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2022/06/23

Amazon Prime Videoの東宝名画座

 先日「井上泰幸展」(@東京都現代美術館)をみて、映画制作に対する井上の膨大な資料に感銘し図録まで買ってきました。それで、井上が制作した東宝の特撮映画をしっかりみようとAmazon Prime Videoにいってみると・・・・・・。
 なにかシステムが変わっています。「地球防衛軍」(1957年)をみようとしたら、以前はAmazon Prime Videoでは無料のはずだったが、「東宝名画座」というチャンネルに登録しないといけない。月額390円也。いつの間にかシステムが変わった。
 とりあえず14日は無料体験なので登録しました。
「地球防衛軍」をみて、「東宝名画座」でなにがみられるのかを検索してみると、予想外に少ない。例えば以前(東宝名画座が始まる前)では無料でみることができた「日本沈没」(オリジナルの映画作品)は有料レンタルかパッケージの購入になっていました。
 アマゾンの戦略と東宝の考えが一致したということか。何事にも、無料というのはないのです。
 

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