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2026年4月

2026/04/30

司馬遼太郎記念館へ

 なかなか訪れることができなかった司馬遼太郎記念館へ。私にとっては馴染みがない東大阪市にあり、ちょっと距離がありました。司馬遼太郎の自宅が残され、隣接地に記念館はあります。2001年に開館し、建物の設計は安藤忠雄。自宅は司馬遼太郎の書斎が残され、ガラス窓越しにみることができます。
 気持ちのいい建物ですが、中でも記念館の見どころは大書架。
<高さ11メートルの吹き抜け空間に、大書架が広がります。自宅にある約6万冊の蔵書世界をイメージしてもらうため、約2万冊の蔵書をイメージ展示しています>(記念館の公式サイトより引用)。
 2万冊でも圧倒されるのに、約3倍とは。司馬遼太郎の熱量に驚くばかりです。
 司馬遼太郎の著作はほんの一部しか読んでいません。生きている間に、どれほど読めるのか。少しずつ読むしかありません。

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2026/04/29

森山大道:A Retrospective

「KYOTOGRAPHIE(京都国際写真祭)」をみようか迷っていましたが、「写真家の絵画展」があるのに合わせ、いくことにしました。でも予想通りというか、あまり面白い内容ではありませんでした。初めてみた2019年と比べると、(あくまで感覚的ですが)、作品、展示場所の多様性が薄まっていると感じます。
 そのなかで京セラ美術館での展示「森山大道:A Retrospective」は見応えがありました。世界各地を巡回中の森山大道展の回顧展で、京都での開催にあわせて展示が新たに構築された内容です。
<真実性や客観性に迫ろうとする写真もあれば、被写体の美しさや内面を掘り下げる写真もある。しかし森山の写真はそうした特性を拒み、荒々しい画面を差し出す。ただシャッターを押せば写真ができるという根源的なあり方をむき出しにする。>(4月28日 日経新聞電子版)
 森山大道展だけをみにいく価値がある展示だと思います。




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2026/04/28

「写真家の絵画展」は刺激的

 いくつかいきたいところがあったのでまとめて京都、大阪へ。女房は観光していましたが別行動で歩きました。
 まずは「写真家の絵画展」(soda)。写真家5人(金村修、小松浩子、長島有里枝、花代、細倉真弓)の絵画展です。
<写真家にあえて「絵画作品」を作成してもらうことで見えてくるものは何か。どんな「絵画」が出現するのか。ここで提示されるものは「絵画的な写真」ではない。写真家の「絵画」だ。それは、絵画の新しい可能性を見せてくれるだろう。そして、それは、写真の新しい可能性でもあるのだろうか。(ステイトメントより引用)>
 歴史的にみれば絵画と写真の関わりはいくつか定義されるのでしょうが、展示をみるとなにかをつくる、そして表現することの形式に拘ることはない、ということ。
 表現することの素人は、写真家の表現への意欲にただただ感心するばかりでした。   

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2026/04/27

MAZDA2の生産終了

 先日報じられたMAZDA2の国内での生産終了のニュース。予想されていたことですが、現実に。
「マツダが小型車「マツダ2」の国内生産を8月末に終了することが24日、わかった。国内販売は在庫がなくなり次第終了する。海外での生産や販売は続ける。台数の多いマツダ2の終了は、マツダの国内の販売や生産面で打撃となりそうだ」(2026年4月24日 日経新聞電子版)。
 半年ほど前からMAZDA2に乗っています。購入したとき販売店のセールスさんからは「まもなく生産終了になり、後継はトヨタのYARISベースのMAZDA2(OEM)になる」ときいていました。
 しかし、メディアでの報道ではそんなことは見当たりません。真実かは分かりませんが、ロータリーエンジンを発電機として搭載するシリーズ式プラグインハイブリッド車の登場か、と書くメディアもあります。
 いまのマツダの体力を考えると難しそうな気がしますが、どうなんだろう。このところ元気がないマツダに頑張って欲しい。

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2026/04/26

古希のお祝い?

