住宅ローン利率の低さ
関係者は気になっていると思われる年末の税制改正への動きですが、今年は住宅ローン減税が話題の中心です。日経新聞の報道によれば、
<政府・与党は年末が適用期限の住宅ローン減税を巡り4年延長したうえで、借入残高の1%を所得税などから差し引く現行の控除率を一律で0.7%に引き下げる最終調整に入った。>(12月7日 日経新聞電子版)
と引き下げることが決定的です。
住宅ローンの利率は足元ではどれくらいなのか。ネットで調べてみると、au自分銀行では変動金利では年率0.41%、固定金利で0.575%です。低いなあ。昔(10年ほど前ですが)ファイナンシャルプランナーの資格を取ったとき、住宅ローンの計算も問題に含まれていました。ここでは5、6%の利率が前提でした。それと比べるといまの利率には驚きます。
今回の減税引き下げは、
<低金利が続き控除額がローンの支払利息額を上回る「逆ざや」を是正する。>
ことが目的です。しかし、0.7%でも例えば0.41%だと逆ざやは解消されないのでは。
例にあげた住宅ローンですごいと思うのは、固定金利でも0.575%ということ。例えば5千万円借りても年28万ほどの金利。ここに最長13年のローン減税が適用されます。それなら借りたほうがいいと思うのも自然。
結局借金をしているのですが、どこかで破綻しないのか。そんな心配は無用ということでしょうか。
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