「限界分譲地」の実態
昨年、吉川祐介の『限界ニュータウン』を読み、その後NHK文化センターで著者の「限界ニュータウン その実態に迫る」講座にも参加。限界ニュータウン、限界分譲地は吉川が提起しているテーマ。『限界ニュータウン』を読んだときは、このテーマは特殊というか大きなテーマではないのでは、と思っていたのですが、講座「限界ニュータウン その実態に迫る」には(私の予想より)多くの方が参加していました。その続編の講座も開催され(予定があり参加できなかった)、このテーマに関心がある火とは少ないかも。
『限界分譲地』は『限界ニュータウン』の続編ともいうべき内容で、著者が継続的に調べていることを著した内容で、限界分譲地が生成された経緯や、原野商法にも触れています。
読み進めていくとなんとも救いようのない絶望感に襲われます。「限界分譲地」もいまの日本のひとつの悲しい断面でしょう。
| 固定リンク | 0



コメント