 誕生月なので、メディカルサロンの看護師さんからお祝いのハガキが届いているのですが、ここに「謹んで古希のお祝いを申し上げます」とのメッセージ。古希という言葉に戸惑います。古希とは、
<古希は、70歳を迎えた長寿を祝う節目のお祝いで、数え年70歳(満69歳)に行うのが基本です。中国・唐の詩人、杜甫の「人生七十古来稀なり(人生70年まで生きる人は古くから稀である)」という詩に由来します。>(AIによる概要)。
 昔は70歳までいきることは少なかったですが、いまや人生100年時代です。
 70歳になるといくつもの変更があります。厚生年金の被保険者資格がなくなります。先日、年金機構から届け出の書類が来てます。また、健康保険での医療費負担も3割から2割になります。が、これは原則で所得が多いと3割のまま。ChatGPTに確定申告から調べてもらったら、3割かもしれないという返事。これは悩ましい。
 古希は人生の、ひとつの小さくない節目かもしれません。

 

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2026/04/25

カール・ヴァルザーとは?

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 東京駅周辺で時間が空いたので「スイス絵画の異才 カール・ヴァルザー 世紀末の昏き残照」を鑑賞。カール・ヴァルザーというアーティストを知りませんでしたが、よい展示でした。全作品が日本初公開というカール・ヴァルザーはどんなアーティストなのか。
 20世紀前半のスイスで活躍した異才カール・ヴァルザー(1877–1943)は、ベルン近郊のビール生まれ。弟はローベルトは作家で著作にカールが挿絵を描いています。
 この企画展が開催された理由のひとつは、彼が日本を訪れて制作をしていたことでしょう。
<1908年にドイツの小説家ベルンハルト・ケラーマンとともに来日したヴァルザーは、東京や宮津(京都府)などに滞在して、熱心に日本の風景や風俗を描きました。これらの作品は当時の様子を伝える貴重な資料であると同時に、美術的にも非常に優れた見応えのあるものばかりです>(公式サイトより引用)。
 カールが特に気に入った宮津で芸妓や舞妓、歌舞伎役者、市井のひとたちを水彩で描いています。
 あたらしい発見があった企画展でした。



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2026/04/24

東海道新幹線のチケットレス

 ゴールデンウィーク直前に京都にいくことにして、新幹線のチケットをえきねっとで購入。女房と一緒なので2枚買うのですが、チケットレス(eチケット)を選択しようとしたのですが、選べない(選択肢がない)。どうして? 電話で問い合わせると、「東海道新幹線はチケットレスがありません」とのこと。そこで気付きました。東海道新幹線はJR東海だから別なんだと。
 しかたないので紙チケットにして、昨日発券してきました。
 これまでは1人でいくことが多かったのでスマートEXで予約していました。乗車は専用のカードです。いまは、Suicaなど交通系ICを登録すればこれで乗車できます。スマートEXに会員登録していない同乗者も予約ができ、交通系ICを使えることがわかりました。初めからスマートEXで予約をすればよかったわけです。
 同じ新幹線なんだから、システムをえきねっとに統一して欲しいです。

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2026/04/23

マイナンバーカードの更新

 やはり時間がかかります。マイナンバーカードの更新をしたのですが、新しいカードを手に入れるまでまだまだ時間がかかります。マイナンバーカードの更新通知がきたのは、今年のはじめ頃。誕生日が期限なのでまだ時間があると放置していたのですが、ふとネットをみると「申請から約1か月ほどかかりますので、お早めに申請ください」(マイナンバーのサイト)と記されているのをみつけました。
 時すでに遅し。申請したのは誕生日まで1ヶ月を切った3月28日。そして昨日(4月22日)に「マイナンバー交付のお知らせ」が届きました。そしてカードの受け取りには予約が必要です。自治体のサイトにいってみると、最短でも5月18日しか空きがない。ゴールデンウィークがあるせいかもしれませんが、約1ヶ月後。
 これ、どうにかならんのか。ほんとお役所仕事です。

