オフセット印刷の「原色美女図鑑」
「週刊文春」の「原色美女図鑑」が今月号からオフセット印刷になりました。先週号に<グラビア印刷 最後の一日>なる記事があり、昭和24年以来凸版印刷・川口工場で行ってきたグラビア印刷が終了し、オフセット印刷に移行するとあります。
昔、中学生向けの雑誌編集していたとき、雑誌は活版印刷、オフセット印刷、グラビア印刷が混在していました。印刷、製本は大手印刷会社(凸版印刷、大日本印刷)が行っていましたが、グラビア印刷だけは別の会社がやっていました。なぜだかは分かりませんが、おそらくコストか技術的な理由で、そうなっていたのではと思います。当時からグラビア印刷は高価ときいていました。印刷に使う印刷板がオフセットは樹脂なのに比べ、グラビア印刷版では金属版を使うことが理由です。
記事にはグラビア印刷が終了した理由として、コロナの影響で25年間使い続けたドイツ製印刷機の部品交換が困難になったこととインキメーカーの供給が難しくなったことが書かれています。
今週号の「原色美女図鑑」は綾瀬はるかですが、写真は以前の号に比べて力が足りない感じがします。なんかぺったりとしている印象。残念だなあ。
| 固定リンク | 0



コメント