ラジオスターの魅力
常盤貴子がでてるので見始めたNHK「ラジオスター」を面白くみています。特に主人公を演じる福地桃子がすてきな演技をみせてくれています。まだ放送途中(全32回で20回まで放送)なのですが、ご覧になっていないかたも多いと思いますので、どんなドラマかというと、
「能登へボランティアでやって来た柊カナデは、町の住人たちとラジオを開局することになる」(NHKの番組サイトより引用)。
舞台の設定は2024年の能登半島地震ののち。輪島市の鈴森町(珠洲からとられたのでしょう)にコミュニティFMが立ち上がり、たまたま大阪から来た柊カナデが、FM局のパーソナリティとして人気を得ます。
しかし、あることが起こり、カナデはパーソナリティの仕事を続けられなくなり、大阪に帰ります。ここまでが現在形のお話。
福地桃子の魅力のひとつは声でしょうが、なにより笑顔がいい。みる人を暖かくしてくれる表情です。5月1日の放送で印象に残るシーンがありました。
カナデが仕事を終えての帰り道、イヤホンでパーソナリティをしていたFM局の放送を聴くシーン。人と向き合っての演技ではないので難しい。ここでテレビドラマでは多くはない1分30秒ほどの長いカット。この演技がいい。カナデのこれまで生きてきたこと、いま心にあること、そして明日の光。これをみせてくれる演技です。
福地桃子は哀川翔の娘ということを、これを書いていて知りました。これも興味深い。
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