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2026/04/22

金融数学って、難しい

「難しいだろうな」としばらく悩み、意を決して買って読みましたが、やはり難しかった。『金融数学入門』(冨島佑允 著)をやっと読みました。難易度が高い本なのは分かってますが、手を出しました(笑)。
<金融数学は、相場観や経験則に頼らず、合理的な投資判断を行うために共通言語を与えてくれます。数学的に根拠のある方法で価格を見積もり、リスクの大きさを評価し、資産配分を決める。それが信頼のおける投資行動につながります>(Amazonの紹介文より引用)
「プライシング理論」「ポートフォリオ理論」「リスク管理」「プライシング理論(応用編)」の4章で金融商品を数式を使って解説をされています。金融商品そのものの定義はだいたい理解できていると思うのですが、本書で展開されている数式はほとんど分かりません(苦笑)。
「デリバティブ35歳限界説」とも言われているので、約70歳にはオプション取引などには手を出さないほうがいいのか。一方で、デリバティブの魔力に引き寄せられそうなところもあります。投資って、恐い。


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2026/04/21

NOTO no KOE ─ little book

 先日、JWAVEのJUST A LITTLE LOVIN'にクリス智子が出演していて知った『NOTO no KOE ─ little book』 は能登への思いを込めた1冊です。リオネル・ベカ(フレンチ シェフ)、クリス智⼦(ラジオパーソナリティ)、勅使河原加奈⼦(フードプランナー/翻訳・通訳)の3⼈が発⾏⼈となってつくられた小さな本。
 この3人以外に石井かほり(映画監督・治療家)、石川直樹(写真家)、内田也哉子(文章家)、岡本英史(BEAUPAYSAGE 栽培醸造家)熊谷和徳(タップダンサー)、関口涼子(作家・翻訳家)、勅使河原加奈子、生江史伸(料理人・シェフ)、平田明珠(料理人・シェフ)、皆川明(デザイナー・アーティスト)がによる⾔葉、絵、写真を寄せています。
 めくっていくと、あたたかさが伝わってくる本です。
 代官山 蔦屋書店で販売されています(4月中)。今のところ、これ以外の購入する方法がなさそうなのは、残念です。

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2026/04/20

倉木麻衣がオーケストラと共演

 倉木麻衣のコンサート「billboard classics Mai Kuraki Premium Symphonic Concert 2026」(2026年4月19日 NHKホール)にいってきました。倉木麻衣とオーケストラによる3年ぶりの公演で、今回は東京フィルハーモニー交響楽団との共演です。
 麻衣ちゃんが20代の頃は熱心にきいていたのだけど、いつの間にか離れてしまいました。コンサートにいくのは初めてです。
 正直に言えば歌がすごく上手いアーティストではないけれど、儚さが伝わってくるピュアなボーカルには惹かれます。華やかな衣装をまとい、オーケストラの素敵な演奏で爽やかな歌をきかせてくれました。
 久しぶりの倉木麻衣、よかった。

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2026/04/19

「ソング・サング・ブルー」をみる幸せ

 この作品をみられて、よかった。映画「ソング・サング・ブルー」が昨年、クリスマスからアメリカで公開されるとのネットのニュースで伝えられたとき、日本で公開されるかな、と思っていました。
 本作はニール・ダイアモンドのトリビュートバンドとして活動した夫婦ミュージシャンの実話をもとに描いた音楽ドラマ。ニール・ダイアモンドはアメリカでは超スーパースターですが、日本では知名度、人気は正直言ってとても低い。
冗談半分にアメリカまでこの映画をみにいこうかと思ってました。なにせ、ニール・ダイアモンドの半生をもとにしたミュージカル「Beautifulnoise」をブロードウェイまで観にいったくらいだから(笑)。でも、まさかの日本公開。それもシネコンで大々的に。驚きです。

