それ以外の「筋肉痛、関節痛」「頭痛」「倦怠感、寒気、発熱」はありませんでした。安静にしていなければいけなのかもしれませんが、翌日には10キロジョグをしてしまいました(笑)。
 2回目の接種は来月末の予定です。それまでに感染しないようにしないと。











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2020/05/10

ラジオ体操会の今

 今朝、珍しく駒沢公園をジョギングしました。最近はいろいろ自粛規制がある公園は避けていたのですが、小雨が降っていたので人が少ないかなとコースを走りました。でも結構、ランナーいましたが。
 途中でラジオ体操会のリーダーをされている方と行き交いました。ラジオ体操会には参加したことはないのですが、体操会の場所がコースの脇なので、この方とはいつしか挨拶を交わすようになりました(なにせ25年以上ここを走っているからな)。
 今日もラジオ体操会があるのでしょう。朝6時30分からのラジオ体操は全国の学校とか公園からの中継(巡回というらしい)ですが、この時期中止になっています。放送はスタジオからです。
 各地で集まってやっているラジオ体操会も「毎朝集まってラジオ体操を行うことは、「3密」のうちの「2密(密接、密集)」につながる恐れがあります」(全国ラジオ体操連盟のホームページから)ということなのですが、駒沢公園の会はやっているみたい。
 ラジオ体操は体を動かすいい機会なので、2密にならないようにやればいいのではと想います。

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2017/01/31

疲労骨折からの回復

 実は昨年の夏に疲労骨折になりました。8月の初旬に突然、歩けないほどに右膝がいたくなりました。近くの整形外科にいったら「膝に水が溜まっている」との診断。湿布とか飲み薬を処方され、しばらく様子をみることになりました。2週間ほど経って、診断してもらうと、「まだ水が溜まっている」との診断。
 改善しそうにないので、セカンドオピニオンとして別な整形外科へ。ここではレントゲンだけでは原因がわからないのでMRIを撮りました。その結果、疲労骨折が判明。診断がくだったのが、9月下旬。
 それからはランニング禁止期間が1ヶ月余り。その間、リハビリを週1回のペースでやり、その後MRIを再度撮り、治癒していることが確認されました。その後も、週1のリハビリを続けながら、少しずつジョギングをしてきました。
 そして昨日、リハビリも一応終了になりました。右膝が痛みだしてから約半年。長かったです。
 あまり頑張らないほうが、身体のためにはよさそうです。

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2016/09/14

ルーティン力を磨く

 生活でルーティン化しているものは何かなと思いました。有森裕子さんが日経グッディで「イチロー選手に学ぶ『ルーティン』の効用」を読んだからです。イチローが42歳の今も活躍している要因のひとつに「愚直なルーティンの実践」にあるといいます。
「イチロー選手は日本のオリックス・ブルーウェーブ(現・オリックス・バファローズ)時代から、起床から就寝までの一連の行動がルーティン化されていることで有名です。ルーティンが結果につながる重要性を、誰よりも証明しているアスリートといえるでしょう」
 ルーティン化することは、型にはまった生活とも言え、実行を嫌う人もいるでしょう。なぜ、「生活をルーティン化」すると結果に繋がりやすくなるのか。有森さんは3つあげています。
一つ目は「心身の“ちょっとした違和感”に気付きやすくなる」
 と指摘。例えば「毎日同じ行動や動作をする中で、昨日にはなかった太ももの張りを感じたり、同じ食生活なのにお腹の調子がおかしいと感じたりする」と身体の異変に気付きやすくなる。
 二つ目は、
「どんな習慣を続ければ体調を安定させられるかが分かる」
 こと。
 そして三つ目は「メンタルを管理する」
 こと。
「毎日同じ生活を送っていれば、感情も含めた体調の起伏が小さくなり、精神状態が安定しやすくなります」
 とメンタル面にとってもルーティン化は重要。

