Kindleの使い勝手
2か月ほど前にKindleを買い、電子版での読書をしています。電子書籍は初めてではなく、Kindleは初期モデルを買いました。2012年にkindle Fire HDを購入しています。このモデルは電子書籍リーダーというよりタブレットです。現行モデルではキッズ向けもあり、ラインナップが豊富です。でも読書のためにはKindle Paperwhiteがいいようです。
Kindleを買おうと思ったきっかけは曽野綾子の小説が講談社から電子化されたからです。講談社文庫の電子化ですが、紙の本は絶版になっているものがほとんど。Amazonでは古本は出品されていますが、昔の本は字が小さくて高齢者には読むのがつらい(笑)。
Kindleではフォントの大小は自由に設定ができます。重さは205グラムで、外出時に持ち歩くにもいい。紙の本では文庫、新書くらいしか持ち歩けない。
もちろん雑誌のようにカラー写真がメインのメディアの読書には適しませんが、これはiPadやKindle Cloud Readerを使えばいいことです。今更ながらAmazonのテクノロジーに感心しました。
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