 作品をみて、納得しました。ニール・ダイアモンドを深く語らないでも、いい映画です。主演のヒュー・ジャックマンとケイト・ハドソンが演じる夫婦と、子どもたちが幸せを求めて生きるヒューマンストーリーは、悲しさ、寂しさ、苦しさ、そして喜びと希望をみせてくれます。本年の第98回アカデミー賞で、ケイト・ハドソンが主演女優賞にノミネートされました。

 先日、復刊された『ぴあ』4月号の批評で相馬学は本作を取り上げ、好意的な批評を書き、最後にこう書いています。
「正直、筆者にとってダイアモンドは好きなアーティストではないが、本作におけるその楽曲がリアルに響いたことは付け加えておきたい」
いくつもの点で、アメリカの大きさを感じた映画です。

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2026/04/18

ねんきん定期便のこと

 誕生月の今月はお金に関わることで、変化点にあります。具体的には厚生年金で、被保険者になるのは満70歳まで。なので誕生日以降は厚生年金の保険料は払えない(払う必要がない)。
 先日、「ねんきん定期便」が送られてきました。直近1年間に被保険者期間がある場合に送付されるものですが、今回が最後になるわけです。「ねんきん定期便」には<これまでの保険料納付額>が記載されていますが、こんなに払っていたの、という大きな金額です。
 年金の大切さを知る機会の「ねんきん定期便」ももう来ない。

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2026/04/17

いい古本に巡りあう

 先週、靖国神社で「夜桜能」をみる前に神保町でカレーを食べ、古書店をのぞきました。大雲堂書店で小林信彦の『コラムは笑う』を見つけ、購入。棚には『コラムの逆襲』もあったのですが、2冊は重いので見送りました。
 やはり「買っとかないと」と思い直し、昨日神保町へ。まだありました。そこで店の前の路上にワゴンが置かれ、古書が並べられています。折しも「古本博覧会」の初日でした。そこをながめていたら曾野綾子の『生きて、生きて、生きて: 愛の極みまで』を見つけました。
 ネットにはない出会いがある古書店は、やはりいい。

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2026/04/16

億をこえる人たちはすごい

 インパクトがある本です。『億までの人 億からの人』(田中渓 著)は、書名は知っていたのですが、スルーしていました。少し前の『週刊文春』の<ベストセラー解剖>で取り上げられていて、電子版で購入。
 本書のサブタイトル<ゴールドマン・サックス勤続17年の投資家が明かす「兆人」のマインド >とあるとおり、仕事で多くの富裕層に接した経験から、億からの人がどのようなマインドで行動しているかを書いている内容。
 ですが、読み進めていくと「これは著者の行動のルール(哲学?)を書いた本」だなと受け取ります。著者も超富裕層でしょう(一般的には超富裕層とは純金融資産保有額が5億円以上の世帯、とされています)。
 
 圧倒されたのはライフスタイル。毎日3時45分に起床し、「25km走る」か「60km自転車に乗る」か「7000m泳ぐ」をこなしています。若い人はすごいな。
 本書は現役世代、それも50歳以下には刺さるかもしれません。でも老人には無理だわ。

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2026/04/15

フルマラソンへの厳しい道のり

 ここ最近、温かいせいか朝6時前からジョグしているとランナーに行き交います。ランニングには最適なシーズン。今秋に開催される大きなマラソン大会もぼちぼちエントリーが始まります。例年だといくつもエントリーして、当選した中から1つ選んで参加してました。でも最近は3月の東京マラソンへのトレーニングが精一杯で、秋のマラソンは走っていません。
 さらに今シーズンはフルマラソンを目指すことも厳しそうです。4月になって少しは走れるようになりましたが、万全な状態にはほど遠い。今日までの半月の走行距離は73キロほど。
 昨年から参加していた「ONE TOKYOスクール〜Road To 東京マラソン」も6月から募集が始まりますが、なんか無理そうです。
 無理せず、楽してジョグするほうがいいのかも、と悩む日々です。

