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2022/04/14

20年振りの円安

 為替は恐い。昨日、円が1ドル126円台になり、2002年5月以来およそ20年ぶりの円安・ドル高水準を付けました。約1ヶ月で約8円下落しています。FXやってたら儲かっていたかも。円安の原因は、
<マネーの流れが急変した背景にあるのが世界的なインフレだ。ウクライナ危機が資源高に拍車をかけ、各国は金融引き締めを急いでいる。マネーは資源国や金利の高い国の通貨へ動き、資源を持たず低金利を続ける円は格好の売り対象になっている>(4月14日 日経新聞電子版)
 と、日本の低金利政策がそのひとつとされています。
 欧米などで物価上昇が続いています。
<ロシアのウクライナ侵攻をきっかけに世界で原油や穀物など商品価格が高騰。物価が上がりづらく「日本化」といわれていた欧州でさえ物価上昇が目立つ>(日経新聞)
 この状況に対し、各国は金融引き締め、すなわち金利を上がることで対策を打っています。「米国の長期金利は昨年末の1.5%から2.7%台まで上昇」「ドイツの長期金利は昨年末には日本より低いマイナス0.1%台だったが、足元では0.8%台まで上昇している。オーストラリアも1.6%台から3%まで上昇」
 これに対し日本は「世界的にも異例の長期金利をゼロに抑え込む政策を継続」しています。長期金利も「昨年末の0.07%から0.23%に小幅に上がったにすぎない」と超低金利です。
 今後、どうなるのか。日経新聞にはこんなコメントが。
「心理的節目となる130円までは真空地帯で、試しにいくのは時間の問題」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の植野大作チーフ為替ストラテジスト)
 まだまだ円安は続きそう。


 













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