アニメ・コミック

2023/12/01

縦読み漫画が人気

 電車の中などでスマホで漫画を読んでいる人を時々見かけます。若者には漫画は紙版より電子版が好まれるのでしょう。今朝の日経新聞に、
「LINEデジタル、電子漫画流通1000億円に」という記事がありました。記事には、
<漫画配信アプリ「LINEマンガ」を運営するLINEデジタルフロンティア(東京・新宿)による電子漫画の国内流通総額が2023年1~11月に1000億円を超えた。22年通年の900億円強を上回った。スマートフォンでの閲覧に適した「縦読みマンガ」が人気をけん引した。>(12月1日 日経新聞電子版)
 1000億円という規模もかなりのものですが、「縦読みマンガ」が支持されていることに、古い世代は時代を感じます(笑)。
「縦読みマンガ」は「ウェブトゥーン」といわれ、韓国発の縦読み漫画でコマを上下に並べて画面を縦にスクロールして読むスタイル。なんか抵抗があります。漫画は独自のコマ割りを味わうのが、大きな楽しみ。「縦読みマンガ」でそれは味わえない。でもこんなことを言っているのは、もう過去の人なのかも。ちょっと寂しい。

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2023/11/12

メルカリで「アンメット」

 メルカリは頻繁には使わないのですが、久しぶりに「アンメット」というコミックを購入しました。以前はヤフオクをたまに使っていたのですが、メルカリのほうが欲しいものがあるので、最近はまずメルカリをみます。メルカリの戦略にはまってます。
「アンメット」は「モーニング」に連載されているのでずっと読んでいたのですが、とある理由から最初から読む必要になり、購入。現在、12巻まで出ています。
 購入にあたりネット書店で調べていたら、7巻までは既に紙の本が手に入らない。7巻は昨年の9月発売です。でも電子版はすべて買えます。コミックは回転がはやい。膨大なコミックなので、紙版の寿命は短いようです。
 いまどき、コミックは電子で読むものなのでしょう。


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2023/07/28

「アニメ熱狂のカラクリ」イベント

 先日のことですが、「週刊東洋経済」のイベントにいってきました。「アニメ熱狂のカラクリ」と題されたイベントです。週刊東洋経済の5月27日号「アニメ熱狂のカラクリ」特集からの発展トーク。
 出演者は真木太郎さん(アニメプロデューサー)、数土直志さん(ジャーナリスト)と東洋経済編集部の3人によるトークショーです。本誌の特集には掲載出来なかった未公開のエピソードや、真木さん、数土さんによるトークなど興味深い内容だったと思います。
 思います、というのはアニメにそんなに詳しくないから。アニメマニアならとても面白いトークだったに違いありません。
 場所は渋谷のLOFT9 Shibuyaですが、このトーク東洋経済の読者限定のイベントではありません。東洋経済を定期購読しているので、このトークの案内チラシが同封されていました。抽選とのことですが、申し込んで当選。
 会場に行って受付したら、「後方の招待席に」と言われました。会場の前方は一般に販売されている席(3000円)で、後方は東洋経済読者の招待席。一般席は満席状態ですが、招待席は空席がありました。週刊東洋経済の読者はアニメにはそんなに関心がないのかな。
トークショーは予定時間を過ぎても終わる気配がなく、残念ながら途中で退席。アニメ関係者は熱い。

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2022/03/29

「社外取締役 島耕作」のこと

 注目度が高いのか。今週号の「モーニング」で連載が始まった「取締役 島耕作」は朝日新聞で記事になっていました。記事には、
<作者の弘兼憲史さん(74)は「本日から『社外取締役 島耕作』として新たな人生が始まります。島耕作74歳、最後の青春をお楽しみください」とコメントした>
 と。作者の広兼さんと島耕作は同い年なんです。
 何やかや、島耕作シリーズはずっと読んでます。「課長」のシリーズは雑誌掲載をリアルでは読んでいなくて、単行本で読んだ記憶があります(売ってしまって、今はありません)。
 74歳になっても働き続ける島耕作。この生き方はいまの時代だからこそなのか。しかし、ネットでみつけた山田五郎さんのコメントは、
「団塊世代のよくないところが、本当によく表れている漫画だと思うんですよね」と言ったのに続けて、
<「学生運動をやってたのが、ちゃっかり会社に入ってね。島耕作は全然仕事しなくて、全部女性に助けてもらって出世していくんですよね。相談役まで来てやめればいいのに、まだ働くでしょ?こういう人はいつまでも働いてるんですよ」>(3月25日 BIGLOBEニュース)
 団塊の世代も70代です。まだまだ元気な人で働いている人もいるのでしょう。

