マツダのCX-60
マツダのクルマ・CX-5に乗って9年目になります。今秋が車検で、買い換えとか売却とか考えないといけないのか。このまま惰性で乗り続けるのか。相変わらず優柔不断です。
先日、マツダからCX-60というクルマが発表されました。マツダの中で高級車に位置するクルマです。2.5L直列4気筒ガソリンエンジン搭載車は300万円ほどですが、3.3L直列6気筒クリーンディーゼルターボエンジン+48Vマイルドハイブリッドだと500万円台です。このクルマは後輪駆動を採用しています。3.3リッター6気筒のディーゼルエンジンを開発し、マイルドハイブリッド車の設定がされています。
大きくて高いクルマという印象です。マツダのラインアップに必要なのか、という疑問がわきます。
先日ホンダが2030年度までの10年で電気自動車(EV)やソフトウエアに5兆円を投資すると発表しました。トヨタのEVも販売が発表されました。時代はEVへと流れています。
起死回生のクルマとも揶揄されています。
「マツダの国内販売台数を振り返ると、2010年は22万3861台であった。その後、2012年の先代CX-5を皮切りに魂動デザインとスカイアクティブ技術に基づく新世代の車種が増えたが、2021年の国内販売台数は15万7261台に下がっている」(4月13日 ベストカーweb)
状況は楽観できないマツダ。頑張って欲しいのですが・・・・・・。
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