Dry JanuaryとPreemptive sobriety
積ん読になっていた2021年の「杉田敏の現代ビジネス英語」をやっています。買ったのはいいが、まったくやっていなかったもの(苦笑)。この年の4月から放送がない音声ダウンロード版に。
いまやっているテーマは「Lesson from the Pandemic」(パンデミックの教訓)。当時はコロナ禍のまっただ中、教材のVignetteではニューヨークに本社がある企業内での舞台です。この中で、Dry JanuaryとPreemptive sobrietyという単語がでてきます。
Dry Januaryは「1月の禁酒週間」、Preemptive sobrietyは「先制禁酒、予防的禁酒」の意味。2021年の時点でアメリカ(ニューヨーク)では一般的になっている習慣のようです。
ChatGPTに「アメリカでのpreemptive sobrietyについて教えてください。」と尋ねると、<「Preemptive Sobriety」の動向と実践>としてSober Curious Movementをあげてきました。2021年時点ではまだ広まっていないのかもしれませんが、アメリカでは酒を(限定的ではありながらも)酒との関係を見直すことが一般的に実践されているようです。
Sober Curiousを始めて2ヶ月余り経ちましたが、目立った変化はありません。体重も減らないし。でも、本は以前より読めるようになりました。これは恩恵かな。
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