若冲と応挙の合作
美術ファンには驚きのニュースでしょう。一昨日、発表された若冲と応挙が合作した金屛風が新発見されたことが公表されました。発見されたのは二曲一双の屏風で(伊藤若冲《竹鶏図屏風》、円山応挙《梅鯉図屏風》。2人が一隻ずつ手掛けたといいます。
こんな作品はいままでどこにあったのか。という疑問が浮かびますが、発表によれば「今年初めに個人が所蔵していることを知り実物を確認。」(10月2日 朝日新聞デジタル)ということ。
<若冲研究の第一人者である辻惟雄・東京大名誉教授も「若冲と応挙の作品と見て間違いないだろう」と述べた。>(朝日新聞)
と、合作であることは間違いがないようです。
『最後に、絵を語る。 奇想の美術史家の特別講義』は辻惟雄が語ったものを編集者がまとめたですが、とても濃い内容です。もちろん若冲と応挙についても多くの紙幅を割いて、述べられています。二人の交流について触れられていたかは、記憶にありません。もう一度、しっかり読み直します。
この合作は、来年に大阪中之島美術館で公開されます。みにいかないと。
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