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2024年12月

2024/12/31

来年の手帳

 高齢者に必要なのは「きょういく」、「きょうよう」、「ちょきん」だとか。「きょういく」=今日いく(今日いくところがある)、「きょうよう」=今日用(今日用事がある)、「ちょきん」=貯筋(健康的な身体を維持、が大事。
 今日の用事とか行くところはそんなにないのですが、毎年の手帳は手元にないと気が済まない。最近は石井ゆかりの「星ダイアリー」を使っていて、その前はほぼ日手帳でした。書くことも少ないので、来年は無印良品の手帳にしようとなんとなく思っていました。
 忙しさにかまけ、12月30日に。年を越してダイアリー買うのも間抜けなので、買いに出かけました。とこれが近くの無印良品(自由が丘店)には目当ての「月曜始まりマンスリー/ウィークリースケジュール帳・2024年12月始まり」B6がない!売り切れ。無印良品のネットで在庫を調べると、武蔵小山店に「わずか」あります。いきましたよ。無事買えましたが、最後の1つでした。
 いまネットをみるとオンライン在庫はなく、在庫が近くの店はありません。きっと、人気の商品なんでしょう。
 ダイアリーは早めに買わないといけない。

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2024/12/30

Perfume 10th Tour ZOZ5 “ネビュラロマンス” Episode 1

 Perfumeのアリーナツアーが「Perfume 10th Tour ZOZ5 “ネビュラロマンス” Episode 1」がぴあアリーナMMで開幕。29日のパフォーマンスにいってきました。今回のツアーはぴあアリーナMMを皮切りに、全国11カ所をまわる大規模な展開です。
 今回のツアー構成は(Perfumeのパフォーマンスをたくさんみたわけではないけれど)、これまでの内容とかなり違っていました。ネタバレになるので書きませんが、チャレンジングなもの。セットリストも(あーちゃん曰く)前日28日とは変えているとのこと。でも「チョコレイト・ディスコ」はちゃんとやってくれました。
 抽選でVIP席にアップグレードできたので、アリーナの前ほうでみられました。おまけにグッズをいろいろいただきました。
 Perfumeの3人、元気にパフォーマンスを魅せてくれました。

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2024/12/29

Dua Lipa『Live From The Royal Albert Hall』

 先月ライブをみたデュア・リパにはまっています。低音が豊かでパワフルでセクシーな歌声の歌手が好きで(古くはシャーデーとかローラ・ブラニガンとか)、デュア・リパはまさに好みです。
ライブ盤『Live From The Royal Albert Hall』が発売されました。タイトル通り、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでのオーケストラ、バックコーラス、彼女のバンドを従えてのコンサートを収録。
 来日コンサートではボディスーツに身を包みパフォーマンスを魅せてくれたデュア・リパですが、このコンサートでは真っ赤なロングドレス。
デュア・リパの音楽はポップを基盤としながらも、ディスコ、ハウス、R&B、ファンク、エレクトロポップが融合しているとも評されます。この音楽的スタイルとオーケストラは合うのか、という心配は無用のボーカルを聴かせてくれます。アルバムは2枚組で、DISC1は「Radical Optimism」を忠実に披露。DISC2では「コールド・ハート」でエルトン・ジョンが登場し、デュエット。

先日、YouTube「An Evening with DUA LIPA | Royal Albert Hall, London」と題された動画(Official版)がアップされています。まだ全部みていませんが、コンサートを1時間ほどに編集したもので、見応えがありそう。
キュートなサブリナ・カーペンターやアリアナ・グランデもいいけど、でもデュア・リパがいい。

