波乱のNY市場
確かに、悪かった。昨年のNY株は「主要な株価指数は14年ぶりの下落率を記録した」(2022年12月31日 日経新聞)と伝えられています。14年振りと言えば、リーマンショック以来か。
「ダウ平均は年間で3191ドル(8.8%)下落した。下落は4年ぶり。下落幅、下落率ともにリーマン・ショックのあった2008年(4488ドル、33.8%安)以来の大きさだった。」(2022年12月31日 日経新聞)
昨年後半、米国市場へ少し投資していますが、低迷しています。今の状況はメディアで指摘されていますが、
「株式と債券は28年ぶりの同時安となり、長期投資家も大きな痛みを被った。低金利が前提の従来の投資戦略が通用しなくなっている。」
と投資家には厳しい。
さて、今年のアメリカ経済、株価はどう動くのか。正確に予測できる人はいないのかな。
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