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2026/04/14

ブルーノート東京で三宅裕司

 相変わらず面白い三宅裕司。ブルーノート東京での「ENTERTAINMENT BIGBAND LIVE 三宅裕司 & Light Joke Jazz Orchestra」は三宅裕司が Light Joke Jazz Orchestraを率いて、自らはドラムを叩くステージ。“昭和歌謡をSwingしよう!”と題され、演歌歌手の水谷千重子がゲスト。
 懐かしい昭和の歌謡曲をジャズバンドで演奏すると、まったく違うオシャレな曲になります。曲の間の三宅裕司のトークも、間合いが絶妙で客を大笑いさせてくれます。
 三宅裕司の多才さを満喫したジャズナイトでした。

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2026/04/13

「ソング・サング・ブルー」がみられる

 昨年の初冬だったか、アメリカで映画「ソング・サング・ブルー」が公開される、というニュースがネットで流れました。当時はほとんど注目されなかったでしょうが、私にとっては見逃せないものでした。
「ソング・サング・ブルー」は<ヒュー・ジャックマンとケイト・ハドソンが初共演し、アメリカの国民的歌手ニール・ダイアモンドのトリビュートバンドとして活動した夫婦ミュージシャンの実話をもとに描いた音楽ドラマ>(映画.comより引用)
 ながらくニール・ダイアモンドを聴いてきたファン(マニア)としては、どうしてもみたい映画です。でも、ニール・ダイアモンドの日本での知名度はとても低い。この映画が日本で公開される可能性はこれも低い。冗談半分にアメリカまで観にいこうかと思ってました(ハワイにいけば観られる?)。
 しかし、今月17日から公開されます。アメリカでは評判が高いようです。96回アカデミー賞でハドソンが主演女優賞にノミネートされています。
 初めて前売りのムビチケを買ってしまいました。楽しみです。


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2026/04/12

復刊したぴあ

 16年ぶりに復活した雑誌「ぴあ」を購入。いまのぴあはチケット販売ビジネスの会社です。『会社四季報』(2026年春号)には「【特色】チケット流通の国内最大手。横浜で1万人規模のアリーナを運営。イベント主催も。出版が祖業」とあります。
 雑誌の「ぴあ」を読んだのは大学生の頃でした。ここが祖業。細かな文字でぎっしり埋められた誌面が特徴。大学の同級生に映画マニアがいて、いつも持ち歩き、熱心に読んでいたのを思い出します。
 復刊した「ぴあ」の表紙は以前と同じ及川正通。御年87歳ですが、イラストは圧巻の細かさ。
 誌面上のQRコード経由でチケットを購入できるなど、紙とデジタルの利便性を併せ持った雑誌を目指しています。880円とちょっと高いけど、今の時代はしようがないのでしょう。ずっと続いてくれるを願ってます。

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2026/04/11

世田美は開館40年

 昨日、世田谷美術館で「開館40周年記念 世田美のあしあと――暮らしと美術のあいだで」を鑑賞しました。世田美は1986年3月に開館したミュージアム。その頃は「文化の時代」という言葉が広がっていて、多くの自治体でミュージアムが開館しています。
 それから40年、日本は失われた30年、否それ以上の年を経て、いま公立のミュージアムは厳しい状況にあります。
 ともあれ本展は40年の歩みをたどる展示。
<世田谷区にゆかりのある作家や、アンリ・ルソーなど独学で創作に励んだ人々の作品をはじめ、国内外の近現代美術を中心とした収蔵作品は、約18,000点にのぼります。> 
  お金があった時代に多くの作品をコレクションに加えた世田美。アンリ・ルソー、ジャン=ミシェル・バスキア、北大路魯山人などの作品はさすがに見応えがあります。
 公立のミュージアムは厳しい状況からどのように生き残っていくのか。日本という国家と運命を共にしていくのか。まだ分かりません。