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2024/12/28

六本木でPerfume

 昨晩、六本木に。テレビ朝日でのミュージックステーション「SUPER LIVE 2024」でPerfumeの生放送ライブをみました。ファンクラブ限定で観覧に当選して、スタジオで生でPerfumeのパフォーマンス「Cosmic Treat」を堪能。
 オンエアされたのは22時30分頃からでしたが、テレ朝の前に集合は20時45分、待ち時間が長かったな。でも、それだけの価値はありました。なにせ、Perfumeが3,4m先で歌って、踊っている。
 今週はPerfumeウィーク。のっちはゲームがしたい!の本を読み終え、昨日「P.T..A BOOK 2024(Perfume official Fanclub Book)」が届きました。今日からツアーコンサートが始まります。これも楽しみ。


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2024/12/27

AMAZON.COM配送の不思議

 米国のアマゾン(Amazon.com)に注文した商品がちょっとしたトラブルに遭遇。12月15日に「2025 Elvis Presley Day-at-a-Time Box Calendar」を注文。翌16日に発送した旨のメールがきました。過去の経験では1週間ちょっとで届く。
 ところが、20日に「Your Amazon delivery is on hold」(お客様のAmazonの配達が保留されています)とのメールが届きます。同じ頃、「 [491062-1]海外サイトで購入された商品の輸入について 」という件名の日本語のメールがきます。ECMSジャパン輸入課カスタマーサービスからです。電話番号(日本国内で有効なもの)を返信してくれという内容です。早速返信しました。
 土日を挟んで、ECMSから返信がきて「通関手続きを進める」とのメール。気になったのでAmazonのorderのサイトを確認すると、orderがキャンセルになり、返金するとあります。この内容をECMSに連絡すると、問題なくゆうパックに引き渡すとの連絡。
 そして、昨日(12月26日)にゆうパックで商品が到着しました。またAmazonのサイトをみるとorderが消去されていました。不思議なのは今回の注文だけでなく、ちょっと前に購入した商品の履歴もなくなっています。
 まあ商品が到着したのだから、よしとしなければいけません。

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2024/12/26

「アレック・ソス 部屋についての部屋」のアレックス・ソス

 アレックス・ソスの写真は国内の展覧会ではあまりみる機会が少ないかもしれません。その意味で東京都写真美術館で開催されている「アレック・ソス 部屋についての部屋」は楽しみでした。
 本展は、
初期を代表するシリーズ〈Sleeping by the Mississippi〉から、今秋刊行予定の最新作〈Advice for Young Artist〉まで、約60点の作品を6つのセクションで紹介します。30年に及ぶソスの歩みを振り返るだけでなく、「部屋」をテーマにソスのこれまでの作品を編み直す、当館独自の試みです。>(美術館公式サイトより)
 という内容。
 アレックス・ソスの写真展は一昨年、神奈川県立近代近代美術館・葉山館で「アレック・ソス Gathered Leaves」が開催されなした。これが「日本で最初の、美術館での個展」とされていました。本展はここから進化し、「部屋」をテーマに展開されます。
 アレックス・ソスの写真は一枚一枚をみるとなんてことのない写真も少なくないのですが、キュレーションされ展示されると、不思議な空間ができあがります。なんでだろう。
 展示されている写真プリントの多くがアレックス・ソスの所有しているもの(作家蔵)です。アレックス・ソスも本展に合わせ来日していました。みごたえのある写真展です。
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2024/12/25

健康寿命は変わらず

 健康寿命を気にする年齢になっています。昨日、NHKで報じられたニュースでは、
<健康的に生活できる期間を示す「健康寿命」は、2022年の推計で女性が75.45歳、男性が72.57歳と、前回の調査からほぼ変化がなかった一方、平均寿命との差は男女ともに調査を開始して以降、最も短くなりました。>(12月24日 NHK NEWS WEB)。
 健康寿命は何となく日本独自のものと思い込んでいたのですが、そうでは在りませんでした。ChatGPTが教えてくれました。
「健康寿命(Healthy Life Expectancy, HALE)という概念は、日本独自のものではなく、WHO(世界保健機関)など国際的にも広く使われている指標です。」
 WHOのサイトには国別のHALEデータが掲載されいて、日本は第2位です。
 ともあれ、私にとって健康寿命はあと5年足らずという現実には、なんともしよううがない。

