マスクを着けるか、着けないか
昨日だったか、NHKの世論調査がニュースで伝えられていました。調査のメインは内閣の支持率です。
<岸田内閣を「支持する」と答えた人は、先月より4ポイント上がって59%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は、先月と変わらず23%でした。>
と岸田内閣を支持する人が多数という結果。
この調査の質問で「屋外でのマスク着用」がありました。この結果は、
<「できるだけ着けたい」が48%、「できるだけ外したい」が37%、「まったく着けたくない」が8%でした。>
という結果です。ほぼ半数の人は「できるだけ着けたい」です。
政府は、
<屋外で会話をほとんどしない場合は、人と距離がとれなくても着用の必要はないなどとする方針>
を発表しています。でも、半数の人はマスク着用しようと思っています。
日々のジョギングではマスクはしていません。だって、苦しいから。2年前、コロナの感染が広がった当初はランニング用のマスクをしていましたが、苦しいのでやめました。マスク(不織布)をポケットに入れ、なるべく人がいないところを走るようにしています。
最近は朝ランですが、早朝にはウォーキングや犬の散歩の人と行き交います。マスクを着けている人が大半です。ジョグしているランナーも多いですが、マスクをして走っている人も少なくない。
ひょっとしたら、この国の人は「健康上の理由からマスクをするな」と国に言われるまで、マスク着用をやめないかもしれません。
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