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2026/04/10

YBA & BEYOND の世界

 まずタイトルにあるYBAが分からない。「テート美術館 ― YBA & BEYOND 世界を変えた90s英国アート」(国立新美術館)を鑑賞。
<1980年代後半から2000年代初頭にかけて制作された英国美術に焦点を当てる企画です。サッチャー政権時代(1979-90年)を経験して失業率が悪化するなど緊張感漂う英国社会では、既存の美術の枠組みを問い、作品の制作や発表において実験的な試みをする作家たちが数多く登場しました>(公式サイトより引用)
 YBAとは<当時「ヤング・ブリティッシュ・アーティスト(YBA)」>ことで、主に90年代に制作された作品を展示する内容。
 90年代、イギリスという視点が新しく、面白い。知らないアーティストが大半で、作品も多様な表現で刺激的です。90年代の日本はバブルがはじけ、失われた30年へ突入した時代。そのためか、見過ごしがちな年代なのかもしれない。
 会場には若い世代が多く、春休みの時期からか10代とみえる女性が目立ちました。
 

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2026/04/09

能と下村観山

 国立能楽堂で4月の定例公演を鑑賞。今月は特集<下村観山と能>が組まれています。この公演では下村観山と能の関わりについてのアフタートークが加えられています。国立近代美術館の「下村観山展」との連携企画です。

 ・狂言 鶯(うぐいす) 野村又三郎(和泉流)
 ・能  熊野(ゆや)  廣田 泰能(金剛流)
 
 ・アフタートーク 
  登壇:小林健二(国文学研究資料館名誉教授)、中村麗子(東京国立近代美術館主任研究員)

 東京では桜がかなり散ってしまいましたが、この時期にぴったりの熊野。シテ・熊野の舞に魅せられました。

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2026/04/08

所得税の還付

 今年の確定申告の時期になぜか忙しく、提出したのが3月上旬でした。所得税は還付の申告でしたが、1ヶ月ほどたちやっと振り込まれました。国税庁からメールで通知がくるのですが、etaxサイトがわかりにくい。そもそもマイナンバーカードとカードリーダーを用意しないとログインでしません。配当の申告があるのでスマホではできないし。
 ここ数年は少し所得があるため、一次の計算では所得税が発生しています。ここにいくつかの控除をいれて、還付ということになっています。
 今回は医療費控除が大きい。自身の分はPRP治療が健康保険適用外なので、かなり高額でした。でも医療費控除は対象とのことで入れましたが、ちょっと不安ではありましたが、無事通過しました。
 いつまで確定申告をするのか。そろそろやめたい。

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2026/04/07

夜桜能をみる

 靖国神社で夜桜能を鑑賞しました(2026年4月6日)。初めてみたのですが、今回が33回という歴史あるもので、靖国神社の能楽堂で演じられます。そもそも靖国神社に能楽堂があることを知らなかったです(苦笑)。
 演目は、

火入れ式
仕舞「三輪キリ」小倉 伸二郎
仕舞「船橋」辰巳 和磨

狂言「萩大名」
 野村 万作・野村 萬斎・石田幸雄

能「景清 松門之会釈」

 田崎 隆三 ほか

 能は宝生流です。また狂言の野村万作は御年94歳。
 桜の枝が風で揺れ、花びらが舞う中での、幽玄な舞台を楽しみました。

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2026/04/06

大きな書店は?

 先週、買いたい本があったので(in designの使い方の本)三省堂の本店にいきました。ネットでも手に入るのですが、先月オープンした神保町の三省堂にいってみようと。でも、お目当ての本はありませんでした。また、決めていなかったのですが、不動産投資についての本も欲しかったのですが、棚をみてピンとくるものがなく買わず。
 そのあと、丸の内の丸善にいきました。ここにはin designの本が見当たらない。どうして? 他の本も含め丸善の店舗在庫を検索してもないので、この店舗はin design関連の本は置いてないのかも。でも不動産投資の本は充実していて、1冊を購入しました。
 結局、in designの本はヨドバシカメラの通販で買いました。大きな本屋でもない本がある。当たり前のことに気付きました。

