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2022/02/05

東京マラソン開催の結論先延ばし

 4日のコロナ新規感染者は全国で9万8374人、東京は1万9798人です。こんな感染状況で東京マラソンはどうするのか。昨日、東京マラソンエントリーセンターからメールがきました。
<東京都においては、大規模イベントの開催にあたり、「ワクチン・検査パッケージ」に代わり、参加者の全員 PCR 検査の実施が制限緩和の要件とされました。こうした状況や専門家の意見を踏まえ、東京マラソン2021においては、新型コロナウイルス感染症対策として、改めて参加ランナー全員の PCR 検査を実施することといたしました。>
 これまではランナーには「ワクチン接種証明書の提示もしくは財団指定のPCR検査実施を参加要件」としていました。これを全員のPCR検査になったわけです。
 肝心の開催の可否については、いつなのか。
「開催判断につきましては、まん延防止等重点措置の期限等、新型コロナウイルス感染症の動向を見定めるため、2022年2月18日(金)に改めて行う予定です。」
 本来(大会の規約)では大会の1ヶ月前に判断をすることになっていましたが、先延ばしです。大会の2週間前に決断するというギリギリのタイミング。さてどうなるのでしょうか。











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