芳根京子をみたくて映画「雪の花 -ともに在りて-」をみました。予備知識なくみたのですが、いい映画でした。吉村昭の小説『雪の花』が原作。江戸時代末期の福井藩(現・福井県)で大流行した疱瘡(天然痘)と闘った実在の医師・笠原良策を描く作品。妻・千穂を芳根京子が演じます。
主人公が度々の苦難に陥る物語ですが、爽やかな作品でした。主演の松坂桃李の演技が上手いためか、制作陣が安定したベテラン勢だからか。監督は長年黒澤明の助手をつとめた小泉堯史、撮影は先月亡くなった上田正治(黒澤明作品で撮影を担当)。よき日本映画です。
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