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2024/12/24

「勇者は語らず」とホンダ

 ホンダと日産の経営統合は再来年8月に持ち株会社を設立し、両社が傘下に入ることが昨日発表されました。
 城山三郎の小説『勇者は語らず』を再読。とはいっても内容は忘れています。戦後の自動車産業を描いた物語です。本作に登場する川奈自動車工業はホンダがモデルとされています。ここに働く冬木と下請け会社を経営する山岡が中心に、ストーリーは語られます。本田宗一郎をモデルとする川奈自工の社長・川奈も登場します。
 本書が発表さえたのは1982年(昭和57年)。急激な成長を遂げた日本の自動車産業は、欧米でその強大な力ゆえ、激しい非難を浴びます。特にアメリカでは日本車を叩き壊す過激な運動が発生。自社の車が破壊される現場を目の当たりにする冬木と山岡。
 山岡はアメリカがやるべきことをしかなった結果だと、冬木に問います。
「アメリカは、自分で自分の首を締めたのです。なぜ、それを日本側はいわないのですか」
「勇者は語らず、さ」
 と冬木は言います。
 本書が世に出てから40年余年が経ったいま、日本の自動車産業は苦境の中にいます。

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2024/12/23

新しいdカードが届く

 dカード PLATINUMというのが新しいのができて、これが人気のようです。公式サイトには、
「ご好評につき、「dカード PLATINUM」のお申込みが予想を上回る状況のため、「dカード PLATINUM」の発行・発送には通常よりもお時間を頂戴しており、お申込みから発送されるまでに、おおよそ1か月程度※かかる見込みです」
 人気のポイントは高いポイント還元率でしょう。例えば、
「対象のドコモ利用料金の1,000円(税抜)ごとに入会初年度20%ポイント還元」
 年会費29,700円と高めですが、ドコモ利用額が多いとgoldカードよりお得になる場合も。ただ、「入会初年度」という落とし穴が。 
 とりあえずサイトから申し込みしてみました。そしてカードが到着。「早いな」と思って開封してみると、今と同じgoldカードです。
 サイトをみてみると、dカードは、新しいカードに切り替え中で、それが届いたというわけ。何が違うかというと、カードの裏面にカード番号が書いてあるくらいかな。
 改めてplatinumカードを申し込みました。そもそもplatinumが必要なのかとはありますが、これは審査が通った後で考えよう。

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2024/12/22

タイムトライアル、2回目

 また、タイムトライアルをやってきました。東京マラソン財団が主催の5000mタイムトライアルです。場所は上尾運動公園陸上競技場のトラック。
 前回は8月31日の真夏で、夕方スタートだったのですが、今回は朝9時40分のスタート。集合時間にいくためには、朝6時、まだ暗いうちに出発しました。
 タイムトライアルって気が重いです。5000mを息が切れるまで全力疾走しなくてはいけません。完走できるかとずっと思っていましたが、なんとかゴールまでたどりつきました。結果は23分57秒でした。25分切りが目標だったので、まあいいかな。
 いつもはタラタラ走っているので、たまにはタイムトライアルもいいかも。でもきつかった。

