CP+は賑わう
写真マニアはこんなにいるのか、というのが正直なところ。セミナーをききたいため、初日のオープン時間に開場にいったら、長蛇の列だった「CP+(シーピープラス)2025」。カメラと写真映像のプレミアムワールドという展示会は、来場者はオジさんがかなりの割合を占めているのが特徴でしょうか。
大きなブースはソニー、キヤノン、富士フイルム、ニコン。それにOMデジタルソリューション(かつてのオリンパス)も存在感があります。時代は写真(静止画)から動画に。映像を撮るものは主体からカメラからスマホに移っています。それでも「CP+」がこれだけの賑わいなのは、カメラで撮る行為にまだまだ魅力がある、ということなんでしょうか。写真の未来はまだまだ可能性があるのかもしれません。
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