日本人は睡眠時間が短い
まだまだ猛暑は続いています。残暑なんていうものはどこかへいってしまい、このままでは短い秋から冬になってしまいそうな感じ。熱帯夜が続き、満足な睡眠が取れているか不安になることも。
今日、9月3日は「秋の睡眠の日」だとか(ちなみに「春の睡眠の日」は3月18日)。昨日の朝日新聞夕刊に「眠れぬ悩み、時間も理解も」という記事が。これによれば、「経済協力開発機構(OECD)の調査によると、日本は先進国の中で、睡眠時間が最も少ない。」と。
具体的には日本人の睡眠時間は7時間22分です。これに対して米国は8時間51分、フランスは8時間33分、ドイツは8時間18分です。南アフリカは9時間13分です。
なぜ日本人の睡眠時間は短いのかは記事にはありません。働き過ぎか(笑)。国も対策を用意しています。
「厚労省は来年度からの『健康日本21』計画で、睡眠で休養がとれている人の割合を19年の78・3%から32年度は80%へ、睡眠時間が6~9時間(60歳以上については6~8時間)の人の割合を54・5%から60%にする目標を設定した。」(9月2日 朝日新聞)
スマートウォッチで睡眠状況を見張ってます。だいたい100点満点で60点台の「普通」の評価です。最近は21時就寝、4時起床を目標にしてますが、だいたい5時近くまで寝てしまう。速く起きようとしてるのは、日が昇って直射日光がそそぐまえに走ろうという魂胆。ですが、うまくいきません。
睡眠は、なんとも悩ましい。
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