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2024/12/21

ヘルシオを買う

 電子レンジが突然壊れました。夜、使おうとしたら表示パネルが光りません。「あたため」「とりけし」という表示をダイヤルを回して洗濯するのですが、全然反応しない。電源ケーブルを抜いて、さしてもダメ。故障ですね。シャープのヘルシオです。
 修理費用を調べるとシャープのホームページには「電気回路部品、基板などの交換 27,500円~16,500円(税込)」とあります。修理を依頼するより、買い替えたほうがいいのでは。買ったのは2007年の12月。もう17年も使っている。部品もないかもしれない。
 悩んだ末、買い替えることに。商品の情報を調べて、検討して、やはりシャープのヘルシオが第一候補。次がパナソニックのビストロ。現物を見た方がいいと、女房と新宿のヨドバシカメラへ。運良くシャープの販売員さんがいて、説明をきき、納得して、購入決定。
 驚いたのは価格です。ヨドバシカメラのネット販売サイトでは188,000円ですが、店舗では155,000円。そして販売員さんは「値引きですよね?」とこっちが要求しないのに、ヨドバシカメラの人と値引きの話をしにいく。結果はさらに10,000円引きの145,000円。
 経験上、金額が高い商品は、店舗にいったほうがいいことが多いです。
 商品も届き、新しい電子レンジで正月を迎えられます。

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2024/12/20

いきなりのホンダ・日産の統合

 まったくどこのメディアも掴んでいなかったのか。ホンダ・日産の経営統合のこと。
「ホンダと日産自動車が経営統合に向けた協議に入る。持ち株会社を設立し、傘下に両社がぶら下がるかたちで調整する。将来的に三菱自動車が合流することも視野に入れる」(12月18日日経新聞)
 傍目からみれば経営方針から社風とが全然違いそうな両者が経営を一緒になるとは。
「ホンダは創業者の本田宗一郎氏の時代からエンジン開発など『自前主義』を貫いてきた。同社の方針転換は100年に一度の変革といわれる自動車産業の変革期に立ち向かう決意を示す」(日経新聞)
 一昔前のホンダではあり得なかったことでしょう。『週刊東洋経済』の最新号には、<脱エンジン掲げるホンダ「EV加速」阻む厳しい現実>という記事が掲載されています。両社の経営統合などまったく知らない、という感じ(笑)。
 自動車業界ではまだまだ事件が起きそう。

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2024/12/19

12月の文楽

 東京での公演がある文楽を鑑賞しました。今月は3つの演目が第一部、二部、三部で演じられ、充実した内容。第一部は、現代の劇作家が書き下ろした作品を中心に構成。第二部は文楽の名作。第三部は極めつけの曾根崎心中。
 全部みたいとこところでですが、料金が高いので諦め、第二部だけをみました。演目は、
一谷嫩軍記(いちのたにふたばぐんき)
 熊谷桜の段
 熊谷陣屋の段
壇浦兜軍記(だんのうらかぶとぐんき)
 阿古屋琴責の段
 両方とも文楽、歌舞伎での演目ですが、初心者は初めてみました。 
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 壇浦兜軍記 は平家の滅亡後、源氏方に追われる平家の武将悪七兵衛景清とその恋人の遊女阿古屋を描いた作品。阿古屋琴責の段は阿古屋が拷問にかけられるシーンですが、この拷問が琴、三味線、胡弓を弾かせ、音色の乱れから恋人・景清の行方を知っているか探るというストーリー。
 阿古屋 が琴、三味線、胡弓を弾くところが見物。桐竹勘十郎が操る人形の動きが見事です。
 文楽はなんと奥深いことか。

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2024/12/18

巧妙な偽メール

 大量の偽メールに悩まされている人も少なくないでしょう。使用しているNIFTYのWEBメールでもかなり迷惑メールに判別するのですが、以前これをすり抜けてきます。発信元のメールアドレスをみれば、怪しげなのは区別できますが、今日来たえきねっとのメールは一瞬、ホンモノかと思わせました。
 メール本文には、
「12月18日にセキュリティシステムを全面的にリニューアルしましたため、7日以上にログインしていない方は、今後の利用に支障が出ないよう、このメールを受信後、早急にログインをして個人情報を更新してくださ。」
 発信元は「えきねっと<member@eki-net.com>」。ホンモノかと思わせる。
 でもえきねっとの公式サイトには、注意喚起が掲載されています。
<「えきねっと」は、2年間ご利用(ログイン)が1度もない場合、個人情報保護の観点から自動的に退会手続きを取っています。>
 とあり、自動退会について事前にお知らせするメール」は「2022年3月以降、一切配信しておりません。全て偽メールです。」
 とあります。
 偽メールをよく読むと、文末が「くださ。」になってます。
 巧妙なメールが増えいます。怖い。

