1980年代のアメリカ
恐かったですねえ、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」。エピソード4の最終話をみました。このところずっとみてきて、やっと終えたのですが、ここまで繊細で、恐ろしく、表現に富んだ作品がつくれることはすごい。ありきたりの表現ですが、アメリカの映像作品は抜きん出ています。
「ストレンジャー・シングス」は1983年から86年のアメリカ、ホーキンス(架空の町らしい)を舞台にするSFホラー。作品をみていると本筋ではないのですが、登場人物が日本製品を使っていたり、話題にするシーンがあります。ペンタックスのカメラ、JVCのビデオカメラ、ニンテンドー(ファミコン)など。当時は日本の製品がアメリカに広まっていたことがわかります。
80年代ということで「バック・トゥ・ザ・フューチャー」をNetflixでみました。1985年の有名な作品。ここにも主人公のマイケル・J・フォックスがJVCビデオカメラを使うシーンがあります。
日本が全盛だった80年代には戻れないのでしょう、きっと。
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