東京マラソンの人気度
東京マラソンを出走することは難しいのか。昨日の記事でも書きましたが、今大会では3万8420人が走り、そのうち外国人は1万2千人と発表されています。コロナ禍のためフルスペックでの開催は4年振りで、4年前の2019年には外国人ランナー(フルマラソン)は7896人。約1.5倍になっています。その結果、国内ランナーは2万6000人ほどと計算されます。
東京マラソンを出走するためには抽選を経なければいけません。一般的な感覚だと難関。2019年は12.1倍と正式に発表されています。ところが、昨年(東京マラソン2021)と今大会の倍率は公表されていません。何故だろう。
私は前回、今回と当選して大会を走っています(寄付による出走権確保はやっていません)。これは超ラッキーなのか。実はそうでもないかもしれない。
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コメント
ありがとうございます。
スライド出場というのがありました。
それを踏まえると、エントリー当選での出場は幸運ということですね。
>しゅんさん
>
>コロナ禍影響で2020当選者からの繰越が今回最後でスライド出場しました。
>だから数年間倍率非公開なんだと思います。
投稿: 自由なランナー | 2023/03/08 10:12
コロナ禍影響で2020当選者からの繰越が今回最後でスライド出場しました。
だから数年間倍率非公開なんだと思います。
投稿: しゅん | 2023/03/08 09:58