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2024/12/17

長講の恵比寿ルルティモ寄席2024

 落語家4人が熱演する「恵比寿ルルティモ寄席2024」。十年前、2014年に始まった年末恒例の落語会です。

<落語家と演目>
前座・三遊亭けろよん
桃月庵白酒:風呂敷
橘家文蔵:寝床
 お仲入り
春風亭一之輔:中村仲蔵
三遊亭兼好:淀五郎

 一之輔師匠曰く、「私が『中村仲蔵』やって、その後に兼好師匠が『淀五郎』をやるなんてあり得ない。プロデューサーから与えたれた演目です」と言っていました。初心者にはわからないのですが、そうらしい。「グラタン食べた後にドリアを食べるようなもの」とか。
 仲入を挟み、3時間に及ぶ長講ですが、達者な演者たちによる名作を楽しみました。

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2024/12/16

新しいシューズはTARTHER の新モデル

 近々タイムトライアルがあるので、ランニングシューズを新しく買いました。ASICSのTARTHER(ターサー) RP 3です。世の中では厚底ランニングシューズが広まる中、このモデルは薄底です。ターサーは厚底シューズが登場する前からある人気のブランドで、ターサー RP 3は最新モデル。
 シューズの重さが190グラムと軽量さが特徴で、スピードランに向いています。ターサーシリーズはこれまでほとんど履いたことがないのですが、軽いことから選択しました。
 昨日、初めて履き、走りました。新品は少しごつごつした走り心地です。慣れれば、もう少しソフトになるのかな。しばらくは試運転です。

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2024/12/15

壮大な「天保十二年のシェークスピア」

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 日生劇場で「天保十二年のシェークスピア」をみました。
<その37作品を横糸とし、江戸末期の人気講談「天保水滸伝」を縦糸として、見事なまでに織り込んだ井上ひさしの傑作戯曲>(公式サイトより引用)「絢爛豪華な祝祭音楽劇」とコピーがつけられている舞台は、過去、何回も上演されています。
 大がかりなセットで展開される舞台は迫力があります。休憩20分を挟み3時間半をこえる長丁場ですが、役者のダイナミックな演劇はみていて飽きません。井上ひさしのすごさを改めて感じながら、舞台を楽しみました。
 この日はぴあの貸切公演でした。こんなこともあるのか、と感心した大劇場の公演でした。

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2024/12/14

TOKYO元気キャンペーン

 東京都から「キャンペーンポスター在中」と書かれた封筒が送られてきました。会社宛ですが、発信元は<もっと! 暮らしを応援 TOKYO元気キャンペーン事務局>となっています。前にもこんなの来た記憶が。
 内容は指定のQRコード決済を使って支払うと最大10%のポイントが還元される、というもの。対象のQRコード決済は、auPAY、d払い、PAYPAY、楽天PAY。このキャンペーンの店舗に掲示する告知ポスターが送られてきたわけです。
 ポイント還元は「QRコード決済ごとに、キャンペーン期間中3,000円相当を上限」と、それぞれのQRコードで支払分ければ、かなりのポイントです。
 キャンペーンの期間は12月27日までですが、予算がなくなったら「早期終了」することもあり、そのためのポスターもあります。
 QRコード決済はほとんど使わないので、このキャンペーンには縁がなさそう。これを機にPayPayとか使ってみますか。

