カメラがない
メデイアで騒がれてしばらく経つのに、デジタルカメラが注文できない状況が続いています。いちばんひどいのはソニーのミラーレスカメラ。昨年の11月にデジタル一眼カメラ:α7 IIシリーズ / α6400シリーズ / α6100ボディ(ブラック)などが受注を中止。その後、受注を中止するモデルが増えています。先月にはプロフェッショナル向けのビデオカメラも受注中止に加わりました。また、ハンディカムのFDR-AX45はいまの納期が6月になっています。春の運動会には間に合いません。これらはソニーの発表によれば半導体不足によるものとされています。
また、キヤノンのカメラ本体EOS R3は「お届けまでに半年以上かかる場合があります」と一昨日発表されています。
受注中止になっているソニーのα7を使っています。一昨年の秋に購入したのですが、その価格より1割以上高い価格でAmazonで販売されています。こんなところで潤っている人もいるようです。部品不足はかなり深刻です。
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