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2022/08/03

「ベイビー・ブローカー」が織りなす物語

 是枝裕和監督の「ベイビー・ブローカー」をやっとみてきました。是枝監督の最新作で、なおかつ韓国制作の映画です。公開当初は是枝監督もメディアに登場し、話題になっていたようですが、意外と注目されていない気がします。東京地区では今週末で公開を終了する館が多いみたいです。
 この映画は、
<「パラサイト 半地下の家族」の名優ソン・ガンホを主演に初めて手がけた韓国映画。子どもを育てられない人が匿名で赤ちゃんを置いていく「赤ちゃんポスト(ベイビー・ボックス)」を介して出会った人々が織り成す物語を、オリジナル脚本で描く。>(映画comより引用)
 で監督、脚本、編集を是枝裕和が手がけています。
 いい映画です。作品からは様々なメッセージが投げられていますが、それをどう解釈するかは見る側の自由。結論はひとつではないし、結論はないかもしれません。
 是枝裕和が日本語で書いた脚本を韓国語に翻訳し、これを韓国の俳優、スタッフらでの制作は、簡単なことではなかったはずです。しかし、素晴らしい作品に仕上がっています。俳優もソン・ガンホしか知らないのですが、どの人も好演です。撮影も確実に物語を伝えています。いい映画をみました。



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