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2024/05/15

吉田克朗展 ものに、風景に、世界に触れる

   吉田克朗というアーティストは不勉強ながら知りませんでした。神奈川県立近代美術館・葉山館で開催されている「吉田克朗展―ものに、風景に、世界に触れる」をみてきました。吉田克朗は、
「多摩美術大学で斎藤義重に学んだ吉田克朗(1943-1999)は、1969年から物体を組み合わせ、その特性が自然に表出されるような作品を制作し始めます。このような作風を示す動向は後に『もの派』と称され、国際的に注目を浴びることになりますが、吉田はその先鞭をつけた作家のひとりでした」(美術館の公式サイトより引用)
 とあります。「もの派」はあまり詳しくないのですが、
「自然物、人工物への人為的な関与の少ない即時的、即物的な使用」(美術手帖の公式サイトより引用)
 が表現として共通すること。
 しかし、吉田克朗はもの派の表現から離れ、転写などの実験的な手法を試みながら絵画表現を模索します。展示のはじめにある写真を素材にしたシルクスクリーン作品は斬新で面白い。その後、カンヴァスに油彩、アクリルで描いた《かげろう "婉-12"》、《触 "体-190 A & B"》は大きな作品で圧倒されますが、私的には好きではありません。
「もの派」について事前に勉強してみたほうが、よかったかと少し後悔。でも刺激的な空間でした。1_20240515095101 2_20240515095101 4_20240515095201 3_20240515095201











 




 

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