レコードを洗う
レコード市場が盛り上がっているようです。少し前の日経新聞には「レコード、35年ぶりの活況 竹内まりや中古盤は3万円超」(4月1日 日経新聞電子版)という記事がありました。
<「シティポップ」の名盤を入手しようと世界からファンが押し寄せ、中古盤の単価は9年前の2.6倍で推移する。竹内まりやさんの作品には3万円以上の値が付く>
確かに渋谷のタワーレコードには外国人が多いし、ディスクユニオンはさすがに外人さんはあまり見かけないが、いつも賑わっています。
何年か前に買ったデノンのレコードプレーヤーがちゃんと再生できないのであまり使っていませんでした。ひょんなことから修理することになり(水をかぶってしまった)、その際「針が曲がってます」と言われました。修理を終えたら、まともにレコードが再生できるようになりました。
それでいっぱい在庫しているレコードを聴き始めましたが、「パチパチ」ノイズが発生します。どうしたものかとネットで検索するとレコードを洗えることを発見。「レコードクリーニング用ラベルプロテクター」を買って、洗ってみました。音質がよくなりました。ノイズもかなりなくなりました。
レコードを洗うなんて、ほんと目から鱗。レコードも沼かも。
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