久しぶりに落語をきいてきました。「古今亭文菊 独演会 3席たっぷり!」。昨年、蝶花楼桃花との二人会で高座をつとめた文菊師匠。そのときの落語が印象に残っていたので、独演会に。
上手いです。文菊師匠、まだ46歳なんですが、年に似合わず老成しています。古典落語を演じると、とても46歳にみえません。70代のように感じる円熟の高座です。この日の前座、柳家小きちの後、3席。
小きち
・のめる
文菊
・長屋の花見
・片棒
・鰍沢
鰍沢は人間描写がすごい。またききたい。でも5月の独演会は売り切れの模様。さすが、人気です。
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