武蔵美の懐中時計を思い出す
「musa2 アート&デザイン展」に出展する作品を準備していたら、「あの時計、どうしたかな」という思いが。時計とは、武蔵美からいただいた懐中時計です。15年前、2008年3月に卒業したとき、卒論が優秀賞をいただき、副賞(かな?)として武蔵美特製の懐中時計をいただきました。
文字盤に<MAU(武蔵美)>と書かれていて、裏側には<平成19年度 卒業・終了制作優秀賞 武蔵野美術大学>と刻印されています。
懐中時計の名称、とネットで検索するとボウ、ステム、ベゼル、ヒンジなどききなれない用語が掲載されています。懐中時計はマニア的なものなんでしょう。
久しぶりに手にした懐中時計は電池切れでとまっていたので、吉祥寺のヨドバシカメラで交換。一般品扱いの1,020円でした。
でもなあ、懐中時計を持つ習慣がないので、また電池を切らしてしまうだろうな。
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