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2016/05/09

適切な運動量とは

 昨日、高血圧になっていないのは継続的な運動のため、なんてことを書いたのですが、そもそも適切な運動量とはどれほどなのでしょうか。マラソン大会に備える時期以外は計画的にスポーツをやっていないないといういい加減さです。例えばと先週やったスポーツを書きだしてみました。
2日:ランニング休養日 スポーツクラブで水泳(クロール1キロ)
3日:ランニング9キロ スポーツクラブで筋トレ
4日:ランニング10.5キロ スポーツクラブで筋トレ
5日:ランニングLSD2時間(18キロ) スポーツクラブでスタジオレッスン(KI MAX拡大版60分)
6日:ランニング休養日 スポーツクラブで水泳(クロール500メートル)
7日:ランニング7キロ 
8日:ランニング8.5キロ スポーツクラブでスタジオレッスン(KI MAX)+筋トレ
 先週は仕事の予約が前日にキャンセルが2つも入る事態となって、商売的には痛いかったのですが、そのおかげで6回もスポーツクラブにいくことができました。
 この時期はマラソン大会も控えていないので、ランニングは質、量とも乏しい内容です。例えばトライアスロンやっている人はもっと運動量多いだろうな。
 でももう60代だし、この程度が適量かもしれませんね。

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2016/05/08

血圧を測る

 最近、血圧を測ることに凝ってます。60歳になったせいかでしょうか(笑)。子供用に買ったオムロンの血圧計がほとんど使われていないので、オヤジが使ってます。血圧のことはほとんど気にしたことがなく、値が正常なんだろうなと思い込んでいました。
 このところ朝、測っているのですがだいたい上は120台、たまに130台になります。朝、ジョグした日には110台になります。
 血圧の正常値についは、近年上は147まで、下は94までは正常値という人間ドック学会の発表がありました。しかし、一般的には上は130、下は85をこえると高血圧というのが定説です。この数値を自分にあてはめると、時々高血圧ということになります。
 ただ年を重ねるにしたがって血圧は上がるので、年代別の正常値というのもあります。これによれば60代は142/85以下が正常。しかしこの正常値に収まっているのは26%にすぎないというデータがあります。60代は半分以上が高血圧です。50代でも高血圧の割合は44%。世の中のシニアは血圧が高いということです。
 継続的なスポーツのおかげで血圧が正常値になっています。運動は大切なんだなと痛感しました。


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2016/01/09

川崎大師に行く

 今年は本厄の年齢だったり、商売が発展途上だったりするので、ちゃんとお参りをしないといけないな、とほとんど意味のないことを考えていました。初詣は元旦ランの途中で近所の寺で済ましたので、社業の発展のため(?)、川崎大師に行ってきました。
 川崎は行動範囲にはない地域ですが、川崎大師は確か大学生の頃に初詣の参拝をした記憶があります。何故、行ったのか。まったく思い出せません。浅草寺も行った覚えがあるので、見知らぬところへ初詣する変わり者だったのでしょう。
 川崎大師は川崎駅から歩いて行けると思い込んでいました。調べてみてまったく違うことが分かりました。JR川崎駅からちょっと歩く京急川崎から3つめの川崎大師駅で降り、そこから10分ほど歩くと川崎大師に着きます。近くはありません。平日の夕刻でしたが、まだ多くの参拝者。その中にはサラリーマンらしき人たちがお護摩修行に列を作っていました。
 お参りして、おみくじを引きました。久しぶりの川崎大師は新鮮でした。

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2013/11/20

メタボ健診とは

 先週、区の特定健康診査というものを受けて、昨日検査結果をきいてきました。1年前に勤めていた会社の健保任意継続期間が終わり、国民健康保険に移行しました。企業の健保(組合健保)のときは、毎年健康診断を受けていましたが、国保では特定健康診査というものになるのですね。特定健康診査とは聞き慣れない用語です。
 調べてみると、特定健康診査は、2008年4月より40~74歳の保険加入者を対象として、全国の市町村で導入された健康診断であることがわかりました。正式には「特定健康診査・特定保健指導」といい、一般には「メタボ健診」と呼ばれています。「特定健康診査は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した健診」(厚労省資料より)とのことで、メタボ撲滅を目指す国の取り組みなんですね。
 そんな健診とは知らずに受けてきました。昨年、会社の健保で受けた健診ではいくつか問題点を指摘されたのですが、今回のメタボ健診ではどの数値も問題が無くなっていました。なにも対策していないのに不思議。ただ脈拍が一般人より遅いと指摘されました。どうも毎日のジョギングのためのようです。
 昨日の日経新聞によれば、米国では国民皆保険を目指すオバマケア導入に56%の国民が反対という世論調査の結果が出ています。日本では健康保険制度を否定する人は少数でしょう。無料でメタボ健診をやってくれる国民健康保険にはちょっと驚きました。

