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2022/04/07

企業年金の行方

 企業年金とはわかりにくい。どのようなものなのか。企業年金連合会のホームページによれば、
<日本の年金制度は、全国民に共通した「基礎年金」を基礎に、「被用者年金」、「企業年金」の3階建ての体系となっている>
 とされています。3階建ての3階が企業年金です。企業年金には確定給付企業年金(DB)、厚生年金基金、企業型確定拠出年金(DC)の3つあります。
 先日報じられた「日本生命保険は企業から預かる年金保険の予定利率を2023年4月に年1.25%から0.50%へと引き下げる」(4月5日 日経新聞)は、確定給付企業年金を運用を企業から運営を受託している日本生命が、利率を引き上げるということ。日本生命は「契約企業は約5200社で、運用額は5.6兆円に及ぶ」と規模が大きいです。
 いま企業は確定給付企業年金から企業型確定拠出年金へと移行しているようです。企業年金を享受しているのはリタイアした世代が中心かと思います。
「企業年金連合会によると、企業が年金受給者に約束している予定利回りは平均2.1~2.2%。厚生労働省の調べでは、一定の利回りを保証する生保の年金商品が運用資産に占める割合は20%程度にのぼる」(日経新聞)
 日本の国債は「日本の10年債利回りは0.2%程度」です。いまや、プラスの利率で運用するのは難しい時代になっています。










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