KYOTOGRAPHIE をみる
京都にいったひとつの目的が「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」をみることです。この写真祭を知ったのは昨年、大学の同級生がいくと言っていて、「そんなのがあるんだ」と知りました。昨年は元々4月に開催予定だったのが、コロナ禍で9月に延期。時間もあったのではじめてみにいきました。
去年みたときは、自分の写真をみる目が幼いせいもあり、あまり刺激的なものとは思えませんでした。なので今年はどうしようかと思っていたのですが、京都、大阪で撮影したい場所があったので、それを兼ねて出かけました。
でも、今年は面白かったです。展示作品には(デイヴィッド・シュリグリー)や、コミックとのコラボレーション(MIROIRS – Manga meets CHANEL )など純粋な写真作品からは離れたものもあり、幅広い表現で展開されていました。
わざわざでかけたかいがあった写真祭でした。会期は17日まで。
(写真はマルグリット・ボーンハウザーの作品)
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