メタモルフォーゼ、行ってきます
知り合いが出演している舞台をみてきました。「メタモルフォーゼ、行ってきます」というもので、なんと表現したらいいのか。舞踏と言えばいいのか。
定期的に習っているオイリュトミーを指導してくれているダンサー鯨井謙太郒が舞踏家大倉摩矢子が「ユリイカ!!プロジェクト」を開催していて(身体系のワークショップ?)。ここに参加している方による公演です。
タイトルにあるメタモルフォーゼは英語で「変態」や「変身」の意味。フランツ・カフカの短編小説『変身』(独: Die Verwandlung)の原題も「メタモルフォーゼ」です。パンフレットから引用すると、
<それぞれが培ってきた異なる身体作法の「今」を、あの手この手でエクスチェンジさせ、「新舞踏譜」ならぬ未知のコレオグラフィーの開拓と新たな身体性を発見してゆくプロジェクト。>
と。いや、難しい。やってみないとわからない。
舞踏という表現にとんどなじみがなく、苦手。理解を超えたパフォーマンスでした。
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