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2024/12/13

東京ガスの払込票有料化

 東京ガスから見慣れない封筒が来ました。表面に「同封されている払込書は、スマホから簡単にお支払いできます」と。支払を忘れたか、督促状かと思いながら開封してみると、2ヶ月分の料金支払の請求です。書類明細に帳票発行手数料として220円が記載されています。
 有料化? で検索してみると、「東京ガスは、2024年11月検針分から、紙の検針票や払込書を有料化する。有料化後の料金は、検針票の発行手数料が毎月165円、払込書が毎月220円。」という結果が。
 自宅はクレジットカード払いにしているのですが、商売用の分は毎回現金で払っていました。使用料を確認したい、というのが理由。クレジットカード払い、銀行口座振替してください、ということ?
 なんか、納得できないが、これも時代の流れか。

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2024/12/12

パレスチナのことを知る第一歩

 パレスチナ問題は私にとって難しい。それゆえ、理解しようと思いながら、なんにもできずに今に至っています。『中学生から知りたいパレスチナのこと』はその第一歩として学びの多い一冊です。
 本書の著者は3人。
 岡真理(早稲田大学文学学術院教授。専門は現代アラブ文学、パレスチナ問題
 小山哲(京都大学大学院文学研究科教授。専門は西洋史、特にポーランド史)
 藤原辰史(京都大学人文科学研究所准教授。専門は現代史、特に食と農の歴史)
 
 本書を読み、パレスチナ問題を学びたいと思い直しました。

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2024/12/11

クランチチョコの魔力

 コンビニでみつけたクランチチョコにはまっています。最初はセブンイレブンで見つけたのですが、ファミマ、ローソンにもありました。今頃知るクランチチョコの魅力(苦笑)。
 クランチチョコでネット検索すると、Amazon、楽天、ヤフーショッピングなどで沢山の商品がでてきます。AJINOMOTOのサイトにはレシピまであります。
 チョコクランチの起源は不明のようですが、「東京ディズニーランド チョコクランチ」が大ヒットして一般的になったとか(ChatGPTによる)。
 それにしてもコンビニのお菓子って充実しています。つい買ってしまうので、スイーツのコーナーには近寄らないほうがいいようです。

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2024/12/10

Windowsの顔認証

 ZOOMでのミーティングみないなものがあり、重要なことなのでwebカメラを新調。ふだん使っているのがデスクトップPCなので、コロナのとき、大学のスクーリング用でつかっていたものから買い替えました。ZOOMも終わり、そのままカメラをディスプレイにつけたままにしてました。
 するとパソコン起動時にPINコードを入力しないでも、パソコン画面が開きます。そういえばセットアップ時に顔認証をやったことを思い出しました。間抜けなことに、その時は顔認証機能のことをわかっていませんでした。Windows Helloという機能が搭載されている。それもかなり前からです。
 まあ、仕事のリモートでパソコン使う、ってこともないため、これまで知らなかったわけ。時代は進んでいます。

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2024/12/09

イッセー尾形「右往沙翁劇場すぺしゃる」

 毎年、これをみないと年が終わらない。「イッセー尾形の右往沙翁劇場 すぺしゃる 2024 in 有楽町」をみてきました。有楽町朝日ホールでの12月恒例のイッセー尾形一人芝居です。ことしもイッセー尾形はみせてくれます。
 演目は、
・ロリータ
・謝罪会見
・刈り上げOL
・墓がない
・長年のカンをデータ化
・神主のお祓い
・雪子の冒険 小樽編
・オーロラ銀座

 7つのネタは以前のものをパワーアップしてのものが多いですが、内容は変わり、芝居も熱く演じられ、面白い。全部で2時間ほどの熱演はキレがありました。
 会場には浅田政志が撮影した写真があり、またイッセー尾形が作った人形や芝居用のお面もたくさん展示されています。
 俳優としても活躍するイッセーですが、一人芝居は原点。いつまでも素敵な演技をみせてください。

 