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2020/11/02

「小さな恋のものがたり」の45集

 積ん読になっていた「小さな恋のものがたり」45集を読みました。みつはしちかこさんの代表作でロングセラーです。一昨年、久しぶりに44集がでて、二年ぶりに今年の9月に45集が発売されました。
 もう30年以上前に、編集者としてみつはしちかこさんの担当をさせていただきました。編集していた月刊誌に毎月、「小さな恋のものがたり」が連載されいて、毎月みつはしさんから原稿をいただくだけの仕事でしたが。
 原稿が出来ると、電話をいただき、ご自宅か仕事場まで原稿をいただきに行きました。懐かしい思い出です。
 新作の45集でも、チッチは健在です。サリーも登場します。素敵なみつはしさんの世界に魅了されました。

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2019/01/11

浦沢直樹の「夢印」

 前に買って積ん読になっていた『夢印(MUJIRUSHI)』をやっと読みました。浦沢直樹がルーヴル美術館から依頼されて描いたという作品です。発刊元の小学館ホームページには、
<2014年頃にルーヴル美術館から浦沢直樹氏に漫画作品の執筆依頼がありました。ルーヴルは漫画を「第9番目の芸術」と認め、ルーヴル×漫画の共同プロジェクトを企画していたのです。浦沢氏は当時抱えていた連載作品で忙しく、長いことその企画に取りかかることができませんでした>
 とあり、期待の高かった作品とも言えます。
 ちょっと楽しみにして読んだのですが、感動は今ひとつでした。浦様直樹ファンは満足するでしょうが、ストーリーが面白くない。ルーヴル美術館を舞台にしたストーリーがワクワクしないのは私だけか。
 当のルーヴル美術館はどう感じているのか。気になる作品でした。

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2018/10/03

ギャラリーフェイク再び

 ギャラリーフェイクが復活していました。コミックの「ギャラリーフェイク」です。かつては『ビッグコミック・スピリッツ』に連載されていて、その単行本が32巻にまで達していました。もう10年以上も前にヤフオクで全巻を手に入れています。
 最近、アマゾンからのメールで「ギャラリーフェイク」の新刊がでることを知りました。2010年代にいくつかの短期連載があり、現在は『ビッグコミック増刊号』(年5回刊)で連載されています。
 単行本は一昨年33巻がでて、先月34巻が発売されました。早速買いました。
 でも、32巻まで揃えたものの、多分10巻も読んでいません。買って安心してしまったみたい。これを機に全巻制覇を目指したいです(笑)。


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2018/05/14

島耕作はいつまで続くのか

 今週号の『モーニング』は『会長島耕作』が表紙。島耕作シリーズは、時々誌面に登場します。毎週ではありません。なんか、特別扱という感じです。
 島耕作シリーズを読み始めたのは、いつからなのか。ほとんど記憶にありませんが『課長島耕作』を熱心に読んでいたのは30代、20年以上前で、係長の頃(笑)。
 島耕作は、課長の後、部長、取締役、常務、専務、社長と昇進し、いまは会長。順調に昇進してきました。多くの企業人にとって、昇進は避けて通れない大きなテーマです。企業人として成功している島耕作への憧れが、島耕作シリーズを支えているのでしょう。
 島耕作は1947年9月9日生まれということなので、いま70歳。それにしては若々しく描かれています。さて、いつまで会長をやるのでしょう。そろそろ引退かな、それとももうひと稼ぎか。わかりません。

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2016/04/04

秘密探偵JAのこと

 漫画家望月三起也さんが亡くなりました。先日、肺がんで余命宣告を受けていたことがネットで報じられていました。しかし最近も活動されていたようで、先月には「漫画家デビュー55周年記念 望月三起也作品展」が池袋の東武百貨店で開催されました。
 望月三起也といえば「ワイルド7」が代表作として語られますが、私にとってはなんといっても「秘密探偵JA」です。小学校の時、「少年キング」を毎週買っていました。サンデー、マガジンに比べてマイナーな週刊誌をなぜ買いだしたかは覚えていませんが、この「少年キング」に連載されていたのが「秘密探偵JA」です。ウィキペディアには
「1964年に、日本版{『007』ともいうべき『秘密探偵JA』を『少年キング』に連載、ヒットさせる」
 とあります。が、「秘密探偵JA」についてウィキペディアには項目がありません。
 「秘密探偵JA」が子供の頃、心わくわくして読んだ漫画でした。気になってネットで調べると、1年ほど前に電子化されていました。オリジナルの版があったのでしょうか。欲しくなりましたが、全15巻で6千円ちょっと。迷いますね。
 素敵な漫画で子供心を楽しませてくれた望月三起也さん。ご冥福をお祈りいたします。

