森山大道:A Retrospective
「KYOTOGRAPHIE(京都国際写真祭)」をみようか迷っていましたが、「写真家の絵画展」があるのに合わせ、いくことにしました。でも予想通りというか、あまり面白い内容ではありませんでした。初めてみた2019年と比べると、(あくまで感覚的ですが)、作品、展示場所の多様性が薄まっていると感じます。
そのなかで京セラ美術館での展示「森山大道:A Retrospective」は見応えがありました。世界各地を巡回中の森山大道展の回顧展で、京都での開催にあわせて展示が新たに構築された内容です。
<真実性や客観性に迫ろうとする写真もあれば、被写体の美しさや内面を掘り下げる写真もある。しかし森山の写真はそうした特性を拒み、荒々しい画面を差し出す。ただシャッターを押せば写真ができるという根源的なあり方をむき出しにする。>(4月28日 日経新聞電子版)
森山大道展だけをみにいく価値がある展示だと思います。
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