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2012/04/21

ダイエットに有効な万歩計

 昨日、朝のNHKニュースで放映されていましたが、最近はダイエットも進化しているようです。スマートフォンで食事の写真を撮ってアップすると、カロリー、食事バランスなどをアドバスしてくれる親切なアプリがあるんですね。また、番組では最新の万歩計が紹介されていました。今や万歩計というのは古語になりつつあり、活動量計が主流になりつつあります。
 活動量計は、歩数だけでなく、一日の走活動消費カロリーを測定するものです。どうやら最近社食で有名なタニタが作ったのが始めらしいです。タニタは「カロリズム」というブランドで展開してます。この活動量計、進化して今はジョギングのカロリー、歩数まで測定できるのが登場しています。
 長らくオムロンの歩数計Walking style というのを使っていたのですが、先々月同じオムロンからJog styleという活動量計が出たので、買い換えました。このJog styleは活動量計でジョギングのデータも測定でき、更にパソコンへのデータ転送で管理が可能です。以前使っていた万歩計は専用ソフトでデータを管理していましたが、新しい活動量計はパソコンへの転送したデータをオムロンが運営する「ウェルネスリンク」というサイトで管理します。
 このサイトでは自分のデータ管理に加えて、いろんなイベントが行われています。参加してるのは<春ジョグでココロもカラダもリフレッシュ!>。活動量計ではランニング、ジョギングは別モードでデータが記録され、走行距離もデータとして記録されます。この記録でランキングをつけるイベントです。3月16日から4月30日がイベント期間ですが、ただいま600人ちょっとの参加で13位あたり。ウェブで皆さんと競争するのも楽しいものですね。
 もう万歩計と言えないほど、歩数計は進歩しています。

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2011/09/19

脳科学と横尾忠則

 脳科学者とアーティストという組み合わせの面白い対談に参加してきました。対談されたのは、脳科学者の藤田一郎(大阪大学医学部教授)と横尾忠則。「みること えがくこと 脳科学とアートとの対話」と題されたイベントで、まず藤田の「脳が世界を見る-世界を知らないうちに-」という演題での講演が30分ほどあり、そのあと横尾と藤田の対談が1時間ほどありました。対談のモデレーターが大隅典子(東北大学大学院医学系研究科教授)さん。
 このイベントは主催は第34回日本神経科学大会ですが、横浜トリエンナーレ2011の連携企画で一般の人が対象です。脳科学とアートというあまりない組み合わせに興味を持ち、更に(私のとって)偉大な美術家である横尾忠則の話がきけるとあって、会場の横浜美術館まで出かけた次第です。
 対談では、やはり横尾の話がほんとに刺激的です。美術関係者によるインタビューではきくことのできない横尾の反応が面白い。例えば、横尾が自分のコラージュ作品について話したときに「デペイズマンですよ」と言うと、藤田が「デペイズマンって?」と尋ねます。横尾は「デペイズマンを私に説明させるんですか?」って。でも横尾は親切に解説してくれます。こ人、感性でいきてるようにも見えますが、実はしっかり理論をもっているんですね(担当している朝日新聞の書評欄でもその理論家ぶりは垣間見えます)。
 横尾はいろいろ素敵なことを話します。たとえば、「言葉にできることは、絵にしなくてもいい。写真とかで表現できることも絵にする必要がない」「僕の中にあるものは土着。デザインをやっていたころはモダニズムを表現していたので無理をしてやっていた」「(彼の代表作)Y字路そのものには興味がない。絵にしてはじめてY字路というものに興味がわく」
 御年75歳、とてもそんな年にはみえない横尾さん。脳科学者をお相手に、ユニークなお話しをしてくれました。

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2008/11/26

ニンテンドーDSの歩数計

 最近はメタボ対策でウォーキングもはやっているのか、歩数計にもいろんな種類がありますね。私もコンパクトなやつを身につけていたのですが、うっかり洗濯して、駄目になってしまいました。新しく買おうと思っていたところ、ニンテンドーDS用の歩数計がでたので、興味本位でつい購入しました。
「歩いてわかる生活リズムDS」という商品で、『生活リズム計』(歩数計ですね)2個とソフトがパッケージされています。生活リズム計が2個あるのは、例えば家族でひとつのソフトを共有できる仕組みになっているからです。また、この歩数計は単体で販売されていて、買い増すこともできます。
 生活リズム計はポケットや鞄の中にいれても計測できるタイプですが、ふつうの歩数計との違いは、歩数を示すディスプレイが無く、データでソフトを差し込んだニンテンドーDSに転送して、初めて歩いた歩数がわかることです。 使い始めて3週間ほど経ちましたが、意外と面倒くさい。データを転送するのはいいのですが、そのあとDS本体にキャラクターが登場して、いろいろアドバイスをsてくれます。これを毎日やらされるのが、煩わしい。でも、生活リズム計には約1週間分しかデータが保存できないというし(ソフト本体に転送すると最大5年分のデータが記録できますが)、せっせと転送しなければいけません。
 やっぱり普通の万歩計のほうがいいのかな、とも思い始めています(また買うのもったいないね)。