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2015/08/05

ビッグコミックオリジナル、戦後70周年増刊

 コンビニで先週末に見つけた『ビッグコミックオリジナル 戦後70周年増刊号』を読み始めました。コミック週刊誌で戦後70周年を取り上げ、増刊号にするとは異例の取り組みではないでしょうか。表紙には
「戦争を生き抜いた漫画家が見たもの。現代を生きる漫画家が見つめるもの」
 とあります。
 冒頭にはピンナップがあり、表は藤田嗣治「アッツ島玉砕」、裏は古今戦争漫画“超”コラージュ。これだけでもかなりの重量感です。作品を描いているのは、水木しげる、滝田ゆう(亡くなっています)、松本零士、山上たつひこなど大御所が揃っています。
 また、「わたしの戦後70年談話」として無着成恭、横尾忠則、片岡義男らが戦後70年に対する思いを話す記事もあります。
 戦後70年と向き合ったビッグコミックオリジナル増刊号、500円とレギュラー号より高いですが、それだけの価値はあります。小学館の力作と言っていいでしょう。7月30日発売なので、もう売り切れたかもしれませんが、おすすめの1冊です。

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2014/11/04

最後の「小さな恋のものがたり」

「小さな恋のものがたり」を久し振りに手にしました。オールド世代の方はご存じだと思います。みつはしちかこさんによるチッチとサリーの物語です。新聞広告で最新刊の第43集がでたのを知り、買ってきました。読む時間がなく、先日読み終えました。
 すでにネットで情報が伝えられていますが、「小さな恋のものがたり」はこの第43集が最終刊です。チッチとサリーの恋ものがたりは「一応の区切りをつけました」(みつはしさんのあとがきより)と、終了です。「ちいさな恋のものがたり」が雑誌にはじめて連載されたのは1962年。もう50年以上も前のこと。歴史的な長寿まんがです。
 実は、編集者をやっていた頃、みつはしちかこさんを何年かさせていただいていました。もう30年ほど前のことです。みつはしさんも私も若かった頃です。月に1回、みつはしさんの自宅や仕事場に原稿をいただきにいったことを思い出します。
「ちいさな恋のものがたり」が終わってしまうのは残念ですが、膨大な作品はこれからも読み続けられることでしょう。

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2013/08/23

インベスターZで投資を学ぶ?

 投資は世の中のトレンドなんでしょうか。「モーニング」で連載されている「インベスターZ]はタイトルの通り、投資をテーマにしたコミックです。超エリート進学校の中等部にトップの成績で入学した主人公が、「投資部」に誘われ、なにも知らないまま億単位の投資を始める。序盤はこんなストーリーから進んでいきます。「投資部」は学校の運営費用を捻出するために投資を生徒だけで行っている部、という設定です。
 投資家を中学生、高校生に設定したというところが面白いところですが、作者は「ドラゴン桜」の三田紀房。ドラゴン桜といえば、東大受験をテーマにして大ヒット、テレビドラマ化されました。その三田紀房が描くのが、進学校を舞台にした投資の世界。投資をテーマにしたコミックは少ない(ほとんどない?)ので、その点でも興味深い連載です。
 連載の冒頭で「投資部」の運用利回り目標は8%という数字が示されていました。現実の投資の世界では、8%の利回り維持していくのは、かなりテクニックと運が必要でしょうか。
 今週号では「損切り」をテーマにしています。主人公の先輩からこんな台詞が
「損切りは決して失敗ではない。むしろ次の成功へのチャンスと思え」
 そうですね。でも分かっていながら、簡単でない損切りです。
 所詮コミックの世界ではありますが、投資家には参考になることもありそうな「インベスターZ」 今後はどんな展開になるのでしょうか。

