ペルセパッサ・オイリュトミー団の公演
ペルセパッサ・オイリュトミー団の公演「オイリュトミーの現在Vol.10」をみてきました。ペルセパッサ・オイリュトミー団笠井叡が主宰するオイリュトミーシューレ天使館で学んだオイリュトミスト達による舞台グループです。
オイリュトミーのことを書くときはそもそもオイリュトミーとは? を説明しなくてはいけない(笑)。オイリュトミーとは「オイリュトミーとは、思想家ルドルフ・シュタイナーによって考案された身体芸術です。」(野口泉さんのブログより引用)。
今回の公演は国分寺にある天使館が舞台です。初めていきました。
演目は8つ。オイリュトミスト(オイリュトミーの専門家)によるソロとデュオによる言葉と音楽のオイリュトミー作品です。ピュアなオイリュトミー(この表現が正しいのか)をみるのは初めてかもしれない。昨年、発表会でご一緒させていただいた方も踊られています。
うまく言えないけど、能をみることに共通するものを感じました。オイリュトミーは深いです。
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