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2021/12/27

大宅文庫の現状

 編集者をやっていた時、よく大宅文庫にいきました。資料をさがすのに、ここがいちばんでした。昨日の日経新聞<The STYLE>に「大宅文庫の危機で失うもの」という記事がありました。状況はかなり厳しいようです。
「ここ十数年、赤字基調で、昨年度は2000万円の赤字だった」
 改善する見込みはあるのか。
「収支の足しにと募っている有志の寄付も収支を立て直すにいたらない」
 大宅文庫は雑誌80万冊を整理、保管し、検索機能を提供している私設図書館です。記事を書くため、本をつくるための資料を集める、という作業のため、大宅文庫の資料は必要です。しかし、いまやインターネットが普及して、情報の質はともかく簡単に資料を集められる時代になりました。
 かつて六月社という私設図書館も使いました。ここも雑誌資料が揃っていましたが、調べてみたら2018年に閉館していました。
 マスメディアを取り巻く状況は、変わってしまったようです。

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