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2013/01/25

島耕作、30周年

 昨日手にした『モーニング』の最新号表紙は、「社長島耕作」です。「祝30周年」と書かれています。連載が始まって30年ということは、開始されたのは1983年のこと。社会人になって3年目か。大昔です。島耕作は最初「課長島耕作」それから「部長島耕作」「取締役島耕作」「常務島耕作」「専務島耕作」そして「社長島耕作」と出世してきました。また『イブニング』には「係長」「ヤング」の島耕作の連載されていました。
 モーニングを読み始めたのはいつからでしょう。ウキペディアによれば創刊は1982年ですが、週刊になったのは86年らしいので、そのあたりから愛読し始めたかもしれません。「課長島耕作」も単行本をまとめ買いして読みました。
 役職廃止なんて会社もありますが、まだまだ課長、部長といった役職名は企業内では重要なのでしょうね。島耕作が出世してきた30年は、日本の企業も大きく変わりました。希望に満ちた80年代初頭からバブル景気を経て、失われた20年へ。いまや成長することが難しい社会になってしまいました。企業人にとっては、厳しいことも少なくありません。
 島耕作は、連載中の物語では業績不振を理由に社長辞任を表明しました。大企業のサラリーマンとして、理想の出世を成し遂げた島耕作は、これで終わるのでしょうか。それともまだまだ元気に活動するのでしょうか。しょせんコミックの話ではありますが、日本に元気にする活躍を期待しています。

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2008/08/03

赤塚不二夫さん死す

 子どもの頃、おそ松くん六兄弟の名前を一生懸命、覚えた記憶があります。(全員の名前言えますか。私はもう分かりません)長らく闘病生活をしていると聞いていた赤塚不二夫さんが亡くなりました。われら、昭和30年代前半の生まれ世代にとっては、忘れることができない漫画家です。数々のキャラクター、奇天烈なギャグと台詞。ギャグマンガをひとつのジャンルとして確立させた、まさに天才です。
 手塚治虫、石ノ森正太郎、藤子不二夫と、子供の頃は、漫画読むの楽しかったな。今のコミックより、線や構図はきっとシンプルで、ストーリーもストレートだったはずなのに、熱中しました。作品でも、実人生でも破天荒そのものだった赤塚さん。ご冥福をお祈りします。

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2007/10/12

ドラゴン桜の続編

 今週号の「モーニング」の表紙、なんか見慣れたイラストが。
「ドラゴン桜」か? いや、違うらしいです。「エンゼルバンク」なる作品が新連載です。表紙には「ドラゴン桜外伝」とあります。早速読んでみると、ドラゴン桜の最終回から何年かたったとこからスタート。こんどのテーマは東大受験ではなく、転職です。下手なのか上手いのかよくわからない絵は相変わらず。主人公もあの桜木先生です。
 東大受験で奇跡をおこす物語は、荒唐無稽ながら面白かったです。さて、いまや転職も当たり前の時代、どんなストーリーを展開してくれるのでしょうか。

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2005/09/15

おじさんと、週刊コミック誌

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最近は子供が、マンガに凝ってます。「少年ジャンプ」とか「少年サンデー」、週刊誌にはまっているよう。私も、40年近く前に、読みました。当時、マイナーだった「少年キング」を愛読していました。
最近は、もうマンガ誌はほとんど読まなくなりました。以前は「ビッグコミック」系もいくつか読んでいたのですが、いま必ず買うのは「週刊コミックモーニング」だけ。それも毎週読むのは『クッキングパパ』、『取締役 島耕作』それに『OL進化論』くらい。テレビ化されて話題の『ドラゴン桜』や『はるかセブンティーン』などが飛ばし読みです。私のようなオジサンは、コミック誌などよまれるのでしょうか?

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2005/01/31

ドラえもんの魅力、いつまでも

先週、週刊分冊本のことを書いたのですが、もう一つ、この分冊を買っていたことを思い出しました。「ぼく、ドラえもん」です。小学館から1年ほど前にでた、月二回刊の"DORAEMON OFFICIAL MAGAZINE"です。これ、子供のために買っているんですが、創刊号が確かすぐに売り切れていたせいもあって、定期購読にしてます。創刊当初は子供に加え、若い女性などもターゲットにしている、ときいた覚えがあります。
子供は最近、もうドラえもん年齢をすぎたようで、熱心にこの本を読まなくなってしましました。放置されていたのを読んでみましたが、なかなかよくできた本です。今号(2005年2月5日号)の特集は『ドラミちゃんも好き&気になるサブキャラクターオールスターズ』です。ドラミちゃん、ミニドラ、出来杉くんななどのキャラが詳しく説明されてます。また、毎号付録が付いているんですが、今回は三大付録付き。なかでもポケットティッシュ専用「ドラえもんテッシュボックス」がいい。ファンにとってはこれで650円は安いかもしれないですね。

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年に1回の映画版が、今年は休みとか、声優の大山のぶ代さんが交代とか、ちょっと明るくない話題が続いているドラえもんですが、夢をいっぱい与えてくれるアニメです。これからも、子供にも、大人にも夢を与え続けて欲しいと思いました。
☆ドラえもんファンのブログ、いくつかにTBさせていただきます。

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