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2024/12/08

「不在」 ―トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル

 丸の内で用事を済ませ、次の約束まで1時間ちょっとあるので、思い立ち三井一号館美術館に。折しも「再開館記念『不在』―トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル」が開催中です。
 美術館でコレクションするトゥールーズ=ロートレック作品にフランス出身のコンセプチュアルアーティストのソフィ・カルと協働しての展示です。
「当館のコレクションそして展覧会活動の核をなすアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864-1901)の作品を改めて展示し、そこにソフィ・カル氏を招聘し協働することで、当館の美術館活動に新たな視点を取り込み、今後の発展に繋げていくことを目指します。」(公式サイトより引用)
 ロートレックはポスター画家としてのイメージがあります。本展はこの先入観を見直す試みと言っていいでしょう。ソフィ・カルから提案された「不在」というテーマで展示が展開されます。ちょっと難しい。
 展示をみていて、ロートレックはなぜリトグラフ作品を多くつくっったのか。こんな疑問が思い浮かびました。これをChatGPTに尋ねると、「時代の技術と芸術の融合」「大量生産による影響力の拡大」「キャバレー文化との結びつき」などを答えてくれました。
 ロートレックをもっと知らなくてはいけないと再認識させられた展示です。

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2024/12/07

清澄白河で"夢見るキメラ Dreaming Chimera"

 清澄白河のギャラリーHAGIWARA PROJECTSにやっといきました。アーティスト・田中和人とイッタ・ヨダの企画による「恋するキメラ」をみるため。なにせ展示が今日(12月7日)までなので、ぎりぎり。田中和人さんの作品は以前購入させていだき、保有しています。
<この展覧会は、この世界の有り様を、同一個体の中に異なった遺伝的背景をもつ細胞が共存する「キメラ」と捉え、多様に枝分かれした世界の部分的、総合的な統合可能性、あるいは結合の可能性についてアートを通じて問うことで、新しい世界の扉を開こうとするものである。>(公式サイトステートメントより)
 ステートメントはちょっと難解ですが、展示は刺激的で面白い。
 はじめていきましたが、こんなところに?、という場所にあるギャラリーでした。

「恋するキメラ」

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2024/12/06

いまや常識? SIMフリースマホ

 先日、スマホの機種変更しました。使っていたのはXperiaですが、いろいろ使いにくいところが出てきて、やむなく。まず、機能的なものですが、「カメラ」でQRコード認識ができない。QRコード用のアプリを使わなくてはいけない。またいろんな認証がしずらい。生体認証も言うことをきかない(笑)。銀行の振込がスマホでしかできないところもあって、困る。
 まだ5年ほどしか使っていないのですが、この状況。docomoからは、お使いの機種は修理対応ができません、という郵便物が来る。docomoでの機種変更を検討していたのですが、いまいち気乗りせず。
 そこにソニーのキャッシュバックキャンペーンの案内が。上位機種だったのですが、Xperia 1 VIのSIMフリーモデル。SIMフリーを使ったことがないので、機種の入替作業が出来るか心配でしたが、思い切って注文。
 製品がきて、開梱して、変更作業。画面のガイドに従ってやると、難なくできました。LINEだけは別にやりましたが。
 ヨドバシカメラなどのネット通販サイトをみるとSIMフリースマホがたくさんあります。世の中では当たり前になっているのか。時代は進んでいました。

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2024/12/05

うさぎやのあんぱん

 上野の美術館にいった帰り、上野広小路まででて「うさぎや」によりました。いったのが17時すぎだったので、お目当てはどら焼きはさすがに売り入れていて、その代わりにあんぱんを。
 うさぎやにはどらやきのほかに、お菓子がいくつもあります。喜作最中、うさぎまんじゅうのほかに、焼き菓子の栗まんじゅう、あんぱん、桃山とかいろいろ。
 あんぱんは初めて買いました。店のホームページには「つぶし餡の焼菓子は、あんぱんだけです。上に鬼ぐるみをのせました。」とある小ぶりのあんパンは190円。
 6個買っただけなのに、箱いれて、包み紙で包んで、ひもをかける丁寧さ。老舗の味を美味しくいただきました。

