充実のモーリス・ユトリロ展
ユトリロという画家にはあまり馴染みがありませんでした。もちろんアーティストの名前は知っているのですが、どんな作品が印象に残っているか、と問われると答えられません(笑)。そんな私にとって「モーリス・ユトリロ展」(SOMPO美術館)はユトリロを知るいい機会です。
<本展は、フランス国立近代美術館(ポンピドゥセンター)の協力のもと、同館所蔵の《モンマニーの屋根》(1906–07年頃)や《ラパン・アジル》(1910年)を含む作品約70点と、アーカイヴを管理するユトリロ協会から提供された資料を通して、その全貌に迫ります。>(美術館公式サイトより)
出展されているのははポンピドゥセンターの作品をはじめ、国内のミュージアム、個人蔵など。特に八木ファインアートコレクションの作品が多く展示されています。
街だけを描いた「白の時代」から街と人も表現した「色彩の時代」へ作品世界が変わっています。ただ、どの時代も描かれた空気感は独特です。
モーリス・ユトリロの魅力を知る展示。

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