« オリビアの「水の中の妖精」 | トップページ | 元麻布ギャラリー佐久平へ »

2021/12/17

来年の手帳は

 そもそも手帳というものが必要なのか。当たり前の疑問が浮かぶ年末です。Googleカレンダーで事足りるのではと。ここ2年間、ほぼ日手帳を使っていました。使っているのはほぼ日で「カズン」と称している大型サイズの手帳で、一日1ページのタイプ。手帳を持って外出することがないんで、うちの机の引き出しに入れています。
 使い方は前日の行動(これもたいしたことをしていません)を書きとめ、展覧会にいったらチケット、DMなどを貼っています。まあ、日記みあいなものです。でも、日記なら、このブログも日記で備忘録として書いているところもあります。
 それで、来年の手帳は、と迷ってまたほぼ日手帳を買ってしまいました。手帳のカバーがまだまだ使えるし、というのが消極的な理由です。手帳は以前は青山にあったTOBICHIで買っていたのですが(我が家の墓のそばなので)、これが神田のほぼ日ビルに移転して、ここまでいってきました。このTOBICHI、前の店と感じが違う。なんかワクワクしないのは何故。
 ほぼ日手帳も、再来年はどうなるんだろう。

2022_20211216063501

| |

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。