下北沢演劇祭の演劇創作プログラム
毎年2月に開催し、今回で35回目を迎える下北沢演劇祭ですが、ここに「下北沢演劇創作プログラム」があります。これは、
<「地域に根ざした手作りの演劇」をテーマに基づき、経験の有無に関わらず公募にて参加者を募り>行われる市民参加型の演劇です。
ここに知り合いの方が出演されているので、みてみました。AチームとBチームの2チームに分かれて演じますが、出演されているのはBチームの『囚われたもの達と一人の少女』で<地震によってデパートに閉じ込められた人々が、醜い食料争いを避けるため、 一人の少女をみんなで想像するお話。>。
皆さん、プロではないはずですが、堂々と演じられています。演劇はほとんど素人ですが、熱演ぶりはしっかりと受け止めることができます。いちど舞台に立つと止められなくなるんだろうな、きっと。演劇の世界を楽しみました。
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