クレディ社債が紙くずで波紋
昨日の朝日新聞朝刊に掲載されていた記事で知ったクレディ・スイス・グループの救済をめぐり、同社が発行した債券「AT1債」が無価値とされたこと。たぶん、金融界に関わる人にとっては騒動になっているでしょう。
そもそも「AT1債」なんて知りませんでした。これは何なのか。
「AT1債は、通常の債券にはある返済期限がなく、銀行が破綻した場合、保有者が損失を引き受ける設計になっている。株より先に価値が減る可能性もあり、リスクが大きい分、金利が高く、スイス当局によると2022年に発行したクレディのAT1債は年9・75%の表面利回りだったという。」(4月28日 朝日新聞デジタル)
朝日新聞の記事によれば、「鈴木俊一金融相の21日の説明によると、国内では富裕層や法人を中心に約1400億円分が販売されていた。」といいます。
朝日新聞では「AT1債」に投資していた青山学院の原監督がインタビューに応じています。
「投資と言うとばくちのように聞こえてしまうかもしれませんが、一般の資産運用のつもりで、数年前から証券会社を通じて購入していました。」
投資はリスクがあることは当然です。原監督がどのように考えているかはわかりませんが「一般の資産運用のつもり」は甘いでしょう。
ともあれAT1債は年9・75%の表面利回りには驚きます。どうやったらこんな利回りができるのか。知りたいです。
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