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2026/04/05

年金はきっと大切

 誕生月なので日本年金機構からハガキが来ました。「年金に関する大切なお知らせ」と書いてあるものです。「年金定期便」ではなくて「繰下げ見込額のお知らせ」。年金もらってないので繰り下がっていて、誕生月時点での年金見込額を親切にも教えてくれます。
 ハガキに書かれている「年金請求時の留意点」という文章は難しい。たとえば、
「老齢基礎年金を繰り下げる場合は、在職支給停止額を差し引いた額が、繰下げによる増額の対象となります」
 とか。まあ、自分に関係がなさそうなので、いいかと読み飛ばし。
 年金の仕組みって、ほんと分かりづらい。

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2026/04/04

厚生年金の資格を失う

 日本年金機構から大きな封筒が送られてきた。なに?、と開けると入っているのはA4の紙が2枚。ひとつに「70歳到達に伴う厚生年金被保険者資格喪失届等の提出について」と。長いね。
 要は厚生年金に加入している人(被保険者)が70歳になると、厚生年金に入る資格がなくなる。それで厚生年金の保険料を支払う必要はなくなる、ということ。これで重要なのは健康保険(協会けんぽ)は引き続き加入できること(75歳まで)。
 70歳になるといくつかのお金をめぐる環境が変わる。例えば東京都では「東京都シルバーパス」を購入でき、都内の民営バス、都営交通に格安で乗車できます。
 なんか歳をとったって感じです。

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2026/04/03

オリヴィア・ディーン「ジ・アート・オブ・ラヴィング」

「ベストヒットUSA」で「マン・アイ・ニード」がチャート1位になって気になっていたオリヴィア・ディーン。今年のグラミー賞でBest New Artist(最優秀新人賞)を取り、ちゃんと聴こうとアルバム「ジ・アート・オブ・ラヴィング」のCDを購入。
 いいアルバム。「ベストヒットUSA」でくりぃむしちゅー有田哲平が選ぶ「アリデミー賞!」でベストの1曲に選んでいて、その理由として80年代を感じる曲、と。確かにそうだな。だから聴いていてすんなり入ってくるのかと納得。有田哲平は「マドンナのチェリッシュ(かわいい)」に通じると言っていましたが、私はローラ・ブラニガンのボーカルを感じました。
 いまはGARMINにいれてランニングのお供になっているオリヴィアです。

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2026/04/02

独特な映像世界「トニー滝谷」

 市川準のつくる映像が美しい映画「トニー滝谷」をみました。村上春樹の短編『トニー滝谷』を主演のイッセー尾形、宮沢りえで映画化されたのは2005年。21年の時を経て4K映像でリマスター化されました。
 全編でカラーともモノクロともいえぬ独特な淡い映像が展開されます。
<市川監督の信頼を受け、ポストプロダクション全般を任されていた撮影監督・広川泰士の指示のもと、白黒とカラーの間ある中間色を再現するためのグレーディング作業を重ね、唯一無二の透明感を湛えた映像世界が完成>(本作の公式サイトより引用)。
 カメラを水平移動して撮影するシーンが多用されているのも印象的。
 また、音楽は坂本龍一、ナレーションは西島秀俊。リマスターでは、
「本作を含め長年にわたり市川作品を支えてきた録音技師・橋本泰夫が、サウンドエディターの野村みきとともに、オリジナル音源をベースに、4K版に対応した音作りを施している」
 と音も素晴らしい。
 80分ほどの短い映画ですが、心に残る作品です。

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2026/04/01

次のランニング

 新年度というわけではないのですが、そろそろランニングをどうするか考えなくてはいけないかなと。先月、東京マラソンの後遺症で左膝が痛く、走れない日が多かった。やっと先週末から少しずつやり始めましたが、月間走行距離は77㎞。東京マラソンの距離が入っているので、実質は30㎞ちょっと。これは走っているとは言えない。開店休業です。
 これまでのように距離を積む走りは出来そうにないので、どのようにトレーニングをしていけばいいのか。まだま決めていません。おおまかな目標はあったほうが、いいかも。
 そもそもまだ走るのか。根本的な疑問があります。困りました。

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