不二屋書店の閉店
昨日の朝日新聞夕刊で大きな記事で報じられていますが、自由が丘駅にある不二屋書店が、今日2月20日に閉店します。記事は<「文化拠点」誇り102年、書店に幕>とタイトルされ、
<東京都目黒区の自由が丘駅前にある老舗書店が今月20日に閉店する。1923年創業の「不二屋書店」。>
と。
物心ついた時からあった本屋さんです。中学生のころは、自由が丘駅には、この不二屋書店と自由書房、三省堂書店と3軒の本屋がありました。いくつかの書店が開店、閉店し、いまはこの不二屋書店とブックファーストが残っています。近隣、東横線沿線の書店は厳しい状況です。
<23年に中目黒駅の新高堂が閉店、24年には祐天寺駅の王様書房が店舗営業を終了した。>
駅前にあった書店がなくなる。寂しく、悲しい。
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