弥生という会社
日経新聞で報じられた「オリックス、会計ソフトの弥生をKKRに売却」の記事では、弥生という企業を再認識しました。会社の経理は弥生を長らく使っています。以前、お世話になっていた税理士さんが弥生のソフトを勧めてくれたので、そのままずっと会計はこれでやっています。
日経新聞の記事によれば、
「オリックスは子会社で会計ソフト大手の弥生(東京・千代田)を米投資ファンドのKKRに売却する方針を固めた。金額は約2400億円とみられる。オリックスは弥生を2014年に800億円超で買収した」
とあります。
弥生ソフトなど一連の会計ビジネスを行っている弥生株式会社はオリックス傘下だったのですね。しかし、800億円で買った会社が7年で3倍の価値になっている。驚きです。オリックスもいい商売しています。
記事には弥生の大株主の変遷が書かれています。
「もともと米会計ソフト、インテュイットの傘下にあったが、03年に国内投資ファンドのアドバンテッジパートナーズ(東京・港)の支援を得ながらMBO(経営陣が参加する買収)により独立した。04年にはライブドアが230億円で買収した。
07年には経営難に陥ったライブドアが弥生を手放すことになり、アジア拠点の投資ファンド、MBKパートナーズが710億円で買収した。MBKのもとで経営体制を整えた後、14年にオリックスの傘下に入った」
なぜ、たびたび大株主がかわるんだろう。素朴な疑問がわきます。
まあ、弥生ソフトを使っている身としては、ソフトが継続してくれればいいのですが。
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