まるごと一冊エルヴィスという本
先週、たまプラーザのスポーツクラブにいったとき、有隣堂をのぞいてみました。雑誌のコーナーをみていると、とある本(雑誌)が目にとまりました。「エルヴィス4」というもので、いわゆるムック(今はあまり使わないか)。表紙に「まるごと一冊エルヴィス」とも書いてあります。
よく内容も見ずに買ってしまいました。140ページちょっとで2,420円とちと高い。今年はエルヴィスがデビューして70周年です。この本の表紙にも「デビュー70周年の集大成」と書かれています。
内容は「YEARS OF 1954-1955『サン・レコード時代』ROAD TO THE KING」、「お薦めアルバム『20』」から「楽しみ方は無限大!“エルヴィス・ファンのHappyな食卓”」に富んでいます。
「エルヴィス4」だから「エルヴィス1」~「エルヴィス3」があるはず。版元のシンコーミュージックエンターテインメントのホームページを見ると2021年から毎年1回でてます。1と2は既に売り切れでAmazonでは少し高い値段で出品されてます。
でも、ファンながらこのような本を買う人、少ないのではと思うのですが。どうなんだろう。
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