V2Hを設置
買いかえたクルマがPHEVでV2Hに対応しているので、機器を設置しました。こう書くと何のことやらわからん、という方が多いのでは推測します。PHEV=プラグインハイブリッド車はエンジンとモーターを搭載して、なおかつ充電が可能なシステム。クルマに積んでいる電池を電源にして走行します。あわせてクルマから住宅に電気を供給ができます。
「V2Hとは『Vehicle to Home』のことで『車から家へ』という意味です。EV/PHVの大容量バッテリーから給電、家庭の電力として使用できます。」(ニチコンのホームページより引用)
大災害など停電時に一定時間、家庭に電源を供給します。このためにはV2H機器の設置が必要。これでクルマの充電もできます。
この機器はまだそんなに普及していないみたいで(そもそもPHEVのクルマは少ない)、いつも依頼している工務店さんも設置に手こずって、先日やっと完了しました。
非常時に対する保険みたいなものかな。この機器を使う日がこないことといいのですが。
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