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2024/12/04

あなたの隣にある沖縄

 今年、沖縄に移住した知人がいます。ここで生活することが長年の夢だとか。沖縄にいったことは、遙か昔、2回しかありません。いまの沖縄については何も知りません。
 書評で紹介されていた『あなたの隣にある沖縄』(澤宮優 著)はヤマトンチュ(沖縄の方言で「県外の日本人」「県内に住む他都府県出身者」を指す言葉)の著者が、中世のグスク(城)、学童集団疎開、ハンセン病、基地問題などを、丹念な取材から沖縄の過去と現在を描写するノンフィクション。
 本書を読むと、沖縄のこと何も知らないことに(今更だけど)気づく。私にとって沖縄は遠い地です。

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2024/12/03

Tokyo Dialogue 2024

 10月に開催されたT3 PHOTO FESTIVAL TOKYOのひとつの展示として「Tokyo Dialogue 2024」がありました。これは、
<「Tokyo Dialogue 2024」は、3年にわたり実施しているプロジェクト「Tokyo Dialogue 2022-2024」の最終年にあたります。同プロジェクトは、東京・京橋に120年余り本社を構える戸田建設とT3 PHOTO FESTIVAL TOKYOによる共同プロジェクト>
 内容は、<「写真家」と「書き手」がペアとなり、京橋を舞台に「写真」と「言葉」による“対話”を生み出します。>というもので、TODA BUILDING 工事仮囲に作品が展示されました。
 TODA BUILDINGは完成し、ここで開催された<Tokyo Dialogue 2024 トークセッション「写真と言葉による対話」>に参加してきました。登壇者は、
<写真家/アーティスト>
今井智己 (写真家)、上田 良(写真家・アーティスト) 、鈴木のぞみ(アーティスト)
<書き手>
堂園昌彦(歌人)、青柳菜摘(詩人・アーティスト)、藤井あかり(俳人)
 です。
 ステートメントで写真家は作品を語りますが、アーティストがペアで写真と文で表現することはとても面白い。
 戸田建設、刺激的なことをやっています。

Tokyo-dialog-2024




 







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2024/12/02

第九を聴く

 この季節、クラシックファンは聴きにいくのかな。年末の風物詩「第九」のコンサートにいきました。パーシモンホールでの「めぐろで第九2024」です。この第九、一般公募の合唱団が歌うもので、女房が今年参加したので、聴きました。
 指揮者は出口大地。そして出演者は
 髙橋絵理(ソプラノ)、富岡明子(メゾソプラノ)、城宏憲(テノール)、宮本益光(バリトン)
 公募によるめぐろで第九合唱団、東京音楽大学(合唱指導:浅井隆仁)
 東京フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)
 
 演奏された曲目は、
 ペルト:フラトレス ~弦楽オーケストラとパーカッションのための
 ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調「合唱付き」op.125
 クラシックのコンサートは最近、まったくいきません。というより理解できない(苦笑)。でも素人の感想ですが、良かったです。
 年末には第九ですね。

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2024/12/01

体重と体脂肪率

 これはトレーニングの成果? 少しづつですが、体重と体脂肪率が減っています。半年くらい前には60キロほどあった体重は11月平均で57.8キロまで減少し、体脂肪率も12.6%に。先日人間ドックを受診したときにもらった資料では60代男性は13%以下がやせです。筋肉量はほぼ横ばいだから、いいかな。体重、体脂肪率が減ったのは4月から酒をやめたのがひとつの原因でしょう。酒を飲むと、必然的に摂取カロリーが増えます。
 また、先月は251キロを走りました。もう少し長く走りたいのですが、怠けてます。今月はもう少し走りたいですが、寒くなってきたから、サボりそう。体重減はこのあたりが限界かな。

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