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2024/04/15

シュルレアリスムと日本

 シュルレアリスムは遠かったです。「シュルレアリスムと日本」を会期最終日に板橋区立美術館でみてきました。シュルレアリスムとはそもそもなんなのか。
「超現実主義。フランスの詩人A・ブルトンによる1924年の著作『シュルレアリスム宣言・溶ける魚』(「シュルレアリスム第一宣言」)に始まる芸術運動。その影響力からすれば20世紀最大の潮流といえる。」(「Artscape」サイト「アートワード」より引用)
 今年はアンドレ・プルトンが「シュルレアリスム宣言」を発表して100年。本展は、
「東京のみならず日本各地で展開したシュルレアリスム。戦中、戦後の激動の時代、シュルレアリスムという前衛表現によって時代と対峙した画家たちの軌跡を約120点の作品と資料から検証します。」
 です。
 なにせ、前衛表現だからわかりにくい。美術ファンでもシュルレアリスムはとっつきにくいテーマではないでしょうか。難解とも言えるテーマに正面から取り組んだ企画ですが、充実した内容でした。板橋区立美術館のコレクションに加え、国内美術館から集められた作品が展示され、日本でのシュルレアリスムの軌跡が(おぼろげながらですが)理解できました。
 板橋区立美術館は西高島平駅から徒歩15分。我が家からは1時間半ほどかかります。遠かった。

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