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2022/05/08

三省堂書店本店の一時閉店

 今日で三省堂書店の神保町にある本店が一時閉店。立替のため取り壊されるためだが、本好きの人たちなどからは惜しむ声があがっています。昨日の朝日新聞夕刊では、一面で記事にしています。
<東京・神田神保町1丁目1番地。本の街・神保町のランドマークのひとつで、141年間営業してきた三省堂書店の本店が、8日午後8時にいったん閉店する>(朝日新聞デジタル)
 取り壊されるビルは41年前に建てられたが、老朽化のため建替えられます。今はビル全体が本屋ですが、建替後はどうなるのか。
<3年後に元の場所に戻ってくるのか。収益だけを考えると、新たなビルのテナントには、オフィスだけ入ってもらうことも社内で議論にはなった。「でも、本の街・神保町に根を下ろしてきた価値を考えると、離れるわけにはいかない」と中嶋課長。詳細は未定だが、三省堂書店も入る予定だという>
 ということだから、ビルを作ってテナントとして三省堂書店が入るかもということ。今より売り場は縮小しそうです。
 とあるネットによれば三省堂書店本店は都内で(床面積では)7番目です。大きな書店が減ってしまうな。

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