不思議な『石がある』
なんとも言いがたい世界でした。映画『石がある』をみてきました。この映画のことは編集を大川景子さんがされているとのことで知りました。大川さんは何回か受講している映画ワークショップの講師をされています。
本作の内容を語るのは難しい。映画.comから引用すると、
「友人との旅行で石拾いをした経験に触発されてシナリオを書きはじめた太田監督が、配給・公開の計画も立てぬまま、心から信頼する少人数のスタッフ・キャストと共につくりあげた映画『石がある』。」
出演は小川あんと加納土が主演。ほとんどシーンが二人の交流で展開する104分。小川あんは杉田協士監督の「彼方のうた」に主演、加納土は監督としてドキュメンタリー映画「沈没家族 劇場版」を撮っている。
ベルリン国際映画祭を皮切りに世界10以上の国際映画祭から招待され、全州国際映画祭インターナショナル・コンペティション部門グランプリ受賞の快挙。
そんな映画なのに、よくわからん。映画って難しい。
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