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2022/05/03

トヨタEVの価格

 クルマにとってEVは避けられない流れですが、トヨタのEVが本格的に始動。トヨタにとって初のEV量産モデルbZ4Xはサブスク「KINTO」のみの販売となっていて、昨日その価格が発表されました。
<契約期間は最長10年で、1~4年目は国の補助金が適用され、毎月の利用料は追加装備などのオプションを付けない場合で税込み8万8220円。契約時には申込金(税込み77万円)もかかる>(朝日新聞デジタル)
 これ、高くないですか。bZ4Xのスペックみていないのですが、朝日新聞の記事が費用とすれば、1年目の費用は180万円ほど。2年目からは年100万円以上です。国の補助金は適用される4年目までで600万円近くの費用がかかります。
 買取価格での国産車では600万円なら、かなりの高級車です。長く乗ったら、お得になるのでしょうか。10年乗ると、
「ちなみにこの8万8220円からというのはZグレード(FWD)、18インチタイヤ×標準ルーフパッケージ選択、追加オプションなしの場合となっており、10年の総支払い額は月額利用料の合計869万7480円と契約時の申込金77万円をあわせて946万7480円」(Car Watch)
 とか。悩ましいです。
 EV買うのも、簡単ではないようです。

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