Seikatu_rythm


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2007/07/19

健康診断の結果がでたが・・・

 先月受けた健康診断の結果が送られてきました。これまでの結果の書式とは違っていて、かなり生活習慣のチェックが厳しい内容になっています。健康診断を受ける前に、細かい生活習慣をチェックするアンケートを書かせられましたが、それを元に「ライフスタイルチェック」なるグラフがありました。「喫煙」「飲酒」「食習慣」「身体活動」「体重」「ストレス」「歯磨き」の項目から、総合点をはじき出しています。点数は80点でした。武蔵美なら優(A)ですね(笑)。
Img_7527 要はメタボリックシンドロームのチェックが、その基本になっています。ウエスト周囲形が85センチを越えていなければいいのかな。それだけで、健康のチェックが出来るとは思えませんが。
 ともあれ、ちょっと不思議なのは検査データになにも異常がなかったこと。すべての項目でA判定(異常なし)でした。血圧も下がっているし、視力も1.5と1.2(老眼なのに)。ストレスで胃とかやられているかなと、心配してたのですが。健康すぎて不可解です。希望して再検査したほうがいいかも(苦笑)。

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2007/06/15

メタボリックシンドロームとは?

 最近は、メタボリックシンドローム対策がちょっとしたブームのようです。先日、受けた健康診断でもウエストまわりを計られてしまいました。その際、簡単な面談もあり、このウエストまわりが、男性85センチ、女性90センチ以上は内臓脂肪型肥満と診断されるとのこと。
 この基準、ちょっと変な気がします。そもそも、なぜ男性より女性の方が数値が大きいのでしょう。男性なんて、すぐ85センチに達してしまいそうです。(ちなみに毎朝腹筋をしている私でさえ、80.5センチでした。)
 ウキペディアで調べてみると、このウエスまわり基準は、

女性の腹囲の基準を男性より下げるべきであるなど基準値を見直す意見が内科医学会、循環器科学会などから出ており、近年中に微修正される見通しであるため(2006年7月現在)。
  とありました。そうでしょうね。ともあれ、私ももう少し体脂肪率を落とさねば、と自戒しております。

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2004/09/01

単身赴任者の食事など

ときどき訪問させてもらっているまーサンディ さんの「うまくいったり、いかなかったり」。単身赴任の妻さんのブログです。8月29日のブログは、日経新聞8月22日の「どうする夫の単身赴任」と題された記事に関してのもの。この記事の論旨が、「転勤に際し、単身赴任を決めたのが妻」との主張で展開されていて、これに対してまーサンディさんは反論されてます。
私もこの日経新聞の記事を読み、なぜか気になったのか保存してありました。改めて読み直してみましたが、論旨の偏りには特には気にはなりませんでした。(鈍いのかな)
しかし、「うまくいったり、いかなかったり」に書かれていように、単身赴任者の健康管理は本人が行うべきものでしょう。うちの会社にも私を含めて単身赴任者は何人かいますが、健康管理はどうしているやら。食事を自炊してるのは私だけのよう。皆さんは食事は外食らしい。中には冷蔵庫がないという猛者(?)もいらっしゃいます。やはり、外食ばかりでは、健康管理はできないでしょうね。私の場合、自炊+晩酌をストレス解消にしてる節がありありですが・・・。
食事、洗濯、掃除という最低限のことは、自分できるようにしたいですね。とはいっても私もしてませんけど。

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2004/08/09

盆休み

先週末、ニュースで帰省ラッシュの話題を取り上げていました。「もう、お盆」て感覚でした。今週休みをとる人も多いんですね。ただ、仕事の取引先も、このごろはお盆に会社として休みをとらないところが増えてきました。うちの会社もそうなんですが、社員の都合に合わせて、休暇をとるシステム。これって自由なシステムのようですが、どうなんでしょうね。
世の中の趨勢として、ある期間会社なりのシステムが止まる、というのを好まなくなっているんですかね。
でも、取引先の方がこういってました。「盆に休んで親戚に顔をさだないと、おまえの会社は盆に休ませないのか、て言われますよ」
立秋が過ぎたとはいえ、まだまだ暑いこの時期、ゆっくり休みたいですね。

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