コンパクトデジタルカメラの人気
ずっと使っているコンパクトカメラRX100 VIIが壊れました。突然、モニターが真っ黒になり、しばらくすると「電源を入れ直してください」とメッセージがでます。電源を入れ直しても同じ症状です。仕方ないので修理にだしました。
見積金額がメールできて、なんと7万2000円ほどかかるとのこと。レンズ交換をするので、かなりの金額です。
これならいっそ新しい機種を買ったほうがいいのかと、商品を探してみると、修理にだしたカメラはまだ現役です。発売から約5年経っていますが、後継機とか出ていない。
レンズ交換ができないコンパクトデジタルカメラは人気がないのか。でも、今年3月に発売された富士フイルムのX100VIは大人気で買えません。正規の販売価格(富士フイルムのオンラインでの価格)は281,600円と高額。商品力があれば、高くても売れるということです。
しばらくは修理から戻ってきたRX100 VIIを使います。
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